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空間が広がる!
Turntable: LINN LP12
Power supply: LINGO
Tonearm: SME Series V
Cartridge: Dynavector XV-1t
Phono equalizer: EAR834P
Amplifier: EAR834
Speaker: Harbeth Super HL5plus
Z-703完成
Z-703を購入して一年半
満足のできる音になりました。他の方々が指摘しているようにFE-108SSーHPの中高音のキツさが嫌でMAOP7に換装して聞いていました。MAOP7は低音が良く出て、まるで2Wayフルレンジのようなバランスの良い音ですが、やや音質が重く管楽器の抜けや伸びが今一な感じでした。そんな時FE108-SOLが再販され、音工房Zの試聴会で聞く機会があり、その別次元の中高音の伸び、広がり、透明感に圧倒され即購入いたしました。(詳細は前のレビューに書きました)非常に満足できる音に変わりましたが、低音の量感不足は感じていました。そこでサブウーファーをグレードアップすることにしました。エンクロージャーはデノンの(DSW-300SG)を2台使用しSPユニットはDaytonAudioのE180HE-44に換装しました。このユニットは18センチとは思えない歪の無い素晴らしい低音です。サブウーファーアンプはFOSI-M03です。セッティングは大山さんの推奨の、ハイカットが12時位、ボリュームはポップス系が10時位、クラッシックは2時位でバッチリ、このシステムで聞くオーケーストラはホールトーンの響きを感じることができて素晴らしいです。どうもありがとうございます。
低域の響きに余裕と余韻が増し、合わせて高域の響きも増した
機材
・アンプなど
メインアンプ PMA-2000SE(DENON)
サブアンプ PMA-1500RⅡ(DENON)
CD Player DCD-1650SE(DENON)
チャンネルデバイダー DCX2496(Behringer) 168Hz/-48db(BUT)
電源フレッシャーAITECλ5.36
USB-DAC KORG DS-DAC-10 / RATOC(DC5V RAL-PS0514)
CDライターBDR-X13J-X(Pioneer)
オーディオラックZ101
・その他(効果?)
ZOBEL回路(Z508+Z800+ Z501)
仮想アース(アンプ+ CD Player+DCX2496)
・スピーカー(塗油-荏胡麻)
Z508-Woofer1400 ( Fostex FW305) 20Hz~168Hz/-48db(BUT)
Z800-FW168HR ネットワークはZ工房仕様
Z501-リボンツィーター
スピーカー敷板(90cm×90cm×36mmコンパネ)+インシュレーターAT6099
・回線
DS-DAC-10➡CD Player DCD-1650SE➡DCX2496
DCX2496➡20Hz~168Hz PMA-1500RⅡ➡Z508-Woofer1400
DCX2496➡168Hz~20K Hz PMA-2000SE➡ Z800+ Z501
・調整
Z508-Woofer1400 「バスレフ」
Z508- Woofer1400 「逆相接続」
Z800-FW168HR 「密閉(円柱形フェルト10㎝×25㎝)」
Z800-FW168HR 「ATT目盛1」
・CDジャンル
クラッシック ウィーナーワルツなど
低音が一音一音弾みます。量感もりもりと... 最高です。
低音域;CORAL 10L-60片側2個、密閉で使用… 仕上げはオスモカラー エキストラクリアー。
中音域;ドライバーCORAL M-100(片側2個使用)、ホーンCORAL A H-500 。高音域;JBL075。
プリアンプ;クリスキットMARK8D(改)、イコライザーアンプ;クリスキットMARK8Universal(改)…プリアンプ部基板抜取り、チャンネルデバイダ;クリスキットCDV-202(改)x2。パワーアンプ;クリスキット P-35III(改)x4(低音用は左右各1使用)、MCアンプ(自作)… アンプ類の組立、改造は専門家に依頼。
プレーヤー;ヤマハG T-2000、アーム:SAEC WE -407GT、カートリッジ;DENON DL-103。
視聴ソース;フィリー・ジョー・ジョーンズ(ドラムス・アラウンド・ザ・ワールド)、ジョン・コルトレーン(セルフレスネス)、アート・ファーマー(モダンアート)、レイ・ブライアント(アローンアットモントルー)、ウィントン・ケリー(スモーキン・アット・ザ・ハーフノート)、ソニー・ロリンズ(ワークタイム)、フィル・ウッズ(ウッドロアー)、ピート・ラロッカ(バスラ)、ファッツ・ナバロ(ノスタルジア)、ビル・エバンス(ザ・パリスコンサート1)、マッコイタイナー(ライブアットニューポート)… 他いろいろ朝から晩まで。段々と調子が出てきてやめられなくなってしまいました。
FE108-Sol(2023年復刻型)の音質の違いが大きかったです
【Z1-LivornoS/Z600-Cannonball100/Z1000-FE108Sol/Z700-FE108Sol】
今回の試聴会の目的は【点音】Z600-Cannonball 100を聴くことが一番の目的でした。
形状もさることながらスピーカーのバッフル面がどこまで音に影響するのかがとても気になっておりました。
まず見た目がとてもユニークでまるで今にも歩き出しそうなかわいい形状でした。
実際に音を聴くと確かに濁りのない純度の高い音色に感じました。
密閉式のサブウーハーの音圧が少し物足りない感じもありましたが。
また同じユニットで同じ容量のボックス、バスレフポートで普通の箱型のものと聴き比べ出来ればもっと点音の優位性が体感できるのではと思いました。
またサブウーハーを使っていたため他の試聴機とアンプやチャネルデバイダーなども全く違う構成でしたのでZ1-LivornoSやZ700-FE108solとの音質の比較は難しかったです。
それよりも印象に残ったのが新品のユニットが搭載されたZ700-FE108solと数年前に販売された当時のユニットが搭載されたZ1000-FE108solの聴き比べでした。
Z1000-FE108solは私も当時購入したお気に入りのスピーカーなのですが、その際の試聴会でキットのZ700との聴き比べをしたときは言われなければわからないレベルの音質の違いでした。
それが今回の新品のユニットのそれは全く違うスピーカーであるかの如く音質が異なり耳を攻撃してくるかのようなかなり刺激的なものでした。
それがエージングによる違いなのかユニットの再生産で何かが変わってしまったのかは新品のユニットを使い込んでいかないと判別は難しいと思いますがエージングでこれだけ音色が変わるということであるとスピーカーの良し悪しはかなりの時が経たないと判断するのは難しいということなのかもしれません。
そんなことを思いながら音工房Z様を後にした試聴会でした。
なおZ1-LivornoSも前のバージョンのものを所有しておりますがこちらは聞き馴染んだ音色で今回のマイナーチェンジでの大きな変化はでサイン以外では感じられませんでした。
無論チェンジ前後を2台並べて聴き比べすると多少の違いは気が付けたのかもしれません。
感動
JBL4429をAccuphaseE-470でドライブしています。年期の入った設備です。そろそろ取り替えようと考えておりました。御社の小さいキューブを取り付け、私の音場が生き返りました。JBL4429の「もさっと」した音が活き活きとしています。JAZZもsymphonyも感動モノです。
音場が素晴らしい
プリメインアンプ soulnote A-2
CDプレーヤー maranta SA-11s3
ユニット MarkAudio OM-MF519
組み立て直後塗装なし、最初の音出しレビューです。
フルレンジでの使用で、女性ボーカルを鳴らしました。
ダクト長は、約6.5cmです。8cmユニットとしては充分な低音です。ミクロンウールの調整で、低音の調整は可能と思います。
メインのスワン型やサブの同軸型との比較で、音像の定位が素晴らしいです。楕円型の形状の効果と思います。今後の調整が楽しみです。
聞きしに勝る10㎝ユニット&箱
D-118から乗り換えました。ユニットの性能と箱の相乗効果で満足の再生です。強烈な中音域は
ボーカル音源に新たな印象を与えてくれます。特質すべきは低音域です。試聴会より強く出てます。まだラッカー臭が抜けてませんが、待てずに日々楽しんでます。
JAZZが楽しく聴けるようになった!
インフィニティ Refertence 10Eを使ってポップス フォーク ジャズなどを聴いていましたが低音に不満があり
色々探していたところで音工房Zさんを見つけ自作キットに興味を持ち試しにZ601-Modenaを作ってみました。
組立はスムーズでしたが塗装は挑戦しましたが難しかったので諦め壁紙を試しに貼って満足出来る感じに出来ました。8cmシングルでも思ったより良い音だったので、それならとZ1-Livornoに挑戦しました。エージングも済み、低音も良い音で今までよりジャズを聴くのが楽しくなりました。スピーカユニットの傷つきが心配なのでネットカバーを製作して使っています。これを機にApple Musicを契約し色々聴けるようになり定年後の楽しみが増えました。
ありがとうございます。
プリマインアンプ Accuphase E301(プリアンプとして使用)
TRIODE TRV-88SE(パワーアンプとして使用)
audio-technica AT-LP120XBT-USB
Maranta M-CR612(CDプレイヤー・ネットプレーヤーとして)
中高音が素直で素晴らしい。
利用した機材は以下の通りです。
メインシステム
プリアンプ: marantz Model3600、 パワーアンプ:アキュフェーズ A35
スピーカー: JBL(LE-14A、LE-175DLH、077) + Z501
サブシステム
プリメインアンプ: Sony STR-DH190
スピーカー: Bose 125、Sony SS-HW1
ソースは演歌からクラシック、ジャズまで、なんでも聞きます。特に弦楽器の曲が好きです。
Z600にFostex FE108-Solを組み合わせました。その音は中低音が素直に伸びて聴きやすいが、低音は想定通りで、Z600のみでは物足りない。
上記のメインシステムに追加すると、中高音が素直で、伸び伸びとした音になる。
さらに、サブシステムも同時に鳴らすと、深みがあり、奥行きが深い素晴らしい音になった。
今まで50年以上前のmarantzのプリアンプとJBLで聴いていたが、ハイレゾの時代には中高音が不足しているので、いろんなスピーカーを検討してきたが、満足できる音にはならなかった。
今回の点音源のスピーカーで、中高音も素直に伸び、他のスピーカーとの相性も良く、奥行きのある音を聞くことができる様になり、満足できるシステムになった。
素晴らしいスピーカーを販売して頂き有難う御座いました。
中低音域のこもりが気になる
アンプ:SU-A700,CDプレーヤー:DN-C615、チューナー:T-S500
とりあえず上記アンプにトーンコントロールOFFで試用しています。
一聴して
中・広域の音質は大変良いと思うのですが
中低域にこもった音が出ます。
男声のアナウンスを聞いていると特に気になる。
試みに仕事用のアナライザで見てみました。部屋の影響が少なくなるようマイクはスピーカーの軸上30cmにセッティング。125Hzあたりのピークが原因のようです。
ダクト長、吸音材は標準仕様です。
とりあえずダクトに小さいタオルを入れて様子を見ています。
考えられる原因・対策があればご教示ください。
いずれイコライザーでの調整も試してみようかと考えています。
小口径フルレンジの到達点!
音工房Zさんの商品は「Z601(V2)+Z-Modena mk2」「パッシプサブウーファーキット」に続き3台目となります。
数年前からAmazonMusicのストリーミングミュージックを、自作スピーカー+プアオーディオの組み合わせでジャンル問わず楽しんでいます。
今回のこの機会を逃すと、もう一生バックロードホーン(BHBS?)の音は聴くことが無いのではと思い購入にいたりました。
組み立てから音出しまで2ヶ月近くかかりましたが・・・組み立てそのものは思ってたよりもサクサクと簡単に進んで、どうせ作るならと仕上げに時間をかけました。
その音は・・・作ってる時から予感はありましたが、圧倒的迫力と存在感!まさに箱が鳴っているパワーを感じます。
ユニットその物の素性の良さもあるのでしょうが、これがまさにバックロードホーンの音かと毎晩聴くのが楽しみでなりません。
現在のオーディオルーム兼寝室の機材はこちら・・・
プリメインアンプ:YAMAHA A-S301
スピーカー:FOSTEX P1000K+自作箱
これらの機器でそれなりに満足しておりましたが、なんかもうこれで後戻り出来なくなってしまった気がしないでもない・・・(笑)
詳細な製作の記録は以下に記しております。
http://monday-photo-diary.seesaa.net/article/501898054.html
これからも音工房Zさんでしか出来ないステキな商品企画を楽しみにしております。
聞こえなかった音が本当に聞こえるようになりました
絶賛のレビューが多いので、気になっていました。初めてのスピーカーの組み立てでしたが、詳しい資料に助けられて、半日で問題なく作れました。
どのような音が出るのか、少し不安を抱きながら鳴らしたところ、切れの良いクリアな音にびっくりしました。今まで使っていたスピーカーでは、他の音の広がりに隠れていた小さな音が分かれて聞こえてきました。エイジングでどのように良くなっていくのか、とても楽しみです。
ホーン 採用 ようやく納得
当初、3穴アダプターを4穴に改造してBIANCO-44CD-PKを取り付けましたが、うまくセンターが合わず4穴アダプターを入手してスッキリ装着。
自作LCネットワークでLCをとっかえひっかえしアッテネーターを微調したものの納得できず、
FOSTEXのチャンデバEN15を入手、中華アンプでマルチ化して納得!
LC、ATTのネットワークより安上がりで音も歪感が少なく自然なつながりで安心して音楽鑑賞です。交響曲などの楽器の分解能も良くなった感じです。
私の場合、低域と高域の接続は逆相接続のほうが良かったです。簡易F特測定でもフラットでした。正相接続の場合は1000HZあたりにピークが生じました。できればもう少し高性能なチャンデバで使い勝手の良いシステムに仕上げたいですね。
とても音域バランス良いです!
アンプ FX-AUDIO TUBE-01J (プリメインアンプ)にポータブルDVDプレイヤーに繋げて使っています。尚 スピカー端子が2組あるのを利用してマランツのAVサラウンドアンプのB端子にも繋げる様になっています。
小音量にしても音がボケないのでありがたいです。
絶大な効果あり~中低域から高域まで~
◾Z103 Aタイプ
空間表現の向上や定位の改善については、多くの方がレビューされていらっしゃいますから、効果を感じた帯域についてお話ししたいと思います。
防音したマンションの一室で、ブックシェルフのスピーカーをパワーアンプ2台で駆動し、ジャズやオーケストラを中心とした音楽を楽しんでいます。
昔、一軒家で大型システムを組んでいたこともあり、私にとって低音はとても重要で、今使っているスピーカーは、ブックシェルフながら、カタログ上、33ヘルツから出ることとなっています。しかし、どうも中低域がもの足らない。
おそらく構造上、超低域まで伸びる一方で、比較的上の方から低音の減衰が始まるのではないかと思っています。
そこでZ103Aを導入すると、狙いどおり、中低域が分厚くなりました。そして驚く効果がもうひとつ。
シンバルの音が非常にリアルになったのです。
リボン型のツィーターのため、高域はやや細く、重い高音は望めない、と諦めていたのですか、これがとてもリアルになりました。
またボーカルもより自然となりましたから、中低域から高域まで、しっかりと効果を感じている次第です。
Z703改造:パート2
<使用機材>
サブウーファー/DENON(DSW-300SG)
+換装SP/ DAYTONAUDIO(DC160-8Ω)
10㎝フルレンジSP/FOSTEX(FE108sol)
ウーファーアンプ/FosiAudio/M-03
Z703レビューのパート2です!
2022年10月にZ703を購入。しかし使用スピーカーはマークオーディオ(MAOP7)に変更しました。<写真1>
低音の調整に大変苦労しましたが、今ではマークオーディオの厚みのある低音、リッチで落ち着いた音質に満足してます。しかし実は管楽器の音の伸びが弱いとゆうか湿っぽい感じがするのが少し気になっていました。
そこで違うSPユニットを探していましたが7月22日の試聴会でZ1000-FE108Solを聴くことができました。その際FE-108Solの中音域の拡がりと透明感が素晴らしく、これならいけると確信しました。後日、FE-108を予約、12月にFE108Solが来る前にサブウーファーを0.1CHからアンプのプリアウトに繋いでRとLの2台に変更、次にウーファーSPも変更<写真2>、アクティブウーファーのアンプを切り離しサブウーファー専用アンプ2台に変更<写真3・5>バスレフダクトにフェルトを詰めて密閉型に改良<写真4>そんな改良をしている内に12月6日にFE-108Solが到着、早速取付けてみました。確かに中高音の拡がりや透明感は期待通りでした。しかし低音はかなり不足気味でMAOP7の濃くてリッチな低音が消えてしまいました。しばらくエージングを兼ねて1週間様子を見ましたが大きな変化はありません。そこで改善策としてキャンセルマグネット(アンダーダンピング)を試すことに致しました写真6・7が装着した様子です、結果は大成功です。低音が明らかに盛り上がりハイ上がりで少しうるさい感じも緩和されました、しかも透明感や拡がりはそのまま残りバッチリです。MAOP7の深く沈んだ低音とは一味違う少し弾む感じの低音も良いかも。重低音はサブウーファーの調整で補っています。このスピーカーは音場感が広く、オーケストラの管楽器やバイオリンの高音部の拡がりや透明感は最高です。クラッシックの演奏ホールの雰囲気をリアルに感じることができます
MAOP7とFE-108Solどちらも最高のスピーカーですが音の傾向は違います。レストランで例えるとMAOP7が都内の高級ホテルのフレンチディナーのようにリッチで落ち着いた感じ、FE108-Solは海外のリゾートホテルのテラスで食べるディナーのような非日常的でリッチで開放的な感じです
これからは時々曲目や気分で2台を使い分けてみようと思います。こんなことが可能なのも10㎝フルレンジならではです。
圧倒的な量感と透明感。目からウロコが取れたようです。
音工房zのキット2作目です。丁寧な製作による精度の高さのおかげできっちりと組み立てることができました。組み立ては1週間ほどで完了しましたが、その後いろいろな用事が入り塗装の完了までに1ヶ月程かかってしまいました。塗装は大山様のセミナー映像を反復視聴してクリヤー塗装を行いました。プロの足元には及びませんが我ながら上出来かと思っています。
音出しができたのは11月中旬。うまく表現できませんが、圧倒的な量感と透明感が高く定位感の良さに驚きました。7月の試聴会で感じたもの以上の感動を覚えました。
ただ、女声ボーカルなど楽曲によっては中高域で少々聴きにくい印象でした。スーパーツイーターを繋ぐと音がマイルドになる傾向がありこれで聴いておりました。しかし、約1ヶ月経った今ではスーパーツイーターをはずしてもほとんど気にならなくなりました。かえってクリアさが増していいような気がしましたのでそのまま聴いています。
いずれにしてもこれからも長く付き合っていけるスピーカーだと思います。
ANP : SUNVALLEY SV-1616D
CDプレーヤー:MARANTZ CD5005
レコードプレーヤー:TEAC TN-3B
DAC : KORG DS-DAC-10R
本当に10センチ1発?
はじめまして。
音工房Zさんのキットは初めての購入、組み立てです。音出しまでの延べ日数は3日、延べ時間は30時間くらいだと思います。
組み立て詳細は https://yuukan-himajin.cocolog-nifty.com/ にアップしました。
エージングもそこそこ進んだと思うので、感想をアップします。
私はどちらかと言うと昔ながらの柔らかくて暖かい傾向の音が好きで、主に以下のような機器を使用していて、今回、Z700-FE108Solが仲間に加わりました。
レコードプレーヤー:ビクター + カートリッジ:SHURE V15-TypeIV
フォノイコライザー : PRO-JECT AUDIO Phone Box
メインアンプ : QUAD 405
DLNAサーバ : IO-DATA HDLシリーズ
コントロールアプリ : mconnect(iPhone)
Bluetoothアンプ : ELEGIANT
スピーカー : QUAD ESL57
ハセヒロバックロードホーン + ALTEC 755E + JBL075
これらの環境で心地よくジャズやボーカルを中心に聴いています。
さて、Z700-FE108Solの音ですが、一言で言うと「本当に10センチ1発?」です。
高音から低音まで、よくもまあ見事にカバーできるなぁと驚きと感心しきりです。
ジャズではベースの音が際立ち、その結果、シンバルの「シャン」という音がよりリアルにはっきり聞こえます。
ボーカルは音楽をバックに背負って前で歌っているのが良く分かるようになりました。
既設のスピーカーの音も聴き易くて好きですが、Z700-FE108Solの音は明るい解像度の高い音で、例えるなら既存システムはカーテンの向こうで鳴っていて、Z700-FE108Solはカーテンの前で鳴っているように感じました。
それとさすがに音像定位はピタっと決まりますね。
これからは曲に合わせて、スピーカーを切り替えながら聴くような楽しみ方をしてみたいと思います。