Z501のレビューページ

Z501 レビュー総合

4.6
Rated 4.6 out of 5
4.6 out of 5 stars (based on 54 reviews)
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Z501 お客様投稿レビュー

音のリアル感が伝わって来ました、高域の伸びが素晴らしい、音の暖かさ音の艶音の豊かさ音のバランス等、リボンツィーターの追加でAV関係の再生等実にリアル感を感じています。

Rated 5.0 out of 5
2016年6月30日

初めましてオーデォ歴は50年以上の道楽爺です。

今回Z501を2セット購入致しました。50年以上大型システムばかり追求してきましたアルテック38+マルチセルラホーン+ゴトウ・ファイナルオーディオ・JBL等々無駄な浪費をしてきました、長年住み慣れた3階建て専用オーデォルーム付から老後の為マンションに住み替えを契機にシンプルなシステムにしようと考えて居たところに、大山様の記事3万円のアンプと100万円のアンプを聞き比べるなる記事に遭遇、大山様のスピーカに出会いました、昨年引っ越しを前に7月末Z800-168HR完成品を購入音を出した瞬間今迄の考えを変えざるを得ませんでした、大型システムでなければNOの私でした、音の暖かさ音の艶音の豊かさ音のバランス等大型システムの無駄に気ずかされました現在15畳のリビングの片隅にセットしています、昨年12月Z601-Modena完成品を購入音を出した瞬間耳を疑いました、思わず耳で確認しました、Z800-168HRに負けていません 小さな巨人です。

楽しみにしていたZ501が6月14日に届きました、スピーカケーブルは前もって準備、すぐに接続音を出した瞬間感動しました。音のリアル感が伝わって来ました、高域の伸びが素晴らしい、音の暖かさ音の艶音の豊かさ音のバランス等、リボンツィーターの追加でAV関係の再生等実にリアル感を感じています。今レビューを書きながら、東大法学部卒業の異色のジャズボーカリスト 鈴木 重子のマイ・ベスト・フレンドを聞きながら最高の気分です。高音の伸びが実に素晴らしい。写真の中のミキサーは若いころの名残です、売り出し前の歌手等ミキサーを担いで色々奮闘してきました、常時入力の為リアルタイムの操作ができます、便利です。

AV関係はDA変換器を使っています。我が家のメインシステムは現在オーバーホール中です。仮のシステムでも素晴らしい音を出してくれます。一生ものです。大山様の益々のご発展をお祈りいたします。浮気するような製品開発を期待しています。有難うございました。

松崎 定勝

高音の伸びが素晴らしく、リスニングの直ぐ近くまで 届く感じです。エージング後の変化が楽しみです。

Rated 4.0 out of 5
2016年6月30日

高音の伸びが素晴らしく、リスニングの直ぐ近くまで

届く感じです。エージング後の変化が楽しみです。

城川原 修

音域が拡がり、特に弦楽器の音がよりクリアーでかつ奥行きも感じられるようにました。

Rated 5.0 out of 5
2016年6月29日

Z800-FW168HRに載せて使っております。Z701Modena-BHBSminiをサイドスピーカーにしたサラウンド音場で、TV録画したコンサートやPCに取り込んだ音楽をKORGのDAC経由で聴いております。これまで200時間位鳴らしており、エージング後の感想になると思います。

半年前から左耳が耳鳴りするようになり、治療で衰えた8KHZ以上の高音域だけを上げる補聴器をつけていますが、そのためか、Z-501の有無よる違いがはっきり分かります。音域が拡がり、特に弦楽器の音がよりクリアーでかつ奥行きも感じられるようにました。

Z-800ーF168はクリアーですが硬い音に感じてましたので、Z-501の追加とZ701Modena(サイドスピーカ)との組み合わせで、部屋全体がピュアーな音で包まれるようになり大満足です。

アンプはヤマハのAVアンプ((RX-A1050)とマランツのPM8004です。

”The Beatles/1967-1970”(CD)を聴くと、改めて彼らの音楽の素晴らしさを感じさせてくれます。ヴァイオリンやギターなどの弦楽器が、今まで以上により生々しく聞こえるようになりました。

FT

中低域の改善という副産物を得ることができて満足しています。

Rated 4.0 out of 5
2016年6月26日

いつも楽しく拝読させていただいております、商品、無事届きました。

早速、取り付けて鳴らしました。写真のスピーカシステムはバブル真っ盛りの頃に作ったもので、その後15年位まえに写真のスーパートゥィータを追加しました。大分前のことですので、記憶は定かではありませんが、当時、下の方がなかなかカットできず、結局14kHz、12dB/octで繋いだことを思い出しました。今回、新旧ユニットを比較しました。従来の組み合わせは、高い周波数でクロスさせたにも関わらず、結構下のほうまで出ていることに改めて気がつきました。高域を伸ばすというよりは、高域にエネルギバランスが寄り中低がマスキングされた感じです。これに対して、新ユニットは全体のバランスがとれ下のほうもしっかり聴き取れるようになりました。

では、無と新ユニットとの比較はどうかというと、スーパートゥィータを追加する際、必ず悩むのが、追加することの必要性です。もともと無くても成立しているものに、追加するわけですから、余計なことをしている可能性もあり、この答えは現時点ではわかりません。時間をかけて判断するしかありません。もともと今回の購入動機は、音質のへ不満からではなく、以前から仰々しいデザインに違和感を覚えており、新製品の紹介を見てすっきりかつかわいらしいフォルムに魅了されてのことでしたが、中低域の改善という副産物を得ることができて満足しています。ヴァーティカルツインの場合、天面に置くとトゥィータから離れてしまいますので、苦肉の配置です。紐で中吊り状態でお見苦しいですが、近いうちにしっかり固定するつもりです。

GY