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完成度が高いサウンドに感動‼
Z701-ModenaBHBSminiを試しに導入してから早6年、Z702-Modena(V6)となり成熟期と思い更新導入いたしました。まだエージング途中ですが、思ったとおり完成度が非常に高い仕上がりに大満足です。ひとつだけ低音の出過ぎ感がありますが何とか調整できそうです。音楽ソースはアナログLPだけですが、再生音の分解能がアップして音の重なりがハッキリ、リズムが明確になりライブ感アップです。私のオーディオライフに心豊かな時を与えていただき音工房Zスタッフ皆さんに感謝です。
ターンテーブル:DP-80 トーンアーム:SMR3012R ピックアップ:DL-102/DL-103
プリアンプ:PRA2000 パワーアンプ:HMA-9500mk2
その他:Z101オーディオラック Z102スタンドV2.1以前ジルコンサンド入り
スーパーツイーター追加:FT-90H
C/Pに優れた小型スピーカー
【経緯】
SONYの普及クラスのAVアンプSTR-DH790と組み合わせリビングでの気軽な映像・音楽鑑賞用に購入
自作歴はそれなりにありますがリビングではこれまでは音工房Zの「16センチユニット用MDFバスレフキット」を加工してナカミチのSP-S652のを入れ、外付けでヤマハNS470のツィーターユニットを組み合わせ使っていました(18dB/oct)。
【感想】
小型スピーカーにはイコライジング前提で鳴りのよさを求めてきましたがZ1-LivornoはサイズのわりにワイドレンジでF特もとても素直。アンプの”Pure Direct”モードをオン・オフしても音の傾向が変わらないことに驚かされ認識を新たにしました。
ツィーターZ-Astiの高域は本当によく伸びていて金物や弦楽器の倍音がきれい。
低域は重低音は無理ですがベースの音階は十分取れるし量感もそれなりに(このサイズでウォーキングベース等の醍醐味が味わえるのはちょっと感動)。
ダイナミックレンジはやはりサイズ相応と思いますが上記用途の範囲で音量を上げていっても破綻は感じませんでした。
キットの価格で考えると全般にC/Pは非常にに優れていると言えると思います。
【製作】
基本は説明書のとおり組み立てましたが工夫した点として
・ネットワーク基盤や吸音材取付のため、片側の側板を最後に接着
・配線は圧着しすべて無半田で接続
・接着剤の量はこれまでの経験から最小限に(クランプ時間は十分に)。
・ダクトポートの取付部には事故融着テープを巻いて固定
製作で一番苦労したのはダクトポートの加工・調整。端材とカッターナイフの刃を使い110mmの位置にケガキ線を入れあとは地道に。
ファストン端子のスピーカーユニットとの接続はかなり固めですが、マイナスドライバを使って正しい方向に力を加えると比較的スムーズに挿入できました。
今後の課題としては先に他機で効果的だったBi-Amplifier接続をZ1-Livornoでも試してみたいですね。
音場感に変化があります。
z103 AタイプとBタイプを各1セット
を使用しました。
Aタイプをスピーカーのほ外側20cmのところに内振り20度の角度をつけて設置。
Aタイプの上にはBタイプを横にして連結。
使用スピーカーはアルテック604Hのオリジナル箱入りの大型スピーカー
部屋がデットなので音場感を増幅させるために使用
まだ試用段階で結論は出ませんが、少なくとも変化があるので、格闘して調整します
更に、追加購入します
立ち上がりが鋭く、柔らかい
だいぶ遅い評価となりました。
Z702-Bergamoを組み立てた時にL側は音道板が傾いてしまいました。側板を接着する際に力を加えて何とか修正し、接着で変形をおさえ込みました。
R側の組み立てではダボを入れて仮組を行った後で、説明書通りの接着順に接着剤で貼り付けますが、その際にも側板、天板、地板も一緒に仮組して、クランプします。次の接着は側板、天板、地板を外して、次の部品を接着します。この方法にしたので音道板が傾かないで組みあがりました。
しかし、塗装の際に1mの高さからコンクリートに落下させてしまい。角に大きな凹みを作ってしまいました。パテを埋めて修繕です。
エージングは十分に終了しておりません。Z501に1μFを入れて接続しています。
第一印象はフルレンジらしくない音ということでした。Z1000-FE168SSHPと比較するとおとなしい感じがします。フルレンジの良いところの立ち上がりが悪いというのではなく、立ち上がりは十分に鋭いのですが、角がとがっていないという感じです。フルレンジの定位感や立ち上がりの良いところをそのままに聞きやすい音に仕上がったと思います。長く聞いても聞き疲れはしません。ながら聞きにも最適なのではないのでしょうか(失礼)。音源を選ばない傾向です。いろいろなジャンルの音楽を聴く方にはお勧めです。
ピンクノイズでZ702-BergamoとZ1000-FE168SSHPの波形をとってみました。iPhoneのアプリKRKでの測定です。正確さには欠けますが、比較にはなるのではないでしょうか。
Z702-Bergamoの方が2-3kHzに落ちこみがありますが、フラットの印象です。Z1000-FE168SSHPの方に出入りがあり、このあたりで印象が変わるのでしょうか。勝手な推測です。的外れかもしれませんが。MarkAudio とFostexとのスピーカーの違いもあるのでしょう。
Z506-Livornosubが最近発売されました。手持ちのZ505-Trentoをサブウーファーとして同じような使い方をしてみようかと考えています。これからが楽しみです。
機器 Marantz SACD30n、LUXMAN L550AXⅡ
LIVE音源に良い
音源は、PC(TuneBrowser)→DAC・AMP(Al-38432DS,Al-202H)→speaker selector(AS-5Ⅲ)←DENON PMA-1500SE(CD,LP,Network Audio)です。手軽さでPCがメインになっています。
Z700W-OMMF4MAICAの前面はOM-MF4-MAICA、後面は手持ちであったFE-83Solを使用しています。
LIVE音源を聞くことが多く、前後にスピーカーが有るため、奥行き、広がりがあり、また、少し高い位置に設置しているため、音が降ってくるような感じもあり、気分で切り替えて楽しんでいます。
分かりやすい。
上記スピーカーのユニットは、私が持っているTANNOI mercury m2に似ています。
でかい。サイズも音場も。
アンプ:300Bキット
写真で見るだけでは分からなかったのですが、クランプネジの追加注文のお誘いが来たため、大きいことを覚悟していました。
実際、Z-1の倍くらいでしょうか。
使い込んでいると、フルレンジ1発の効果でしょうか、音の広がりが気に入っています。
またバフルの厚みの効果か、音の締まりもいいですね。
アンプの力にも対応して低音が伸びています。
お気に入りになりました。
低音がはっきりした
AMP:FX-AUDIO YD-202J
SP:Z702 Modena
Mac Book Pro から YD-202J にデジタル入力
ほぼ、同時期に作成したModena の台ににしようと購入した。
思ったより底板の面積が小さいのですこし大きめの板を切って底板にしています。(地震対策)
SPを載せるところも少し狭いので同じ事をしようとしたが、ボルト固定の穴があったので、ボルトで固定。
但しこのボルトはもう少し太い方がいいと感じます。(せめてM6)
底板と天板を結合している支柱は角が鋭いので、トリマーで面取りして手や指を切らないようにしました。
で、音の方ですが。 Modenaが低音が出るSPで低音の硬さもZ102に載せる前の音も好みの音でした。
載せてみて感じたのは、低音の量感は変わらず、低音が引き締まった感じになり、bass/Drの音がよりよく聞こえます。
満足しています
アンプはRCD-M41を使用中。ニアフィールドで主にNHK FMを終日聞いています。最近入手したCD,”So In Love”(John Di Martino’s Romantic Jazz Trio)を視聴しました。ブーミーな低音に多少違和感を覚えました。アンプの低音を2dB下げて使用しています。素人の感想でいうならベースのある音程だけ強調される感じで、悪い言葉で言うなら耳障りです。添付した写真はリビングの壁面にある、床から高さ約1m、奥行き30cmの棚状のスペースに置いた状態のものです。
効果が一番わかるアクセサリー
右スピカーはガラス窓まで0.5m、左スピカーは壁まで約5mと左右の空間が違っていたので音響パネルを使用し空間間隔を揃えれば効果あるかな?と、音響パネルAタイプ2セット購入しました。
左右スピーカーから30センチ離し2枚ならべてパネル設置し、お気に入りのバイオリン協奏曲で音出したところ、あまりの効果に驚きました。
いつものボリューム位置なのにまるで上げていたかと勘違いしました、バイオリンの響きが広がりオケーストラの音にも迫力が出て、今まで以上に気持ち良く聞こえました。
パイプオルガン等低音が多く含まれるソフトには特に効果が大きく、いままで聞こえなかった音まで聞こえるようになりました。
ケーブル、電源コード、仮想アース等のアクセサリーも購入してますが、今までで一番効果のわかる商品でコスパ最強購入して大正解でした。
気をよくして、一ヶ月後に音響パネルCタイプを2セット追加購入してしまいました。
「パネルの使いこなし徹底レポートを」参考にしパネル置き方を色々動かし楽しみながら調整しています。
使用スピーカー:【限定】Z1000-FE168SSHP アンプ:DENON PMA2500NE
耐震目的で購入したが、音質も改善した
今まで中古のキッチンラックをオーディオラックとして流用していたが、地震時の安定性に難があり、Z101(上下2段)を購入し交換しました。
重量もあり安定性は抜群です。ラック下段にパワーアンプ、上段にCDプレーヤーを置きました。更にその上に自作ラックを載せ、プリアンプとチューナを設置しています。
ラック左右の密閉型スピーカの高さ約80cmとほぼ同じ高さで、見た目バランスが良く気に入っています。
さて、音質です。
驚いたのはチューナの聴感(当方はNHK-FMの「Best of Classic」がお気に入り」)が明らかに良くなったことです。
但し、CDは元々音質に満足していたので、さほどの違いは感じませんでした。
なぜFM音質が改善したのか??
よく分かりませんが、恐らく左右のスピーカの間にデッドなラックを置いたので、左右の音のセパレーションが改善したのかな…と勝手に思っています。
お陰でFMの聴き流しが増えました(笑)
落ち着いた音 チェロの音が好きです
無伴奏チェロ組曲ヨーヨーマ版、カザルス版。1980年頃のタンノイアーデン2の上に設置。ヤマハのAクラス動作で、近所迷惑にならない時間帯には同時に鳴らしています。両者の音質が似ているように思います。もう少し、前に出てくる音かと思っていました。
ボリューム感あるが、締まった低音
Z702-Bergamo
ツィーター:FOSTEX T96A コンデンサー solen 0.8uF
AMP:FOSTEX AP20d
CD MARANTZ CM6200
DAC FX-AUDIO FX04J
塗装:漆風仕上げ:紫
聴き初めは低音の締まりが足りなかったと感じました。 エージングしていくうちに徐々に締まった低音。 それにくわえて、ボリューム感ある響きが残る低音の残響音が心地いい。 ライブ感のある音になりました。
今回は、内部に制振対策をあまりしないで木の響きを活かす方向にしたのが良かったようです。 高音域もハイハットのチャキチャキ音も好きな音になりました。 しばらくはこのセッティングで楽しみたいと思います。
以 上
音場に広がりが出ました
20年ぶりくらいにスピーカー製作を復活し、FOSTEXの限定ユニットを使った音工房のキットZ703-FE108SSHPを完成させましたが、小音量でも質の良い低音が出るのに対し、少し高音域の物足りなさを感じました。そこでZ501を追加。低域からのつながりも良くなり、2chで聞いている時の音場の広がりが良くなりました。また7.1chでもより包まれ感が出ています。
音源は全てApple musicのロスレス/ハイレゾロスレスへ移行し、ハイレゾを聴く際にはMacからUSB DDC経由で、気軽に聴く際はAir playでヤマハのAVアンプに繋いで聞いていますが、特に空間オーディオは良い感じです。
Z501自体は非常に明るい色だったのですが、スピーカー本体との一体感を考えてワトコオイルで着色しました。元々加工されているので、なかなかオイルは染み込みませんが、何度か繰り返して、少し番手の高いヤスリで擦り込んで良い感じに仕上がっています。
ブックシェルフサイズのフラッグシップ機
これまで、音工房Zさんの商品はZ1-Livorno、Z701-modena、Z700-FE108Solなどキット品を中心に入手してきました。自宅では生涯のアガリスピーカーとして30cmの3ウェイ機をメインで使っておりますが、音工房Zさんの試聴会に参加させて頂き、フルレンジならではのシャープな音像など、良さを十分に理解しておりましたが、あくまでサブ機として使用しておりました。今回、自宅とは別に試聴ルームを設けることになり、そこで使用するスピーカーは別に決まっていたのです。これまで同様、Z702-Bergamoの試聴会でいつも持ち込む音源を聴いたときに「コレだ」と思ったのです。音工房Zさんのこれまでのフラッグシップはフロア型というかトールボーイ型というか、音的には十分満足していましたが、スペースファクター的に導入できずにいましたので、ブックシェルフサイズでフラッグシップモデルの音が得られるモデルが出れば良いのにと考えていました。Z702-Bergamoの試聴会で出音とサイズが理想通りだった訳です。前述の新設する試聴ルームは広さ的に狭いのですが、このブックシェルフサイズでこの出音ならメインスピーカーとして使えると。ただし、白を基調として部屋でしたので、組み立て後の塗装もDIYで白く塗ったのですが、思い描く仕上がりにならず、プロの家具職人に杢目を生かした白で半艶クリア仕上げにしてもらいました。10cmとは思えない十分な低域と過剰過ぎない高域、クセの無いボーカル再生の中域で聴き疲れせず、長時間も試聴可能な理想的スピーカーで、メインスピーカーとして必要十分なモデルだと思います。セッティング的には高さ70cmのスピーカースタンドに真鍮製のアンカーピンを使用しています。使用機材はナカミチのシステム70をベースにDRAGONシリーズで運用しています。
最高!!
どんなソースも ベリーグッド
試してガッテン、納得!
使用機器はラックスマンM-7、C-7、CDプレーヤーマランツSA8001、他に3~4個の機器あり。
Z103の使い心地についてコメントさせていただきます。
元々スピーカーの後ろは壁でしたが数年前よりその壁にじゅうたんに近いカーペット状の素材を貼り付けておりました。
そして今、スピーカーとそのカーペット状の素材とスピーカーとの間にZ103をAタイプ1本、Bタイプ2本、左右それぞれに置いて鳴らしています。Z103の置き方が固まるまでは何回も移動を試みました。そして現在の形に落ち着きました。写真をご参考にしてください。
Z103を置くまでに較べれば低音を体で感じる度合いがウント強くなりました。
とにかく私は低音大好き人間ですからこのZ103を置いたことで豊かな低音に変化したことに感激し、音工房Z社に感謝しております。
バックロードくささがなくいいです。
まず機材はtriodeさんから借り物のネットワークストリーマーrs250、アンプはサンスイaua907moslimitedとtriode trz-300wを併用しています。部屋は5,5畳の洋間プレハブ工法の部屋です。
音工房zさんでは、modena、z700 – FW168v2.5,z700 108sol z501,など購入、拝聴させていただいております。
バックロードについてもバッキー等組み立て経験もあり、まあサンデーマニアくらいかな~と思っております。
早速拝聴した感想です。
ある程度の音量になると響き方などクセが音量にかぶさって私のバカ耳ではバックロードのスピーカーの区別ができなくなるので、小音量でのBGM程度の音量の評価とさせていただきます。
まずバックロードくささがない方で高速ドラムの響きが聞き取りやすく、modenaで感じた悪く言えば大雑把感がなく音が高級になったように思えました。もしかしたら中音の音圧があるからかもしれませんが、中低域の音量がしっかり聞き取りやすくなってますね。しかもちょっと音量上げてもいいと思えました。もうちょっと大きな部屋で鳴らしてみたいです!
アンプも長岡氏の影響でサンスイを使っていますがtriode の真空管アンプでジャズを鳴らすと相性がいいのか少し大雑把感がありダンピングファクターがないので当たり前ですが、長時間聞き疲れしない感じです。私には最高の組み合わせです。
音の評価では小音量でしか区別できませんが、
総合的に私の中ではこれまでのバックロードの中でNo1です。楽曲を何を選んでも低音の伸びを意識せずにスピード感、鮮度がありいわゆるオールラウンド型のバックロードスピーカーですね。
これが1桁台の価格で手に入るとは価格破壊ですね。これからも期待しています。がんばってください。
フルレンジスピーカーの高音質化に必需品
昔からフルレンジスピーカーの自然な音が好みで数年前から音工房さんのZ501を追加して楽しんでいました。近年ジャズを聴くことが多くなり評判を聞きアメリカのオーディオニルバーナのsuper8という20センチフルレンジユニットを昨年入手しましたがこのSUPER8は能率が97dbと高すぎてコンデンサーを変更してもZ501ではトウィーターの効果は得られませんでしたのでやむなくZ502を購入した次第です。1週間経過してみてZ502がフルレンジの良さを損ねることなく楽器やボーカルが自然で滑らかに感じられるようになり満足しています。かわいらしいZ501と比べサイズも重量もはるかに大型で視覚的にも安定感があります。なお使用している主な機器はアンプがSONY製の TA-A1ES. USB/DACが TEAC製の UD-505 +CG-10M.オーディオサーバーが IO DATA製の SOUNDGENIC RAHF S2HGなどです。