Z501 レビュー総合
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Z501 お客様投稿レビュー
音は激変します クラシック中心で聴きますが、特に歌曲に効果的でした
機材 スピーカーは 音工房Zのキット FE108SS 使用のトールボーイスピーカーです 完成品もこのZ501をつけて売っていましたね 多分トゥイーターのコンデンサーの値は違うでしょう 最近大画面テレビを購入し、その横に置いてあります 歌劇をそれで観るのが楽しみになりました アンプ類はアキュフェーズのセパレート、ブルーレイの録画機から光デジタルでマランツのsacdプレーヤーのdadに繋げて再生しています ただ、昔々買ったパイオニアのリボントゥイーターほどの感激はありませんでした メインスピーカーは音工房のキット こちらはFE168SS使用のトールボーイです こちらにも接続して試してみようかと思っています
フルレンジが一押し
今回、初めて、スーパーツイーターなる物を購入しようと思い立ちました。
3年前から、ヤフーオークションにて購入しました、手作りバックロドーフォーンにフォステクスのFE103のフルレンジを取り付けて、Fosi AudioのBT30Dの安価な中華アンプで楽しんでおりました。
ところが、最近、スーパーツイーターなる物を付けると、良い音が聴けるというデマ?を聞き調べてみました。フォステクスのT90A(36,300円)が候補に上がりましたが、ただ、ペアで(72,600円)は高過ぎる。そこで、他に無いか探したら、音工房さんのスーパーツイーターキット(11,280円)、Z501(39,800円)を見つけました。キットの方が断然安いが、後悔しないため、Z501を購入しました。
結果は大満足でした。そのままでも十分良い音がしましたが、Z501を付けて聴いてみると、高音や低音だけで無く、全ての音にメリハリがあり音量も増しました。
末永く、使わせていただきます。ありがとうございました。
結果オーライ!
プリメインアンプはLUXMAN L-595A LIMITED、SANSUI AU-D907Xなど。プリアンプは安井氏のアナログ式(オーダーです)と真空管自作アンプ。パワーアンプはTUBEWORKSの300Bシングルと6CA7のPP。CDは YAMAHAのS-1000。DACはTEACのUD-505です。
これを購入したのはZ1000FE108solの高音をさらに綺麗にしようと思ったのですが残念!バランスがおかしくなったように感じ断念。次にZ800FW168HRに試しました。このスピーカーは中高音がとても綺麗で、どうも蛇の足を描いてしまったような状況。そもそもこれが欲しい!という強い思いがあったわけではありません。音工房ZのHPを見ているうちになんとなく買ってしまったのです。これは大山さんの商売上手な文章に完全にやられたか!と半分あきらめていました。その後、やはりなんとなく購入したZ1-Livornoの高音がとても物足りない。そこで改めて出番が来ました。コンデンサーをいろいろ替えて試してみたところ見事にマッチングです。そうしてZ1-Livorno共々我が家の激しいレギュラースピーカー争いを制しました。まさに結果オーライです。
音場に広がりが出ました
20年ぶりくらいにスピーカー製作を復活し、FOSTEXの限定ユニットを使った音工房のキットZ703-FE108SSHPを完成させましたが、小音量でも質の良い低音が出るのに対し、少し高音域の物足りなさを感じました。そこでZ501を追加。低域からのつながりも良くなり、2chで聞いている時の音場の広がりが良くなりました。また7.1chでもより包まれ感が出ています。
音源は全てApple musicのロスレス/ハイレゾロスレスへ移行し、ハイレゾを聴く際にはMacからUSB DDC経由で、気軽に聴く際はAir playでヤマハのAVアンプに繋いで聞いていますが、特に空間オーディオは良い感じです。
Z501自体は非常に明るい色だったのですが、スピーカー本体との一体感を考えてワトコオイルで着色しました。元々加工されているので、なかなかオイルは染み込みませんが、何度か繰り返して、少し番手の高いヤスリで擦り込んで良い感じに仕上がっています。
差が実感できます
Fostexフルレンジユニットを組み込んだバックロードホーンスピーカーに装着。アンプ側の問題もあるが、装着後は音の透明感が実感できます。
大満足です
B&W CDM7の高音再生に物足りなさを感じ、他のスピーカーと入れ替えをするつもりでしたが、ダメ元でこの商品を使ってみようと購入。
素晴らしい、ここまで変わるとは、という感想です。
今まで、ハイレゾ音源とCD音源の違いが分かりませんでしたが、それがわかるようになりました。
サイズ、音ともに予想とピッタリ!
プロジェクター・スクリーン用に以前から使っているBOSEの55WER-Sというスピーカーの上に載せてみました。まず大きさがまさしくピッタリです。また予想どおり高音の歯切れと抜けがよくなり、つないでいるサブウーファーの低音もより締まって聞こえるようになりました。購入してよかったと思います。
ブラボー!ヴァイオリンやフルートの高音域の輝きが違います。キラキラしてます。
【主な機材】CDP:marantz SA-12 OSE、プリアンプ:LUXMAN C-9、パワーアンプ:Accuphase E-470(パワー部)、SP:DALI Epicon 2
【ソース】バッハ ヴァイオリン協奏曲(BWV1042、1043、1041)ヒラリー・ハーン他、バッハ フルートソナタ集(BWV1035、1030、1034、1032、997)イレーナ・グラフェナウアー他
Z501のインシュレーターはドライカーボンがいい感じ
アンプやスピーカー何にでも効果を発揮するドライカーボンですが、Z501のインシュレーターでも効果を発揮しました!
高音がさらに冴え、分解能も良くなりました。
(前回の投稿で写真を付けていなかったので今回付けておきます)
3WAYの更に上、4WAYスピーカーですね!
うちのAV環境ですが、メインスピーカーをDIATONE DS-10000(3WAY)を使用しています。YAMAHA AVアンプRX-A4Aを使って、5.0.2chのサラウンドにしています。
Z501をDS-10000につけて鳴らしてみました。YAMAHAのAVアンプは音響効果をマイクを使って最適化しているのですが、Z501をつけて再調整すると効果が更に良くなりました。20kHzは人間には聞こえないけど、マイクには分かるんですね~!
ドラムとかのリズム楽器の残響感と分解能が上がり、また、女性ヴォーカルの声が鮮やかになりました。
3WAYの一番上の高音部スピーカーの音とZ501の音を耳を近づけて聴き比べてみました。Z501は更に上の高音が出ていることが実感できました。DS-10000改 4WAYスピーカーです!!
(3WAYシステムよりもフルレンジスピーカーシステムのほうが効果が高いのではないかと思います)