Z501 レビュー総合
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Z501 お客様投稿レビュー
大満足です
B&W CDM7の高音再生に物足りなさを感じ、他のスピーカーと入れ替えをするつもりでしたが、ダメ元でこの商品を使ってみようと購入。
素晴らしい、ここまで変わるとは、という感想です。
今まで、ハイレゾ音源とCD音源の違いが分かりませんでしたが、それがわかるようになりました。
サイズ、音ともに予想とピッタリ!
プロジェクター・スクリーン用に以前から使っているBOSEの55WER-Sというスピーカーの上に載せてみました。まず大きさがまさしくピッタリです。また予想どおり高音の歯切れと抜けがよくなり、つないでいるサブウーファーの低音もより締まって聞こえるようになりました。購入してよかったと思います。
ブラボー!ヴァイオリンやフルートの高音域の輝きが違います。キラキラしてます。
【主な機材】CDP:marantz SA-12 OSE、プリアンプ:LUXMAN C-9、パワーアンプ:Accuphase E-470(パワー部)、SP:DALI Epicon 2
【ソース】バッハ ヴァイオリン協奏曲(BWV1042、1043、1041)ヒラリー・ハーン他、バッハ フルートソナタ集(BWV1035、1030、1034、1032、997)イレーナ・グラフェナウアー他
Z501のインシュレーターはドライカーボンがいい感じ
アンプやスピーカー何にでも効果を発揮するドライカーボンですが、Z501のインシュレーターでも効果を発揮しました!
高音がさらに冴え、分解能も良くなりました。
(前回の投稿で写真を付けていなかったので今回付けておきます)
3WAYの更に上、4WAYスピーカーですね!
うちのAV環境ですが、メインスピーカーをDIATONE DS-10000(3WAY)を使用しています。YAMAHA AVアンプRX-A4Aを使って、5.0.2chのサラウンドにしています。
Z501をDS-10000につけて鳴らしてみました。YAMAHAのAVアンプは音響効果をマイクを使って最適化しているのですが、Z501をつけて再調整すると効果が更に良くなりました。20kHzは人間には聞こえないけど、マイクには分かるんですね~!
ドラムとかのリズム楽器の残響感と分解能が上がり、また、女性ヴォーカルの声が鮮やかになりました。
3WAYの一番上の高音部スピーカーの音とZ501の音を耳を近づけて聴き比べてみました。Z501は更に上の高音が出ていることが実感できました。DS-10000改 4WAYスピーカーです!!
(3WAYシステムよりもフルレンジスピーカーシステムのほうが効果が高いのではないかと思います)
標準の1μを1.6μに変更してベストに
私のスピーカー構成は特殊で、Z800-FW168HR型を中心にして、低域にFW168HRを500㎐以下で追加し、さらに中域にケプラーコンのMonacor 13cmウーファー( SPH135KEP)を追加してサンドイッチ状に使用しているものです。FW168HR2本をZ505-Trentoのような同一ボックスにし、13cmとツイーターを別のボックスに入れて逆さまにセッティング。これにZ501を載せた形です。1.6μとすることにより、素晴らしい効果が出て、超高域から中高域、低域までも見事に生き生きと再生させてくれます。
確かにコスパは良いと思います。
メインスピーカーはPMC OB-1です。このスピーカーの特徴は低音域を独自のトランスミッション方式(バックロードに近い)で駆動している事で、低域を22Hzまで延ばしているため、スピード感のあるベース音が聴かれます。ウーハーユニットの口径は170mmしかありませんが、低音域の量感は圧巻です。
ただツィーターはシルクドームを搭載しており、ドラムのシンバルやオーケストラのトライアングル等、金属楽器の再生が今ひとつ物足りないものがありました。
今回Z501導入にあたり上位機種Z502も検討しましたが、スピーカーの能率等考慮し決定いたしました。
一聴しただけで音の鮮度が高まったのが分かります。まだ鳴らし始めなので何とも言えませんが、これから色々なソース(アナログも含め)を聴き込んていきたいと思います。
加齢で低下する高音域を補う秘密兵器?
Z501【限定】ウォールナットエディションを使い始めて2カ月半ほどになります。Z800-FW168HR+Z505-Trentoの上に載せて使っています。地震対策に使う吸着性のある防振マットを使って固定しています。システムはオーディオサーバー【I-O Data Soundgenic】をMarantz NR1711に繋いでいて、音源はe-onkyoからダウンロードしたflac 48kHz/24bitのファイルを使っています。
Z501の商品レビューを見て、事前の期待が大きかったですが、高音成分の多い楽器がきらびやかになったのは当然として、ベースの音の輪郭が明確になり、気のせいか低音まで伸びているように感じたのには驚きました。年齢と共に高音成分を聴き取る能力が低下しているのを日々感じていましたが、これのお陰でもうしばらくは、メリハリのある音を楽しむことが出来そうです。このレビューを書くため、試しにZ501を外してみましたが、度の合った眼鏡をかけた後は、元に戻せないのと同様、Z501無しのシステムには戻れないことが確認できました。
現在Z601-OMOF101の組立、塗装が終わり、エージング中ですが、落ち着いてきたら、これとZ501も組み合わせてみようかと考えています。
ウーン
Z1000FE103Aに付加しました。それ以前はパイオニアS-A77TBという16㎝3ウェイ+リボンS.T.(35-120KHz)を使っていましたので、これに近づけようと思ってのことです。Z100は、単体で高音が十分に出ていましたので、S.T.の効果が判然としません。
75歳目前の耳には聴き分けるだけの性能が無いということかとも思います。
長く自作ダブルバスレフ+ドームS.T.で満足していました。今回、もとより劇的な音質改善を願ってのことではなかったものですから、総合評価は普通にしてしまいました。
アンプ等はごく普通程度のものです。
ソースは9割クラシック,Vn,Pf,女声曲中心です。