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なめらかに、艶やかに‼
使用機材 ; ➀ プリメインアンプ デンオンPMA-390SE
➁ CDプレーヤー パナソニック
音 源 ;CDでクラシック(器楽曲、協奏曲、交響曲)、ジャズ、ラテン、歌謡曲、邦楽、etc)
工 作 ; 前作のZ600(V2)Modenaから2基目の製作。その経験ノウハウと精密なプレ加工・適切な工作マニュアルのおかげで前回より更に誤差を小さく、製作開始後約3日で完成できた。細部設定はマニュアル通りのスタンダード。
試聴 ; 音道はマニュアル通りに設定し、試聴に入った。
先ず、音の出し初めはモーツアルトのバイオリン協奏曲。滑らかな艶やかな繊細なあの弦の音が・・・耳に沁み透る様に聞こえてきた。えっ最初から・・・?!
音量を抑えても心地よいバランスの音が、しっかりした定位、自然なスッキリと癖のない音像を伴って聴こえる。そして音源を器楽曲、交響曲、ジャズ、ラテン、歌謡曲、邦楽のすべてに視聴を広げてみても、好感度は変わらない。ブラインド試聴報告やレビューの評判に期待しての購入だったが、期待を大きく上回った。
圧巻は小澤・ベルリンフィルの「新世界」! 第1楽章の出だしてすぐののティンパニーの音、表皮の振動が伝わってくる・・・生音のような迫力。そしてオザワの情緒あふれる指揮を目の当たりにしているように、各パートの音像がしっかりした定位を伴って表現される。コンサートホールの雰囲気を感じさせる。今迄持っていたSPシステムでの交響曲はこう言う雰囲気が出せなかったので、このSPシステムの実力に感服してしまった。
早速、我が家のリスニングルームの首座に鎮座することになったのは、言うまでもない。ボーズ2機種とダイアトーンとをおしのけて・・・。
まだ、白木のままで活躍しているが、突板などで表装して貫録をつけさせたいと考えながら、今日も音を楽しんでいる。またも音工房Zに感謝!!
最強コスパ
Z1-Livornoは2台目のリピート購入です。
このサイズ、この値段でこの(低)音は、素晴らしいと思います。感動しました。
Z800-FW168HRのキットと比較して、低音は控えめながらも下からしっかり出ています。低音が控えめな分、女性ボーカル曲ではボーカルが良く聞こえて、Z1-Livornoの方が気持ちよく聞けます。
Z800-FW168HRから入って、Z1-Livornoを買うと感動すると思いますが、その逆はがっかりするかなと思います。それだけZ1-Livornoは良いですね。Z800-FW168HRはスーパーツイーターを付けてやっと求める音に近づいたかなと思いました。Z1-Livornoは単体でとても良いです。
組み立ては、小型、ダボ付き、シンプルネットワークでとても楽でした。
塗装は水性のホワイトを刷毛塗りにしました。
Z800-FW168HRはオイルステインで仕上げましたが、水性塗料は臭いも無く、水で薄められて楽です。染み込むオイルステインよりたれに気を使いますが、総じて簡単に塗れます。下地が透けなくなるまで10回くらいの重ね塗りしました。さらに艶出しを塗ろうと思っています。
全般に、キットは武骨なデザインですね。オプションで、完成品の様なフロントフェイスや高級ネットワークが選べると良いと思います。
自分の中で魅力的な音に思えてきました。
Z1000-FE108SSHPの2回目の試聴会にお邪魔させていただきました。9日に次いで2回目です。Z1000-Bergamoも2回伺っていますので今年早くも4回目となります。実はFE108SSHPの試聴会にはコイズミ無線にも3回お邪魔しており都合5回聴いたことになります。時系列に感想を書きます長くなりますがしばしお付き合い下さい。
最初は評論家A氏の超シンプルバックロードホーンです。
解説の中でスピード感、半端ないスピード感を連発、あまりスピード感という言葉に馴染みのない私には何を強調したいのかよく分かりませんでしたが、生々しい音、目の前で楽器を演奏しているような音とのことで、両機とも鮮度が落ちるので吸音材は無しとのことでした。こちらは突き刺さるような音で私には全く受け付けられない音でした。シンプルバックロードホーンの方はオーソドックスな形状ですが吸音材はなしのためキツイ音に感じました。以上、最初のFE108SSHPとのコンタクトが刺激の強い音と云うイメージが植え付けられました。
2回目は別の評論感B氏のデモ機は「stereo 2022年4月号」に掲載された本立一体型ダブルバスレフで、リビングに置いても違和感がない生活に溶け込むデザインを目指たそうで、ダブルバスレフのポートはΦ50mmの穴を開けただけとのことでした。音の印象はあまり記憶がございません。
3回目はFOSTEX仕様書に載っている推奨エンクロージャーです。スフィンクスはブロックごとに分けピラミッドのように
積む構造のため、製作や移動が楽とのことでした。内部はバックロードホーンで音はスリムモアイに近い刺激の強い音でした。
やはり生の楽器の音を目指して設計したとのことでした。推奨エンクロージャーはさすがにそれほど刺さる音ではありませんが、音工房ZのZ1000-FE168SSHPに比べると癖を感じました。FE168SSHPの推奨エンクロージャーも聴けましたがFE108SSHP用と同じ傾向でした。
以上がコイズミ無線で試聴した4機種で、FE108SSHPは高域に特徴があるユニットと云う観念が植え付けられました。この時点では私の好みの音ではないと思うようになり今回は音工房Zの視聴会は行かないつもりでした。しかし、いつもの大山さんのお誘いの文句に誘われて1回目の試聴会に行きました。
<<★音工房Z 1回目の試聴会の感想>>
スーパーツイーター(T90A-SE)は必須とのことで終始ツイーター付きの試聴でした。まず感じたのは低音の迫力で、大山さんも10㎝では最強レベルとおっしゃられていました。私は思わず低域が出すぎでもう少し抑えてもいいのではなどと口走るってしまったぐらいの音でした。1,8mのL-BHBSの容量が効いていると思いました。Z701-Modenaと比べると音のグレードは2ランクは上で、Z701-Modenaで感じたバックロードホーンの癖は全く感じられませんでした。Z1000-FE168SSHPと比べるとスケール感は少し小さくなりますが、10畳以下の部屋では全く不満はでないと思います。
大山さんも開発ブログでも再三指摘されている高域のピークによると思われる荒レですが、完成版試聴機でも完全には抑えられてはいない印象でした。Z1000-Bergamoも多少アバレの様なきつい音がする時が感じられましたが、味付けの範囲とのことでしたので、今回の荒レはユニット固有の癖と考えてよいかと思います。
ただ、上記の評論家エンクロージャーや推奨エンクロージャーに比べれば遥かに癖は抑えられています。バックロードホーンの生々しく前に出てくる音はしっかり出ていますので、バックロードホーンマニアの方には全然問題ないレベルかもしれません。どちらかというとアンチバックロードホーン派の私には気になってしまいました。
最後にもう1点感じたのが10㎝フルレンジとしては音の広がりが良く、Z1000-FE168SSHPに迫る勢いを感じました。そのためかボーカル系の定位が大きめになっていますがコンデンサーの変更などで好みに調整できるかもしれません。
なお、比較試聴用にスーパースワンを用意して下さいました。私はスーパースワンを聴いたことがなかったのでとても勉強になりました。大山さんも「108SSHP&スワンになると、現在の出口を半分以上絞らないとバランスとれない気がします。スワンが使えたのはFE108Solあたりまでがギリギリかなという気がしました。」とのことで、確かにバランスは問題ありですが、今まで聴いたことがない感覚で不思議なスピーカでした。ちなみにツィーターは付けないフルレンジのみのです。
<<★音工房Z 2回目の試聴会の感想>>
さて、やっと25日の試聴会の報告です。9日の試聴会で高域の反響が今一つということで更に改善したバージョンです。スーパーツイーターはZ501です。改良点は3つで、
1)ミクロンウールを2枚から3枚に増やした。(内部で固定されているそうで増減は大変?)
2)コンデンサーの容量を小さくしてスーパーツイーターのクロスポイントを高くした。(外付けですので交換は簡単)
3)サランネット(グリルカバー)に特殊素材を張ったものを開発した。更にネットワークで2WAYにした場合も用
意していただきました。
1)+2)の状態でまず試聴しました。癖はほとんどなくなり荒レは感じられませんでした。広がり感は若干狭くなりましたが、ボーカル系の定位はよくなりました。低音は相変わらずの迫力でトータルで音工房Z最強の10㎝BHBSが完成したと思います。
次にネットワーク仕様を聴きました。時間の都合でスーパーツイーターはT90A-SE?でした。この仕様は同じスピーカーとは思えない鳴り方でした。今までが2chピュア―オーディオだとすると、サラウンドシステムとでもいうか体の後ろまで包み込まれるよな鳴り方で、まるで映画館の中で聴いているような感覚になりました。ネットワークについてはデメリットの方が強調されますがこういう鳴らし方も、使用用途によってはありかなと私は結構気に入りました。
3番目は1)+2)+3)でしたが駄耳の私には違いが分かりませんでした。視覚的にはユニットの造形を見せた方がカッコイイと思います。
今回も、比較試聴用にスーパースワンを用意して下さいましたので、前回聴けなかったスーパーツイーター付きを試しましたが、これは完全にアウトでした。スーパーツイーターのためデメリット部分が強調され、高音と低音がばらばらで2カ所から音が鳴っているように感じられ、しかも低音が明らかに遅れて出てきます。出口を絞る程度では対応は難しいのではと思います。スーパースワンにはハイ上がりでオーバーダビングの低音が出難いユニットでないとバランスが取れないようです。FOSTEXにスーパースワン用ユニットを作ってもらうしかないようです。
以上が、2月から続いたFE108SSHP試聴の全てですが、帰路炎天下歩きながら何かスッキリしないものが残りました。
いつもは最終完成品の音に満足し満ち垂りた気分で駅に向かうのですが、今回は何か引っ掛かります。要望した改善点はクリアーされたのですが、前回9日の音も捨てがたいということに気づきました。FE108SSHP+バックロードホーンの音に対する刷り込まれた悪いイメージが払拭され、自分の中で魅力的な音に思えてきました。
FOSTEXが何故高域のピークを敢えて残したまま発売したのか、FOSTEXの方とも話す機会がありましたがこの商品に対する思い入れは強く感じました。我々一般のユーザーがどの様に感じるかは十分予測できたはずです。それでもピークを残したまま発売したのは、たとえ多少の粗があっても貫きたい音を求めた結果なのではないのか、と思うのは私の考えすぎでしょうか。
3WAYの更に上、4WAYスピーカーですね!
うちのAV環境ですが、メインスピーカーをDIATONE DS-10000(3WAY)を使用しています。YAMAHA AVアンプRX-A4Aを使って、5.0.2chのサラウンドにしています。
Z501をDS-10000につけて鳴らしてみました。YAMAHAのAVアンプは音響効果をマイクを使って最適化しているのですが、Z501をつけて再調整すると効果が更に良くなりました。20kHzは人間には聞こえないけど、マイクには分かるんですね~!
ドラムとかのリズム楽器の残響感と分解能が上がり、また、女性ヴォーカルの声が鮮やかになりました。
3WAYの一番上の高音部スピーカーの音とZ501の音を耳を近づけて聴き比べてみました。Z501は更に上の高音が出ていることが実感できました。DS-10000改 4WAYスピーカーです!!
(3WAYシステムよりもフルレンジスピーカーシステムのほうが効果が高いのではないかと思います)
とてもクリアな音で満足です
一昨年真空管ANPを組み立ててから以前のスピーカーでは物足りなくなっておりました。
大山さんのブログに出会い興味深く拝見させていただいておりましたが、本キットが発売されることを知りこれはひとつ作ってみようかと思い注文いたしました。早速送っていただいたのになかなか着手できずやっと今月に入ってから作り始めました。材料の工作精度が非常に高く難なく組み立てることができました。塗装は大山さんのセミナーを参考に染色塗装にチャレンジしてみました。出来栄えはまあ自己満足できる程度ではありますが色々と勉強になりました。
はやる気持ちを抑えながら早速音を出してみましたが素直で非常にクリアな音だと思います。低音もしっかり出ておりスーパーツイーターもつなぐと高域までバランスが取れて大変満足です。
パワーアンプはSUNVALLEY SV-S1616Dキット (300B仕様)、CDプレーヤーはmarantz CD5005、レコードプレーヤーはTEAC TN-3B、USBDACがKORG DS-DAC-10Rと初歩的なものばかりです。
聞いているのは主にジャズですがクラシックやその他色々です。
エージング無しでは星2つがエージング50時間で2.5
エージング無しでは星2つ、エージング50時間で星2つ半、エージング200時間でほぼ完成し星3つ、そしてオプション同時購入したスーパーツィーター取り付け直後の音は星2.8に減点。
ところがその後、エージング230時間で星3.5になり、そして現在エージング300時間経過し星4個に成長した。
音のバランスが自然で素晴らしい。エージング後が楽しみです。
組み立て、塗装、スピーカ実装、ネットワーク接続を含めて、2日で仕上げました。組み立てはキットの製作精度が素晴らしく全く問題ありませんでした。クランプは、多めに準備したほうがいいです。塗装は、水性オイルステイン、水性ウレタンニスで仕上げました。
音出しは、マランツMODEL30(アンプ)、SACD30n(NWCDプレイヤー)で試聴しました。かなりいいです。コンパクトなスピーカでこんな音が出るんですね。びっくりです。将来的にZ505、
Z501等追加できたらと思います。どんな音になるのでしょうか。楽しみです。
ビックリ!
組み立ててまだエージングも終わってない状態で今まで使っていたFE83solと専用トールボーイ型バックロードホーンと比べてあまりの違いにビックリしました。とても気に入りました。アンプはNFJの真空管プリメインアンプを使用しています。音楽ソースはHM/HRなどです。床にべた起きなので、スタンドを使用したくなりました。若干ギターの音が小さいかな、でも上から下までとてもよく出ています。
なかなか手強いスピーカーでした
【Z1000-FE108SSHP】
Z1000-FE108SSHPの試聴会に参加しました。
いつものようにデモ音源で試聴するところから始まったのですが何度も聴いた曲にこんな音が入っていたかと思うくらい細かい音まで繊細に表現されているというのが第一印象でした。
その時にいつもと音源が違っていることが不思議ではありましたが。
その後各自参加者が持ち寄った音源を順に聴かせてもらいました。
そしてなんでいつもとデモ音源が違っていたのかが理解できました。
一緒にZ-BergamoとZ800-FW168HRと聴き比べしたのですがZ1000-FE108SSHPはハマる音源はZ800-FW168HRを凌駕するような音を奏でるのですがそうでない音源は粗が出るようです。
特に中高音のギターがふんだんに入ったソースですとかなり攻撃的に騒がしく感じました。
アコギの上に女性ボーカルが乗るだけのようなシンプルなものは声の表情までうまく表現できていてとても気持ちよく聴けました。
ただ目を閉じて聴きこむとボーカルの口の焦点が大きいように思えたのが少し気になりましたが。
こちらは試聴したポジションと部屋の反射が原因かもしれません。
またZ800-FW168HRはオールマイティかつベストバランスでどの音源もそつなく再生出来ているように感じました。
Z1000-FE108SSHPには最初からZ501スーパーツィーターが逆相で繋がれておりましたがそれなしだとさらに攻撃性が増しそうな感じでした。
最後にツイーターをT90A-SEにして聴かせていただきましたがこちらのホーンツイーターのほうがZ501よりも一体感があったように思いました。
Z1000-FE108SSHPはなかなか手強そうですがハマるととんでもなく良い音色を出しそうなスピーカーだなというのが全体を通しての感想でした。
機会が合ったら違う音源を持って行って試聴したいと思います。
音がスッキリしました。
Sonus FaberのMonitorという小型2ウェイバスレフなのですがセッティングの難しいスピーカーです。位置をいろいろ動かしてやっと定位置を決めました。バスレフダクトがリヤにありZ103から1m前に出さないとダメです。左右1つずつのZ103で内向きに斜に置いています。スピーカーの間隔は2mでスピーカーも25°くらい内向きにセッティングしています。Z103を4枚も考えましたが、おそらく音の膨らみが吸収されてしまうと思います。これがベストだと思っています。
低音の響きがよく外観は小さいが素晴らしい音が響くので大変満足しています。
自作の真空管シングルアンプ(初段EF86,出力段6V6GT)を使い、ソースはジャズ女性ボーカルやカーペンターズを聞いております。定年までは音楽を聴くことがなかったのですが、定年後アンプ作りやスピーカーを作りをしたことにより音を聴く楽しみが増えました。これも音工房Zさんのおかげです。今後はより良い音を追求できればと考えております。
8cmのスピーカーからは想像できないサウンド!!
45年以上前に読んでいたFMfanに載っていた長岡鉄男先生のスピーカーを見ていて、いつかは作ってみたいと思い、
中学校以来の木工作業で週2日の休みの都度 木工道具やペンキを購入しながら、設計図と睨めっこしながら、段々形になっていくのが楽しみな日々でした。ナチュラル仕上げで完成した木の表面のツルツルした感触が自分で作ったんだという達成感があり気に入っています。
そして 遂に音出しです。最初は 上等なラジカセ程度の音かなという先入観でしたが、本当にビックリです。とても8cmのスピーカーから出ている音とは思えませんでした。最初からスーパーツィーターを付けていたせいかちょっと高音がキツい感じでしたが、約1週間鳴らしっぱなし(ジャズ)にしている間に徐々に角が取れてきましたがまだ高音寄りのサウンドでなんとかならないかなと思いアンプを変えることにしました。ネットワークオーディオが使えると便利なので、始めはMarantzのPM7000Nでエージングしていましたが、新しいMarantzのModel 40nに交換しました。すると中低域のパワー感が付与され今では 音楽聴くのが楽しい日々です。Wether MarketのBlack MarketやMiles DavisのOn the Corner,Chick CoreaのNow He Sings,Now He Sobs,Halie Loren,やQueenなどを楽しんでいます。ネットオーディオとCDの音の違いも鮮明に聴き取れ段々音が育っていくのを聴いているのが楽しい毎日です♪
小さな超人スピーカー
4月22日には、塗装を除いて完成してました。
組立ては、家内の目を気にして夜間作業で仕上げた次第。組立て中に6番板を間違えた角度で接着してしまい、初めて使うタイトボンドに四苦八苦して接着仕直しました。
完成後、エージング試聴にかかり、音源は16年前にモーツァルト生誕250年で、ミュージックバードから録音していた約210時間のWAVファイルでノンストップ連続試聴しました。
音の感想としては、音の解像度・臨場感が高く、パイプオルガンの超低域においてもビビりやこもること無く、このスピーカーに驚嘆し、大変満足しております。
ソースは、
音源:NASから
デジタル機器:ラズパイ4 とI2S DAC
プレーヤーソフト:Volumio
アンプ:アムレック社 AL-202
SPケーブル:自作品 LANケーブルCat5eを使用
以上
3日間に渡るmailのリンクより拝読させていただき、ありがとうございます。自作派にとって貴重な指針を得ました。
MJ誌2020/11で御社の記事を拝見して以来、市販の1/10のコストで製作というコンセプト(元は故長岡氏の?)に賛同しております。私の現用SPは10″ウーハー&72リットル密閉箱の上に1″ソフトドームを乗せた自作2wayです。これに対してサブウーハーで50Hz以下を補強したいと考えておりましたところ、御社の知見から、無理に大口径を使用しなくてもこの帯域を扱うことができる見通しを得ました。今後、追加のパワーアンプ、チャンネルディバイダ、そしてサブウーハーと、製作すべきものがたくさん見えてきましたので、会社をリタイアした今からボケ老人にならずに済むと安心した次第です。
なお、弊システムの写真につきましては、雑な工作が露呈してしまいますのでご容赦ください。
音場、音域の広がりが数段アップしました。最高です。
最近は、手のひらにのるデジタルアンプとラズパイのネットワークプレイヤー(NAS)で色々なジャンルを楽しんでいます。
今日はサブスクで【Z・CD紹介29】50 Ways to Leave Your Loverなども
効果抜群です
クラシック好きです、部屋がコンサートホールのようです、奥行き 広がりが出ます、スピーカー レクタングラーヨーク、アンプ ラックスマン38FD ターンテーブル プロジェクトX2 カートリッジ ゴールドリングエトス。
音のバランスが自然で素晴らしい。
アンプ(マランツ30n)NetworkSACD Player(SACD30n)で視聴しました。まだエージングが終了していませんが、音のバランスが自然で雑音がなく透明感があります。SPはヤマハ1000M、JBL4312G、DALI OBERON3、AIRPULSE A100 BT5.0を所有しています。SWで切り替えて聞いています。所有しているSPの中でも一番いいのではと思わせる素質の良さがあります。
Z-Bergamo これは買い!
本日納品でした。まず綺麗な外観。見た目も重要!とりあえず繋いで音を出したところベースがいい感じに、暫く聴いていると楽しくなってきました。最初からこれだけ鳴るのは初めてです。機材はカラオケ用のミキサーにクラウンD-150、何それと言うシステムです。ソースはウオークマンでスティーリーダン。しかしながら、あまりパワーは入らないようです。アベレージで1Wぐらいが無難かな?あっ部屋は約50畳でエアーボリュームがあるから、これは買いかも?に変更します。
Bタイプ1セットでも効果あり
Z1-Livornoを購入、音質は充分満足ですが、交響曲の音場感の向上と低音の締まりを目的に、Z103Bタイプを1セット買ってみました。部屋に余裕がないので最小限のセットで効果があればラッキーと思いながら試してみました。
・2枚を貼り付け左右に使う。
・スピーカー背面ではほとんど変化無し。
・スピーカー側面、斜めにセットしたら音場、量感が向上しました。(写真添付)
自分としては目的達成です。
ところが、スピーカー周りが良くなったせいか、Sony HAP S1 HD Playerの非力さが気になり始め、入口の改善を図ることにしました。
DENONのDACアンプは問題ないので、CDトランスポートCambridge CXCを購入しCDを視聴したところ、CDの音はこんなにも良かったのだとうれしくなりました。
Z1-Livornoの購入がきっかけで音楽の再生環境を大幅に改善できたことに改めて感謝、ありがとうございました。
自作ハイエンドスピーカー大百科事典
お世話様になります。製作記録を残す事は、今後の前進につながるので大切と思います。今後更なる発展する事を願っています。
追伸:12cmフルレンジを貴社のダブルバスレフ設計を応用して作成しました。ポート調整を念入りに行った結果最高の音質となりました。