Z800-FW168HRのレビューページ

Z800-FW168HR レビュー総合

4.8
Rated 4.8 out of 5
4.8 out of 5 stars (based on 49 reviews)
非常に良い84%
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Z800-FW168HR レビュー投稿フォーム

Z800-FW168HR お客様投稿レビュー

とても音域バランス良いです!

Rated 5.0 out of 5
2024年1月5日

アンプ FX-AUDIO TUBE-01J (プリメインアンプ)にポータブルDVDプレイヤーに繋げて使っています。尚 スピカー端子が2組あるのを利用してマランツのAVサラウンドアンプのB端子にも繋げる様になっています。

 小音量にしても音がボケないのでありがたいです。

 

原島信幸

かっこいいブックシェルフです

Rated 5.0 out of 5
2023年12月5日

Z800-FW168HR(V2.7)制作しました。

完成度が高く非常に満足しています。

ウオークマンからヘッドホンアンプをつないでハイレゾ音源をヘッドホンで聴いていた時と同じ音が聴こえました

びっくりです。

ブックシェルフのスピーカーでこんな音がが出ることが驚きです。

高音から低音まで破綻することなくちゃんと聴こえます。

普段あまり説明書を読まないのですが、今回は熟読して塗装の動画もしっかり見て制作を始めました。

非常に説明書が分かりやすくて作りやすかったです。

つや消し塗装まで約2週間で自分としては一気に作りました。

内部配線時にはイーサプライで購入した回転台が非常に役立ちました。

思ったより重量がありスピーカーに事故があっても思い、ポート上に取手を付けました。

非常に安心して取り回しが出来ます。

また、フォステクスの16センチグリルがあったので取り付けました。

これでウーファの事故の心配はなくなりました。

現在の構成です。

ウオークマン NW-WM1Z

クレドール BCR-NWH10

ヘッドホンアンプ・DAC TA-ZH1ES (DAC プリアンプとして)

トライオード TRV-88XR

今回はもともと書斎でヘッドホンで聴いていた環境にアンプとスピーカーをたしてみました。

始まりは長岡さんでした。

FM誌が隔週で出るのを待ちかねて長岡さんの記事を夢中で読んでいました。

バイト代を使い込んでD-7、 JA-0506 と、どでかいシステムでオーディオにはまりました

最近はメインの部屋ではJBL S-4700 15インチで楽しんでいます。

定年後、音工房Zが気になりました。

先ずはZ800-FW168HR(V2.7)を作成しましたが、満足度はMaxです。

出来ればZ800-FW168HR(V2.7)をもう1台作り、所有しておきたいです。

Z701-FE168SSHP、 Z700-FE108Sol をSPと共に購入しましたがまだ未開封です。

未生産の2台の生産も楽しみです。

かも君05

コスパ抜群

Rated 4.0 out of 5
2023年10月23日

以下の構成でのレビューです。

・アンプ パイオニア A-70

・プレーヤー マランツ SACD30n

主ソースは、CD(Eagles ホテル・カリフォルニア)+HEOS音源、です。

NS1000M+【Z】パッシプサブウーファー+FOSTEX T90A の構成も並行して使っていますが、それより全体的にパワフルで繊細な音を出していると思います。

ただ、個人的な欲をいうと、もう少しメリハリのある重低音が欲しいところです。

そこで、Z505-Trentoを追加購入しようと思ったのですが、品切れ状態で購入できません。

Z505-Trentoにマッチしたサブウーファーの提供予定があれば、教えてください。

バル3

癖が無く扱いやすいですね

Rated 4.0 out of 5
2023年7月25日

主に、軽音楽・映画・アニメを 自作パソコン→TEAC UD-301→Accuphase E-260 でドライブしております。SPは座卓の上に置くというニアフィールド状態なので皆様とは全然違うかもしれません。

(良い点)

・精密加工されていて全く修正加工の必要がありませんでした。

・価格は安すぎると思います。自分で買い集めたら材料代金だけで軽く超える。

・サイズが手ごろ。小さすぎず大きすぎず。

・今のところ音にノイズが無く、SPの位置が分からない程です。

・音に変な癖が無いので聞き疲れたりしません。

・サブウーファー(古いですが Pioneer S-W7)との繋がりが良く自然な感じです。

 今までは KEF XQ-10 だったのでサブウーファーが頑張りすぎて音源が3カ所になっていました。

(今一つな点)

・合板そのままなので、うっかり上に濡れたものを置くと大変。気長に塗装できる人向け。

・部品だけなので、自作の経験がある人向け。特に電気回路を弄った経験が無いと難しい。

・回路図等が無いので、SPユニットの説明書やサイトの写真を参考にする必要があります。

・単体では低域不足。16cm と言っても低域に特化した代物では無いので期待しない方が良い。

 我が家のメインシステム(JBL S4700)は殆ど奥方がテレビを観るのに独占しており、不満に

なっていた所です。当システムはサブウーファーと組み合わせれば扱いやすいので満足できる

製品です。

syuriken

狭いアパートでも気兼ねなく聞ける

Rated 5.0 out of 5
2023年6月29日

勤族なので常にアパートの一室で隣に遠慮しながらオーディオを楽しんでいます。

今までZ601(V2)/Z-Modena-MK2のピアノがとても綺麗に鳴るのでかなり満足していました。より良くModenaを聞くためにボリュームを上げたいのが非常に悩みどころでした。今回、妻に頭を下げ1年分の小遣で買ってもらい、ようやく3年目の念願成就!! 塗装に手間取り音が出るまで2か月たちましたが塗装動画セミナーのおかげで艶消し塗装で大満足です。

さて、Z800-FW168HRの音出しですが・・・その前にエージングから始めようと思いとりあえず床に転がして試しにノートPCから音楽を鳴らしてみたところ・・・あれっ!!

鳴らしているのは確かに床に転がしたZ800-FW168HRのはず、でも奥の空間から聞こえる。しかもこんなに小さな音量なのに。エージングの時間がもったいなくそのまま聞き続けました。本気でレビューしたくなる程に心が躍りました。

この40年間、2~4万円前後のスピーカーを10種類ほど音工房zさんのも含めて作りました。でも、ピアノやギターが自然に聞こえる(木や硬い紙の感じが無い)スピーカーにようやく出会えた感じです。

日中の中音量はもちろんの事、ボリュームをかなり絞っても物足りなさは感じません。今も隣人に気にせずこんな時間まで音楽に酔いしれています。今日はもう一杯おかわりかな・・・

システム構成:

テレビは5.1chで、

【SONY】STR-DH590

【Z】Z800-FW168HR

  (フロントLR2台)

【Z】Z601(V2)+【Z】Z-Modena-MK2+【Z】スーパーツィーターキット

  (リアLR+センター3台)

【FOXTEX】FW305+75ℓバスレフ

  (ウーファー1台)

音楽を楽しむ時はZ800-FW168HRだけにしてPCからSpotifyをかけています。

Marusuke

小さな筐体に詰め込まれた雄大で生々しい音

Rated 5.0 out of 5
2023年5月19日

組み立てでのトラブルはなく、つや消しラッカー塗装も終わって音出しをしました。組み立て上の工夫は以下3点です。

1.ネットワークは外に出してディジタルフィルタでのマルチアンプ駆動を導入しやすくしました。

2.ネットワークの半田付け部は圧着スリーブで圧着後に念のために半田をつけました。

3.ウーファーの開口部を厚さ18mmの範囲で内側にホーン状に広げるとともに、角をなくす桟を追加しました。

リスニングルームは、12畳の洋間でスピーカー側の壁面は音響パネルを多用しています。

再生装置は何れもDENON製でCDプレーヤー:DCD2500NE,プリメイナンプ:PMA-S10IIです。

まず音の印象は16cmの口径にもかかわらず雄大な低音が再現できることです。そうはいえ大植英次の「火の鳥」冒頭のグランカッサの再生ではさすがに苦しいところですが、一般的なオーケストラやJass,Rockでは不足を感じません。

次に特筆すべきなのはギターやボーカルが生々しく再生できる点です。ホテルカリフォルニア(ライブ)ではこの点が際立っていました。まだまだ調整すべき点が多く残っていますのでエージングと共にダクト長の調整や音響パネルの配置など追い込んでいく予定です。

喜多川 清

音工房Zの皆さんありがとうございます。

Rated 5.0 out of 5
2023年5月19日

プリメインアンプはLUXMAN L-595A LIMITED、SANSUI AU-D907Xなど。プリアンプは安井氏のアナログ式(オーダーです)と真空管自作アンプ。パワーアンプはTUBEWORKSの300Bシングルと6CA7のPP。CDは YAMAHAのS-1000。DACはTEACのUD-505です。

このスピーカーに出会う以前。フォステクスのHPを見る度にこのツイーターとウーハーを使ったスピーカーを作ってみたい。しかし、箱はともかく相当レベルの高いネットワークを組まないとせっかくのユニットが台無しになっちゃう。だから素人の私は指をくわえて眺めているだけでした。

大山さんと音工房Zの皆さまのお陰で素晴らしいスピーカーをしかも安価で我が家に迎える事が出来ました。感謝です。本当にありがとうございます。

音は透明な中高音と芯の太いしまった低音。バックロードホーンじゃないので音の余韻は感じませんがクラッシックでもジャスでも何でも来い!万能です。あえて申し上げれば、素晴らしい音はあくまで予想の範囲内。それを超える驚きや感動には至らなかった。期待はどんどん膨らんじゃいます。ごめんなさい。

TERU

初めての2ウェイスピーカーです

Rated 4.0 out of 5
2022年12月15日

Z800-FW168HR組み立て記

組み立て

仕事の合間に組み立てたので、組み立てに1か月かかってしまいましたが、やっと完成しました。

精巧なパーツと木工用クランプにより、すんなり組み立てることができました。

木工用クランプで締め上げるとボックス中央部の締め付けが甘く若干隙間があるので中央付近に10cmx5cmのコピー用紙6枚を挟み、中央部を押し付けて隙間ゼロにしました。

はみ出したボンドは直ちに濡れ雑巾で拭き取りました。

音出し

音出しの慣らし運転をして2週間が過ぎました。

いろいろなジャンルの曲を聴いています。

我が家の従来の2アンプ3スピーカーシステムとは異なるサウンドです。部屋も14畳間ではなく6畳間に設置したので音が変わるのは想定の範囲です。

14畳間では曲目によっては低音や超高音に物足りなさを感じますが、6畳間のイージーリスニング用なのでこれで十分です。

6畳間ではSTAXのコンデンサーヘッドホンを常用していますが、これからはZ800の出番が増えるでしょう。

この2ウェイスピーカーはバイワイヤリングなので、バイアンプで2つのスピーカーを鳴らすことにチャレンジしたいと考えています。

2022年12月15日

yukysat

素晴らしい2way standard!

Rated 5.0 out of 5
2022年10月21日

1985年にFE206Σを搭載した長岡式D-50のFOSTEX製KITを製作しメインスピーカーとしていましたが、206Σもくたびれてきて(20年位前に一度は交換しましたが、、)そろそろ新しいスピーカーが欲しいなと思っていました。

以前から見た目でも音が良さそうなZ800-FW168HRかブログの開発経緯で興味がそそられるZ1000(702)-bergamoのBHBSのどちらにしようか選択に悩みました。

これまでフルレンジのバスレフ、DB、やBHを使っていましたので、今回は初めてのウーファー+トゥイターの2wayにチャレンジしようと思い御社のハイエンドモデルZ800-FW168HRの購入を決めました。

到着したのが6月末でしたが、今回はD-50製作時の突貫作業(若くて体力もあったので)は止めて、少しづつ木工作業を楽しみながら進めました。

詳しい組立解説書や塗装の説明資料・動画が大変分かりやすく、作業を順調に進めることができました。

特にダボ継ぎによる精度の高い接合が可能なことに驚き、オプションのクランプ(Z203)もこれまた便利なのに嬉しくなりました。

見た目にも釘やビスが表面に無いのでキレイに仕上がりました。

塗装は説明資料を参考に下地処理から下塗り、上塗りまで行い、満足できる仕上がりとなりました。また、下地処理が塗装で大切な工程であることを実感しました。D-50の時は早く鳴らしたくて、塗装は実に適当に行っていました。(反省です)

因みに塗装初心者なので、サンディングシーラと水性ウレタン塗料(透明つやあり)で全て刷毛塗りとし、天気の良い日に行いました。

8月中旬にやっとスピーカーユニットの取付まで完了し音出しができました。

D-50の時にはFE206Σユニット取付を急いだせいか、ドライバーでエッジに穴を明けてしまい、鳴らす前にユニット交換というトホホなことをやらかしてしまいました。なので、今回は慎重にユニットを取付ました。

スピーカースタンドが無かったので、先ずはD-50の上に乗せて音出しです。

鳴らし始めの印象ですが、

・サイズから想像した低音より重量感があり、D-50の瞬発力があるがやや軽く感じられる低音と全然違う

・低音にやや凹凸があるようにも感じた

・トゥイターT250Dの高音は音量を上げてもうるさく無く本当にキレイ

・D-50と同じ音圧を得ようとするとアンプ(SANSUI、AU-α907NRAこれまた年代物)のVOLを結構上げる必要があるんだと実感。BHの能率の高さを再認識しました。

(CDプレイヤーはDENONのDCD-2500NEを使用しています。アナログプレイヤーのYAMAHA GT-1000は最近お休み中ですが、近々運転再開を考えています。)

・ちょっと音がかたいかな(エージングなしなのでこれは仕方ありませんね)

ひと月くらい、鳴らしながらスピーカースタンドも自作しました。(本当はZ102を購入したかったのですが売り切れでした、、、)

スタンドに乗せて改めて鳴らすと、

・引き締まった低音です。凹凸があるように聞こえていた低音がフラットに近いように聴こえた

(スピーカーの置く位置と部屋の関係で随分変わるのが分かりました)

・よく聞く女性ボーカルも、解像度が高く、音場もクリア

・今まで聞いていた音楽(クラシック、ロック、Jポップetc、結構雑食系です)も新鮮で新たな音に気づくこともあり、昔最初に作ったスピーカ(ユニットはTechnicsのEAS-10F10でした)のワクワク感を思い出しました。

 

使いこなしは未だこれからですが、じっくりとZ800-FW168HRで音楽を堪能したいと思います。

素晴らしいエンクロージャーキットをありがとうございます。

これからもメルマガやブログを楽しみにしています。

 

よしおじ

突板貼って完成! 聴く喜び+持つ喜び

Rated 5.0 out of 5
2022年9月28日

去年の夏休みに組んで以来、仕上げ無しで聴いてきました。その後Z505 Trentoを追加して音の進化に満足。(Trentoのレビューで既報。)ただ木口剝き出しのキャビネットは、わたし的には「持つ喜び」がイマイチなので、今年の夏休みに思い立って、初めての突板貼りに挑戦しました。苦節6週間、秋分の日三連休の最終日に完成しました。これが完成したので、次は長女の結婚祝いに購入したZ1 Livornoキットの組立てと仕上げ、その次には組みっ放しのTrentoを突板貼りする予定です。木工は奥が深い事を思い知らされましたが、一作目のZ800-FW168の仕上げの教訓を活かせると思います。突板張りを検討中の方のご参考に、以下要点を書かせていただきます。ただ内容はほぼすべて自己流ですので、必ずしも正しいか否か。(大山社長、コメントいただければ幸いです。)

① 突板仕入れ:突板は「突板屋GIFU」さんからウォルナット・和紙裏紙付きサブロク(90cmx180cm)を仕入れました。失敗して貼り直した面もあったので、サブロク1枚をちょうど使い切りました。突板自体は高品質で満足です。

② 素地調整の失敗:「木工塗装動画セミナー基礎・クリヤー塗装編Z200」を見ながら調整しましたが、ここで稜(面と面の合わせ目)を過大に面取りしてしまった(一部は面取りの積りがRが付いてしまった)のgは失敗でした。突板を貼った時に突板の合わせ部分が上手く繋がらなくなってしまうからです。仕方なく、タイトボンドが上手く着かないことを覚悟で、一部はパテ埋めしました。しかしパテ埋めしても稜はピシッと直線にならず、結局は貼った突板が波打つ原因になりました。

③ 突板貼りの順番:突板の木目が縦に繋がるようにサブロクの突板から切出しましたが、これらを貼る順番は工夫が必要でした。特に、サブバッフルの上部の陵とバッフル面を繋ぐ25㎜の帯状の面は、貼る順番やh貼り方を間違えると、突板の木口が見えてしまったり(後述)、波打ったりします。結局は2台中の1台の前面は貼り直しました。突板の下には白い和紙が貼ってあるので、突板の木口にはどうしてもこの白い和紙が見えてしまいます。2台目は、キャビネットを正面とか斜め上から見た時にこの和紙が見えなくなるように突板を貼る順番を再考しました。それでも見る角度によってはどうしても白い和紙は見えますので、この木口には仕上げ塗の前にDIYで売っていた木製品補修用の油性の染料系タッチアップペンを薄く塗っては指でこすって馴染ませたら、目立たなくなりました。

④ 突板貼りの挫折:ボンド接着のアイロンがけ工程に使ったアイロンの底面にRが付いていたので完全に密着できない箇所が生じ、気泡が生じこれに素地調整工程まで気付かなかったために、サンドペーパーがけした時に、気泡部分の突板を削ってしまいました。都度アイロンがけで密着を試みましたが、完全には着かなかったようで、塗装工程で再び剥離。再びアイロンがけすると下塗りの塗料が軟化して表面がざらついたので塗装やり直し、etc.という悪夢の繰り返し。結局半分諦めましたが、仕上げ塗りの時点で、この部分は繰り返して削っていたために、最終的にアイロンで密着させると仕上げ面より凹んでいることに気付き、逆転の発想で、凹んでいる部分にアクリルの下塗り塗料を盛って、硬化後に#600のサンドペーパーで丁寧に平面に成型することを思いついてやってみたら、完璧とは言えませんが意外とうまくいきました!

以上、結局下地調整→突板貼り→塗装の工程を行ったり来たりで6週末かかりましたが、結果は初めてにしては満足のいく仕上がりになりました。今度の週末は、長女の結婚祝いのZ1 Livornoに取り掛かります。この箱は、プレーンな四角の箱で色気が無さすぎです。Livorno完成品のようにバッフル前面を多角形に斜めカットすることも考えましたが、これも付属のバッフル板は薄すぎるのでもう一枚積層する必要がありそうだし、機械加工しないと無理でしょうが、プロに頼みたくはない。それに形状が複雑なので突板貼りは難問。今のところ、バッフル面の左右の稜にルーターでR13程度のRを付けて、バッフルと左右側板を一続きに貼ってしまおうかと考えています。和紙付きの突板はR面にも問題なく貼れそうですので。できれば上面も一続きにしてみたいと考えます。または、組み立てる前に一部の面に突板を貼ってしまった方が簡単で仕上がりも良くできるか、とか。Livornoが完成したら次はTrentoの仕上げですが、これはZ800とお揃いのウォルナットの突板仕上げにしたいのですが、大型のため均一に突板を貼るのは至難の業かも知れません。今から突板の板取りや貼る順番をどうしようか、考えています。またサブウーハー固定リングの突板貼りは超難問。どうするか?思い切ってここだけ黒の潰し塗装に挑戦するか?・・・・ 今夜も、秋の夜長、ウイスキー片手にZ800でジャズでも聴きながら、こんなことを考えます。

最後まで読んでくださって有難うございました。

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