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試聴会 お客様投稿レビュー

自分の中で魅力的な音に思えてきました。

2022年6月28日

Z1000-FE108SSHPの2回目の試聴会にお邪魔させていただきました。9日に次いで2回目です。Z1000-Bergamoも2回伺っていますので今年早くも4回目となります。実はFE108SSHPの試聴会にはコイズミ無線にも3回お邪魔しており都合5回聴いたことになります。時系列に感想を書きます長くなりますがしばしお付き合い下さい。
最初は評論家A氏の超シンプルバックロードホーンです。
解説の中でスピード感、半端ないスピード感を連発、あまりスピード感という言葉に馴染みのない私には何を強調したいのかよく分かりませんでしたが、生々しい音、目の前で楽器を演奏しているような音とのことで、両機とも鮮度が落ちるので吸音材は無しとのことでした。こちらは突き刺さるような音で私には全く受け付けられない音でした。シンプルバックロードホーンの方はオーソドックスな形状ですが吸音材はなしのためキツイ音に感じました。以上、最初のFE108SSHPとのコンタクトが刺激の強い音と云うイメージが植え付けられました。
2回目は別の評論感B氏のデモ機は「stereo 2022年4月号」に掲載された本立一体型ダブルバスレフで、リビングに置いても違和感がない生活に溶け込むデザインを目指たそうで、ダブルバスレフのポートはΦ50mmの穴を開けただけとのことでした。音の印象はあまり記憶がございません。
3回目はFOSTEX仕様書に載っている推奨エンクロージャーです。スフィンクスはブロックごとに分けピラミッドのように
積む構造のため、製作や移動が楽とのことでした。内部はバックロードホーンで音はスリムモアイに近い刺激の強い音でした。
やはり生の楽器の音を目指して設計したとのことでした。推奨エンクロージャーはさすがにそれほど刺さる音ではありませんが、音工房ZのZ1000-FE168SSHPに比べると癖を感じました。FE168SSHPの推奨エンクロージャーも聴けましたがFE108SSHP用と同じ傾向でした。
以上がコイズミ無線で試聴した4機種で、FE108SSHPは高域に特徴があるユニットと云う観念が植え付けられました。この時点では私の好みの音ではないと思うようになり今回は音工房Zの視聴会は行かないつもりでした。しかし、いつもの大山さんのお誘いの文句に誘われて1回目の試聴会に行きました。
<<★音工房Z 1回目の試聴会の感想>>
スーパーツイーター(T90A-SE)は必須とのことで終始ツイーター付きの試聴でした。まず感じたのは低音の迫力で、大山さんも10㎝では最強レベルとおっしゃられていました。私は思わず低域が出すぎでもう少し抑えてもいいのではなどと口走るってしまったぐらいの音でした。1,8mのL-BHBSの容量が効いていると思いました。Z701-Modenaと比べると音のグレードは2ランクは上で、Z701-Modenaで感じたバックロードホーンの癖は全く感じられませんでした。Z1000-FE168SSHPと比べるとスケール感は少し小さくなりますが、10畳以下の部屋では全く不満はでないと思います。
大山さんも開発ブログでも再三指摘されている高域のピークによると思われる荒レですが、完成版試聴機でも完全には抑えられてはいない印象でした。Z1000-Bergamoも多少アバレの様なきつい音がする時が感じられましたが、味付けの範囲とのことでしたので、今回の荒レはユニット固有の癖と考えてよいかと思います。
ただ、上記の評論家エンクロージャーや推奨エンクロージャーに比べれば遥かに癖は抑えられています。バックロードホーンの生々しく前に出てくる音はしっかり出ていますので、バックロードホーンマニアの方には全然問題ないレベルかもしれません。どちらかというとアンチバックロードホーン派の私には気になってしまいました。
最後にもう1点感じたのが10㎝フルレンジとしては音の広がりが良く、Z1000-FE168SSHPに迫る勢いを感じました。そのためかボーカル系の定位が大きめになっていますがコンデンサーの変更などで好みに調整できるかもしれません。
なお、比較試聴用にスーパースワンを用意して下さいました。私はスーパースワンを聴いたことがなかったのでとても勉強になりました。大山さんも「108SSHP&スワンになると、現在の出口を半分以上絞らないとバランスとれない気がします。スワンが使えたのはFE108Solあたりまでがギリギリかなという気がしました。」とのことで、確かにバランスは問題ありですが、今まで聴いたことがない感覚で不思議なスピーカでした。ちなみにツィーターは付けないフルレンジのみのです。

<<★音工房Z 2回目の試聴会の感想>>
さて、やっと25日の試聴会の報告です。9日の試聴会で高域の反響が今一つということで更に改善したバージョンです。スーパーツイーターはZ501です。改良点は3つで、
1)ミクロンウールを2枚から3枚に増やした。(内部で固定されているそうで増減は大変?)
2)コンデンサーの容量を小さくしてスーパーツイーターのクロスポイントを高くした。(外付けですので交換は簡単)
3)サランネット(グリルカバー)に特殊素材を張ったものを開発した。更にネットワークで2WAYにした場合も用
意していただきました。

1)+2)の状態でまず試聴しました。癖はほとんどなくなり荒レは感じられませんでした。広がり感は若干狭くなりましたが、ボーカル系の定位はよくなりました。低音は相変わらずの迫力でトータルで音工房Z最強の10㎝BHBSが完成したと思います。
次にネットワーク仕様を聴きました。時間の都合でスーパーツイーターはT90A-SE?でした。この仕様は同じスピーカーとは思えない鳴り方でした。今までが2chピュア―オーディオだとすると、サラウンドシステムとでもいうか体の後ろまで包み込まれるよな鳴り方で、まるで映画館の中で聴いているような感覚になりました。ネットワークについてはデメリットの方が強調されますがこういう鳴らし方も、使用用途によってはありかなと私は結構気に入りました。
3番目は1)+2)+3)でしたが駄耳の私には違いが分かりませんでした。視覚的にはユニットの造形を見せた方がカッコイイと思います。
今回も、比較試聴用にスーパースワンを用意して下さいましたので、前回聴けなかったスーパーツイーター付きを試しましたが、これは完全にアウトでした。スーパーツイーターのためデメリット部分が強調され、高音と低音がばらばらで2カ所から音が鳴っているように感じられ、しかも低音が明らかに遅れて出てきます。出口を絞る程度では対応は難しいのではと思います。スーパースワンにはハイ上がりでオーバーダビングの低音が出難いユニットでないとバランスが取れないようです。FOSTEXにスーパースワン用ユニットを作ってもらうしかないようです。
以上が、2月から続いたFE108SSHP試聴の全てですが、帰路炎天下歩きながら何かスッキリしないものが残りました。
いつもは最終完成品の音に満足し満ち垂りた気分で駅に向かうのですが、今回は何か引っ掛かります。要望した改善点はクリアーされたのですが、前回9日の音も捨てがたいということに気づきました。FE108SSHP+バックロードホーンの音に対する刷り込まれた悪いイメージが払拭され、自分の中で魅力的な音に思えてきました。
FOSTEXが何故高域のピークを敢えて残したまま発売したのか、FOSTEXの方とも話す機会がありましたがこの商品に対する思い入れは強く感じました。我々一般のユーザーがどの様に感じるかは十分予測できたはずです。それでもピークを残したまま発売したのは、たとえ多少の粗があっても貫きたい音を求めた結果なのではないのか、と思うのは私の考えすぎでしょうか。

kochan

なかなか手強いスピーカーでした

2022年6月13日

【Z1000-FE108SSHP】
Z1000-FE108SSHPの試聴会に参加しました。
いつものようにデモ音源で試聴するところから始まったのですが何度も聴いた曲にこんな音が入っていたかと思うくらい細かい音まで繊細に表現されているというのが第一印象でした。
その時にいつもと音源が違っていることが不思議ではありましたが。
その後各自参加者が持ち寄った音源を順に聴かせてもらいました。
そしてなんでいつもとデモ音源が違っていたのかが理解できました。
一緒にZ-BergamoとZ800-FW168HRと聴き比べしたのですがZ1000-FE108SSHPはハマる音源はZ800-FW168HRを凌駕するような音を奏でるのですがそうでない音源は粗が出るようです。
特に中高音のギターがふんだんに入ったソースですとかなり攻撃的に騒がしく感じました。
アコギの上に女性ボーカルが乗るだけのようなシンプルなものは声の表情までうまく表現できていてとても気持ちよく聴けました。
ただ目を閉じて聴きこむとボーカルの口の焦点が大きいように思えたのが少し気になりましたが。
こちらは試聴したポジションと部屋の反射が原因かもしれません。
またZ800-FW168HRはオールマイティかつベストバランスでどの音源もそつなく再生出来ているように感じました。
Z1000-FE108SSHPには最初からZ501スーパーツィーターが逆相で繋がれておりましたがそれなしだとさらに攻撃性が増しそうな感じでした。
最後にツイーターをT90A-SEにして聴かせていただきましたがこちらのホーンツイーターのほうがZ501よりも一体感があったように思いました。
Z1000-FE108SSHPはなかなか手強そうですがハマるととんでもなく良い音色を出しそうなスピーカーだなというのが全体を通しての感想でした。
機会が合ったら違う音源を持って行って試聴したいと思います。

ヤマモト

口径を意識させない雄大なサウンドが

2022年5月9日

【Z1000-Bergamo】
この新しいBHBS(バックロードバスレフと名付けられている)の試聴会でしたが大変面白かったです。
HPやブログの方に詳しく解説がありますが口径からすると考えられないようなサウンドが出てきます。
特注ユニットとこの特別なエンクロージャーで雄大なサウンドが出てきますね。
仕上げも非常に美しいです、敢えて問題点があるとすればユニットのサイズからくる耐入力でしょうね。
大きなパワーを入力すると壊れるかもしれませんが、あまりにも充実した低域が出てきたのでついつい音量を上げてしまいましたがその時は大丈夫でした、つまり出てくるサウンドからはサイズの事を意識しなくなるという事です、それくらいインパクトがありました。
比べると13㎝2wayのZ1-Livornoはごく普通に聞こえました、比べると地味な感じでしたね。
比較せず単体で鳴らしている分には美しいサウンドが聞こえてくると思いますが、比較試聴するとこのBHBSより能率が低いため少し地味に聞こえましたが、音量を合わせながら聞くと最初感じたほどの音質差は感じなくなりました。
それでも低域の伸びや質感、量感はZ1000-Bergamoの方が遥かに優れているように聞こえましたね。
今回試聴会に参加した目的にZ1-Livornoを再度試聴してみたいという理由もありました。
前回参加した時にそのサウンドが気に入ったので13㎝のウーファーであれだけのサウンドが出るならという事で同じ口径のウーファーを持ったものを自作してみました。
バスレフの最適容積はどれくらい必要かという事を念頭に検索してゆくとQts0.3前後のユニットを使った物で最大平坦を目指すというサイトにたどり着き制作してみたところ思いのほか低域が下に伸びたものが出来たので比較試聴したいとう邪な考えが思いつき参加させていただきました。
持参したソースでZ1000-Bergamoと自作の物を比べる(自作品は自宅で試聴環境が違う)といい勝負をしているという印象を持ちました。
13㎝ウーファーのバスレフでこれだけの低域の伸び、量感、質感が得られるなら、音工房Zがあれだけの試作や試聴を繰り返して製品をまとめ上げるなら13㎝のウーファーのバスレフでもZ1000-Bergamoに匹敵するようなシステムが作れるような気がしてなりません。
脱線しましたが今回の試聴会で色々なサウンドを聴き比べる事が出来、貴重な体験をさせて頂きありがとうございました。

yamamoto

あのユニットからこの圧倒的音圧と量感!

2022年4月25日

【Z1000-Bergamo】
BHBS型のフラッグシップモデルZ1000-Bergamoの試聴会に参加させていただいた。
往年のHiFiマニアの小生にはバスレフ(BS)やバックロードホーン(BH)の音の傾向や聴かせ方など少しく持ち合わせてはいました。偶然に大山様のBHBSシステムを知ることになり、メルマガを読んでいるうちにその性能に痛く興味を持ち、試聴の欲求が大きく膨らんでいました。そんなところに試聴会の案内があり、早速応募しました。
現在所有のBS型や密閉型では味わえないであろう「抜けの良い生に近い音」を期待して・・・。
試聴は、今回の案内のZ1000-Bergamoと購入を検討していたZ701-Modenaをリクエストし、同席の方のリクエストのZ800-FW168HRSとも聞き比べた。
まず、Z1000-Bergamo。
用意された試聴用音源をスタッフ氏のセットした音量で試聴開始。
その音は、低域がダンピングの効いたスピード感とスケール感で圧倒してくる。あの10センチのユニットだけで・・・。
小生には少し低域過多的で、ちょっと煩いかなと感じたが、同行の妻(ブラバンでパーカッションの経験あり)の曰く、「打楽器の振動が生音のように肌に響いた。今まで感じたことのない音、感動的だった」と。
Z-Bergamoフルレンジユニットの再生性能の高さなのか。
ただ、小生には期待した音の抜けの良さは、あまり感じられなかった。但し、定位感や音場の広がりはフルレンジ1本の面目躍如で、さすがと感じた。
次に、同じBHBSタイプのZ701-Modena。価格差での格の違いを頭に置きながら・・・。
まず、Z1000-Bergamoから切り替えたままだと音が瘦せて聞こえ、ここは音量を上げて何とか補正。矢張り更に小口径でこれほど低域までカバーすると、能率が若干犠牲になるのか。
しかし、線は細いがくっきりした音像で、聴き疲れしない心地良い音に好感を持った。特に、持参したCDのバッハのパイプオルガンを空気感を持ってスケール大きく鳴らしてくれたのには、好感度が倍加した。
3番目はZ800-FW168HRS
長くフラグシップの座にあるこのSPシステムは、試聴に供された音源全てを落ち着きのある上質な音で再生していた。外観も含め間違いのない優等生であると感じた。
応対していただいた大山様ほかスタッフの皆様の丁寧で親切な対応で楽しく試聴させていただき、妻共々感謝しております。有難うございました。
最後に、願わくは売り切れのZ701-Modena(V5)が早急に大きな値上げもなく販売に供されることを祈って、筆を置きます。

青鹿昌弘

音が舞い降りてくるような感覚のスピーカーでした

2022年4月20日

【Z1000-Bergamo】
前回に引き続きZ1000-Bergamoの試聴会に参加いたしました。
そのときは最終段階の試作箱でバスレフポートの長さによる音の変化(好み)を試聴しましたが今回は完成品として1ペアのみセッティングされておりました。
まずはいつもの音源を聴かせていただきました。
完成品が最終的にどのポートになったのかは聞きませんでしたが箱が剛性の高いバーチ材に変わっており前回試聴したときよりも全域で定位感が増してました。
第一印象はとても素直にボーカルが前に出てくるなあというものでした。
低音に関してはあまり重低音に振ってない感じで実用的な部分を重視しているのかなと思いました。
自分の持って行った音源で聴くときに普段自分が使用しているスピーカーと比較したほうがわかりやすいかと思いZ800-FW168HRとZ1000-FE108solとの聴き比べをさせて頂きました。
結論から言うとZ1000-Bergamoはボーカルを中心とした楽曲を聴くのにとても特化しているように感じました。
Z800-FW168HRのような耳に聴こえないような高音から重低音まですべての音を余すことなく密に出すわけでもなく、Z1000-FE108solのように能率の高いユニットで溌剌とした音色を出すこともないのですが、目を閉じるとまるでそこでアコギで弾き語りをしている人が居るかのようなリアルな弦が擦れる音、ボーカルの口が見えるかのような定位感があり何も考えずに音楽を楽しめるという印象でした。
時間があればスーパーツイーターを付けた状態で試聴出来ればさらにレンジの広がった立体的な音色が楽しめたのでないかと思います。
ただただ自分の好きな音楽をいつまでも聴いていたいと思わせるスピーカーでした。

やまもと

ボーカルにピッタリのZ1000 Bergamo

2022年4月20日

【Z1000-Bergamo】
19日のZ1000 Bergamo の完成品試聴会に参加しました。
音工房Z様のデモ音源で、チャイコフスキーの交響詩1812年の大砲の音でコーンが激しくピストン運動するのを面白く眺めたあと、持参したいつものAccuphase の試聴用SACDに移行。
ツァラトゥストラから聴き始めましたが、期待に違わない、しっかりしたオルガンとコントラバスの16Hz(おそらく高調波音なんでしょうが…)が鳴り響きました。
そのあと、オルフのカルミナブラーナ、グノーのマリオネットの葬送行進曲と聴き、ロッソの夜空のトランペットと聴いて、スーパーウーハーなしでも、高域がバランス良く再生されたのが、素晴らしいと思いました。
もう一枚は、Miles Davis のライブ盤”We want Miles”から冒頭の Jean Pierre を聴きましたが、マーカスミラーのベースに絡んでけるマイルスのハイノートが突き刺さるように鳴り、こちらもバランスの良さを感じました。
ボーカルにピッタリと最初に書きましたが、実は今回、自分のCDとしてはボーカルを持参しなかったのです。
が、もう一組の参加者の方が女性ボーカルばかりを聴かれ、それで分かったのが、ボーカルの良さです。
喉の奥で声帯を震わせて出てくる空気が、声となってそのまま眼前に浮かび上がるような、錯覚を覚えました。
ちょうど、ボーカリストの口と声がイメージでき、ストレートに飛び出して、大きすぎない。
広がりすぎて中抜けになったり、後ろに引っ込んだりと、ボーカル再生はなかなか難しいものがありますが、このZ1000 Bergamo はボーカルのために作られたように思います。
製作途中の試聴会で持参した、ローリンド・アルメイダとサミー・デイヴィス Jr.のデュオ・アルバムのCDで確かめられなかったのが悔やまれますが、きっと素晴らしいボーカルを聴かせてくれたと思います。
最後に特筆すべき、筐体の仕上がりの美しさです。
まるでバイオリンの響板のカエデの木肌を思わせるものでした。
大山さんが、サイトに載せている画像では、この木の模様が綺麗に出ないと残念がっていらっしゃいましたが、間近に見て惚れ惚れしました。ぜひ、どなたも現物をご覧になることをお勧めします。

たっつあん

大きさから創造できないスケール感

2022年4月1日

【Z1000-Bergamo】
ブログを拝読させていただいております
今回マークオーディオとのコラボユニット開発という事でこれはと期待しておりました
前回の試聴会に参加したかったのですが
都合がつかずガッカリしたところ、完成試聴会
即申し込みました。小さなユニットを採用したスピカーを探している所でもありました。
初めての参加です。CDはあまりないので困りました。当日、二階に上がると前の時間の試聴会でこられないかたがいらしたとのことで試聴されていました。
入った瞬間、これは凄いと感じました。10センチユニット単発からの音とは思えないダイナミックでダンピングの効いた音が出ておりました
予定時間になりましたのでと音工房様で用意されましたサンプル音源を聴いてから各々用意された音楽を聴きました。メインの他にLivorno等聴き比べました。Bergamoが一番元気に鳴っておりました。聴いているとバックロードホーンなのか低音の歯切れが悪く感じられたり、音が硬く感じ永く聴くには疲れるなと感じました。永く聴くにはLivornoが私には合っているかなと思いました。力強さ等少し物足りなさを感じますが。そして私が用意したアキコグレース/フロム・ニューヨークから2曲目と11曲目をかけました。2曲目は、は切れがよくスピード感をなんなりと鳴らしきりました。
11曲目は、ゆったり朗々と鳴っていたと感じました。
開発の方向が違うと思いますが、バスレフ一発のマークオーディオとのコラボユニットの音が聴きたいと思います。ユニットの販売もお願いしたいと思います。単発でここまで鳴るスピーカーを久々に拝聴出来たことに御礼を申し上げます。有難う御座いました。
また、試聴会や個別に聴けるのかわかりませんが、機会がありましたら参加させていただきたいと思います。

マーク

リビングルームに居ながらにしてコンサートホールの響きが楽しめる

2022年3月31日

【Z1000-Bergamo】
3月8日のダクト長100mmと75mmの比較では、ブラインドテストでも違いが判るほど
の差がありました。特に100mmでは、テラーク録音のクラシックのコンサートホー
ル空間の再現性が素晴らしく、ローエンドをここまで伸ばす事はどうしても欠かせ
ないと感じました。しかしながら75mmの活き活きと躍動感に溢れた音楽表現も魅力
的で、両者の良い所取りができないかなと思っていました。
それが今回の完成版Z1000-Bergamoで叶えられており感動しました。絶妙なチュー
ニングがなされた事と思います。究極のフルレンジSPシステムが出来上がったと
言えます。
楽しさが溢れ出てくる様な音楽表現、それでいて細かい綾も丁寧に描き分ける75mm
版の長所を受け継ぎながら、100mm版や過去のZ1000シリーズの特色であるシンフォ
ニーホールのサイズ・天井の高さまで判る様な空間再現力も獲得しています。
本SPシステム単独でリビングルームに居ながらにしてコンサートホールの響きが楽
しめます。
要望としては、キット版でダクトチューニング(開口面積・長さ)を追体験できる版
もオプションで用意していただけたら、と願います。

佐渡 裕

低域から高域までバランス良く出ている印象です。

2022年3月30日

【Z1000-Bergamo】
10cmのスピーカーで低域から高域まで良く出ているのに感心しました。
ただ、耳に刺さるように感じました。普段自宅ではもっと小さい音量で聞いているので、大きな音に慣れていないせいかもしれませんが。
FE108Solのバックロードホーンは女性ボーカルを美しいと思いました。またZ800-FW168HRは音のバランスが良く、好きな音でした。
また、先日届いて組み立てたZ601-OMOF101はバランスが良く、既にメインスピーカーとして聞いています(低域も程よく出ていて中高音とのバランスが良い)。
ありがとうございました。

shin

大好きなjazz女性ボーカルの再生能力が半端ない!

2022年3月30日

【Z1000-Bergamo】
Z1000Bergtamo、Z800fw168の2種を比較。
jazz女性ボーカルを10枚持参。内、Holly Cole TrioのDON’T SMOKE IN BED、I CAN SEE CLERLY NOW と Sinne Eeg のFACE THE MUSIC、 What A Little Moonlight Can Do の2曲に絞って試聴させて頂きました。私の譲れない条件は単純明快、分解能(解像度)と情報用。普段聴いているリファレンスソースを再生した時、耳が覚えている微かな音の響きやニュアンス、大音量でも飽和しないヘッドルームマージン、そしてローレベル信号を埋もれさせない確かな反応が重要。Z1000はそれらの条件を全て叶えてくれました。また定位が抜群で音像が等身大かつスピーカーセンター間のやや後ろで理想的。以前、音工房Zさんから4台購入したZ700 FE 103 Solもボーカル再生に適したスピーカーではありましたが、Z1000の分解能(解像度)は特筆ものです。大切な中高音の再生能力はすごいの一言です。ツイーターを追加したらどうなるのか分かりませんが、私は聴き疲れしない現状が良いと思います。あとデザインと仕上がりの良さは、音工房Zさんの全製品のなかでも一番です(あくまでも個人的な感想)。突板ホワイトシカモアにマットニス、30㎜厚のバッフルは見事でシンプルイズベストです。スピーカーもリスニングルームに入れば、家具の一つとなります・・・心から欲しいスピーカーに出会ってしまいました。

島津忠秀