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益々オーディオシステムが楽しくなりました。
貴重で膨大なノウハウを公開していただきありがとうございます。益々オーディオシステムが楽しくなりました。
どうしてもっと早く知ることができなかったのかが悔やまれます。
大山美樹音さま、始めまして。先日は自作ハイエンドスピーカー大百科事典を送っていただきましてありがとうございました。この貴重な資料に関しまして私個人のみの利用とし、ブログ等での公開はしないことを誓います。
音工房Zさまのことは最近知りました。非常に興味深い内容で、どうしてもっと早く知ることができなかったのかが悔やまれます。
特に100 万 vs 3 万アンプやスピーカーのブラインド・テストには大変参考になりました。人間の耳は先入観でいっぱいなことがデータによって客観的にわかりました。
昔から大型ウーファーのフロア型スピーカーに憧れがあり、昨年 JBL S9900 を購入しました。高校時代から使っていたビクター SX500 (初期モデル)が壊れまして 30 年ぶりにようやく買い替えることができました。私は、物はなんであれ壊れるまで使うタイプですので、この時を待ち続けておりました。
スピーカーは数段良くなりましたが、恥ずかしながら、 10 年以上前に買い替えたラックスマンのプリメイン(L550AⅡ)でドライブしております。出力が低く、頼りない性能ですが音質的にはとても満足しております。以前から使っているエクリプスTD725SWMkⅡ、この春購入した Fostex T500mkⅢ(ムンドルフ社製コンデンサー 0.22、0.47 と試して現在 0.68μF 6 dB/oct. にして使用)の補助もあります。特にT500mkⅢとの組み合わせは、まるで目の前にシンバルがあるかのような鋭さがあります。
このプリメインが壊れたらアキュフェーズのセパレートアンプにし、パワーアンプはモノーラル 2 台でバイアンプ駆動をやろうと考えておりましたが、今回のレポートを読んで、しばらくはこのプリメインを大切に使い続けたいと思います(バイアンプ駆動でもやっぱりブラインドではわからないものか知りたいです)。
今度そちらのフルレンジ+スーパーツイーターを試してみたい気分になっています。また私の部屋にも音響パネルを入れてみようかと思っております。またメールさせていただきますので、その時はよろしくお願いします。JPEGファイルで部屋を見てもらいアドバイスをいただくことは可能ですか?
今回は貴重な資料をご開示いただきまして本当にありがとうございました。
手先が不器用な私でも1日で容易に組み上がりました。
コストパフォーマンスが高いと期待して、この音響パネルを購入しました。手先が不器用な私でも1日で容易に組み上がりました。ハタガネを5本も購入するほど活用しないので、PPテープを多用しました。7本以上使うと十分締め付けられると思います。辺に対し直角に締め付けた後で、少し斜めにテープをずらすとより緊蜜に固着できました。音を早く聞きたくて塗装は後回しです。
まず写真の配置でフルオーケストラの曲を試聴しました。音の広がりは良いものの、やや低音は物足りない印象でした。また、ボーカルでは口が大きくなったように聴こえて定位が今ひとつ不安定に感じました。
次に内側に平面バッフル状になるように配置したところ、ボーカルは口が等身大に聞こえてとても自然に聞こえました。また、オーケルトラでは個々の楽器が粒立ってよく分離して聞こえるようになりました。こちらでも低温の不足感は残ったままでした。
そこで12mm厚のコンパネを所定寸法に切断して背面にネジ止めし、低温の反射量向上を図りました。6kgのパネルが10kgに重量化して期待した豊かな低温の音量が出るようになりました。しかしダブつくようなしまりのない低音にはなっていません。
現在はソース毎にパネル位置を変えるか、それとも追加でもう1式購入するのかを検討中です。また、配置の微調整で聞く音量と低音のバランスを追い込んでいるところです。
商品の改善点 :足の接着でやや難儀しました。微妙なズレで枠に固定するときにきつかったりする場合がありました。接着時の固定に気をつければいいものの、4本8箇所を全て同等にすることが私にはやや難しく感じました。ここにもダボなどを追加いただけるとありがたいです。
高域補強用としてとても良い!!
音をよりワイドレンジにするため購入、結果、正解でした。ネットワークを気にせずそのままパラ接続で済むのもシンプルでいいです。高域をより上げるために別売りのコンデンサーも購入しましたが、比較結果、標準で十分でした。
ちなみに当方のスピーカシステムは中域がAIR Tight AL-05 BONSAI+AMPEX414のパラ接続、低域補強にFOSTEX CW200A。
Z501は真四角なAMPEX414の上に載せてデザイン的にも非常にいいです。
非常に楽しんで拝読中。今後とも楽しませてください。
約40年以前マイカーの装置にうんざりして10cm口径Fostex自作箱で車に積んでいました。075のえげつない音を解消できないかと・・・今ははんだ鏝の手元が震えます。半世紀を超えたunitのエッジ張替え・着磁をお願いしたりしています。高齢で体力は衰えましたが興味は人一倍でclassic中心に聴いています。自作はもう無理ですが貴殿のレポートは非常に楽しんで拝読中。今後とも楽しませてください。
高分解能ウーファー?
モニター系ウーファー?とかいうような新造語が出てきそうなウーファー。
フェライト磁石を追加して、ダンピングのチューニングを施してからは猶更である。
モニターライクな性能のZ800 との併用に焦点を合わせて、音のつながりが良いため、ソフトの音をまんま表現する方向で、手の届きそうな窮屈な設置に関わらず、増した音のリアル感、深み、ふくらみを享受している。
ストレートな性格と思うので、打ち込みや編集を重ねたソフトを聞きなれた耳には、低音が薄い、バランスが悪いとか、システムの組み方によっては予想と違ったと感じる事があるかもしれない。
しかし、演奏や録音のピュアな真実に気づかされ、このパートを聴いてくれ!と聴き慣れたソフトの中に自分だけの宝を発掘したような気持ちになれるのは、至福の経験だ。
手持ちのユニットはZ800も、Z505トレントもキットの組み立て品。本人の腕前は拙い日曜大工であり、電気関係の知識も乏しい。定数の変更も行わず、アッテネータ調整や取説の内容でダクトの変更を行う程度であるが、余程取り返しのつかない失敗をしなければ、このような素晴らしい体験が待っている。
手間がかかった分、愛しくもあり?キットで得られるコストパフォーマンスの高さは有形無形に驚異的ですらあると感じている。
Z505トレントの製作記や試聴記は私個人のHP(立石医院 Z505Trento で検索)に掲載しているが、製作は3畳ほどのスペースで、土曜の午後と日曜の二日間だった。
片ch当たりの重量は30㎏近いが、還暦過ぎの小柄な私でも、取説の指示通りに行えば、マイナーなトラブル以外、特に問題なかった。配線作業も内部が広いので問題なくこなせて、初めてのタッカー打ちに至っては、ガチン、ガチンと童心に帰るようで、なんだか楽しくついつい打ちすぎてしまった。
性急すぎる製作は褒められない、とお叱りを受けるかもしれないが参考になればと思う。
試聴のアンプは Nmode XPM100、再生機は PSAUDIO PerfectWaveTransport、音源はCDもしくはflac、WAVfile。幅広く聴いてみて、個人的に印象の良かったソフトはリアル感のある、クリアでシンプルな録音。
単なる低音の増幅にとどまらない、むしろ中域から低域への過渡特性の秀逸さリアルさにひかれる再生能力であるが、その意味でもフェライト磁石の追加のチューニングはかなりおすすめかもしれない。
スーパーツィーターキットを追加して全体の音が纏まりました。
【スーパーツィーターキット】
この価格でこの性能、大変満足です。
これまで意識してしていなかった部分に納得を与えてくれる内容でした。
非常に興味深い資料をありがとうございました。
「6 オーディオは部屋とセッティングでほとんど 決まってしまう」
が特に面白かったです。
木造と鉄筋の部屋の違い、小音量と大音量の低域・高域の聴こえ方の違いの部分は、これまで意識してしていなかった部分に納得を与えてくれる内容でした。
私自身は、ONKYOのパワードスピーカーGX-100HDを、PCと光ケーブルで接続し、ゲームやyoutubeを楽しんでいます。
アナログ接続と光デジタル接続で、まったく音質が違ってくるのが面白いです。
高音のきれいなスピーカーですが、音工房Zさんのスピーカーですと、さらに一味違うのだろうなと想像しています。
パワードスピーカーですのでいずれ寿命がくるとは思っています。入れ替えの時期がきましたら、音工房Zさんのスピーカーを導入してみたいと思いました。すばらしい資料をありがとうございました。参考になりました。
文字通りアコースティックなトーンコントロール
Z1-Livorno, Z501, Accuphase C-260, P-360、Technics SL-1200MK3Dなどで使用しています。低音を強調したかったのでZ103の利用ガイドを参考にZ103の裏面に厚さ8mmのベニアを貼りスピーカーの後部外側に45度の角度で置いてみました。狙いどおり低音持ち上がり。夜間ボリュームを絞って聴くときもアンプのトーンコントロールはdefeat で楽しめてます。
大満足です。
Z501と併せて使用しています。もっぱらピアノトリオを聴くことが多く、なかでもビルエバンストリオのエディゴメスのベースの指板をはじく奏法が好きで、Z1-Livorno(キット)はこれまで使用した2ウェイ、3ウェイ、フルレンジのスピーカーのなかで最も生々しくそれを再現してくれます。ご機嫌のコストパフォーマンスです。
大山サウンドが本機で更なる高みへ
音工房Z謹製SPはかれこれ5機目です。部屋の都合でZ1000-103Solは隠居の身となりました。それはさておきインプレッションです。まだ到着して6日目で鳴らし込みは5日間です。SPの後面には音響パネルを設置して試聴しています。最初の音出しは低音量でキースジャレットのピアノソロです。一聴してユニットの素性の良さが伺える清澄な中高音ですがドライな音色。直に変化を見せる筈と鳴らし続けると初日の3時間程でドライさは取れ豊潤な響きや余韻が感じられます。これは想像以上に良いSPだと確信。さすがは大山さんです。そのまま女性ボーカルやファンクジャズ、自分の好きなソースでエージングを進めましたが出てくる音は大山さんがHPやメルマガで表していた表現そのものの音で、ある種の感動を覚えています。中低音の量感はZ1000-108Solを凌駕していますし中高音の心地良さや分解能の凄さは今回のフォステクスの記念ユニットの能力の高さを見事に引き出していると感じます。Z1000-108Solを購入後はSP道楽もこれで終点かと思っていましたが、ユニットが70周年記念モデルという気合の入ったものを大山さんが料理すると聞いて購入しましたが大正解でした。今まで購入したSPより確実に上を行くグレードの音を聞かせてくれています。これで聴き慣れたソースから新しい発見が出来る楽しみが増えました。本当に有難うございます。最後に音工房Z社の更なる御発展を祈願して私のレビューと致します。
見かけによらず凄い
CDサラブライトマンの「Anytime Anywhere」の最初の管楽器の分解能が良い。癖のない音で、重低音以外は申し分ない。音量に限界があるため、現在はTV専用にしているが、TVのスピーカーとしても素晴らしい音を出してくれ、我が家で最も活躍している。
最高です。
バロック音楽を中心にジャズも少々。バロック音楽は再生困難な「耳に痛い」ソースが多く、雑誌のレビューでも「チェンバロは音量を上げないで鑑賞するのが正しい」とか「古楽器は耳に痛い演奏が多い」のような評価を目にします。
Z800は信号源におけるノイズ対策を十分に行うと、極めてリアルな気持ちのいい音を奏でます。秋葉原の何千万円もするシステムで聴いたひどい音の数々とは隔絶した音楽を楽しんでいます。
大変苦労されたレポートを手軽に利用させて頂き感謝です。
大変苦労されたレポートを手軽に利用させて頂き感謝です。オーデオ歴は、50年程ですが、あまり気にせづ聞いておりました。SPもJBLD130+LE85+N120自作箱で40年ジャズを主に聞いていますが、ここ10年程は、それほど聞かなくなりました。ソニーウオークマンを聞き始め、SPも気をつけると貴社の小型BLBHに行き着いたしだいです。Z700セットの入荷を心待ちにしております。若干の不安も持ちながらです。
また、虫が騒ぎ出した次第です。特に、Z800-FW168HRは気になりますね。
当方、中学卒業後の春休みにSPを制作し40年が過ぎました。当時は電動工具もなく、9ミリ厚のサブロク板を6枚、両挽き鋸のみで切り出し、18ミリ厚、140Lの箱を作り、CORALの3WAYを入れました。全く、無謀ですね。社会人になってSP製作から離れ、気が付くと「CORAL社」はなくなっていましたが、周りには自作SPしかありません。
最近、最後のSPにしようと、ハセヒロのコンクリートBHを注文し、F社のフルレンジF200Aを入れました。ところが、貴社の広告が目に入り、貴重な情報を読ませていただき、また、虫が騒ぎ出した次第です。特に、Z800-FW168HRは気になりますね。材質といい、ダボ加工まで施して、価格が、安すぎないですか。ユニット価格だけで片chで6万円を超えませんか。キットを買って、塗装はガラス化塗料を使い・・・。試聴の機会があれば、是非参加してみたいですね。
クランプも見て驚きました。私もまったく同じクランプを自作しました。必要は発明の母ですね。
引き続き、メールを楽しみにしています。
オーデイオに対する情熱が伝わってくるような中身の濃い内容でした。
オーデイオに対する情熱が伝わってくるような中身の濃い内容でした。
特にスピーカーづくりに関してはここまでやるかというレベルであり
時間の取れるようになった現在いいスピーカーづくりに挑戦してみるか
という気になるくらいの濃いものであった。
アウトドアシーズンも終わればさらに家にいる時間が長くなるので冬場に
時間をかけてじっくりとスピーカーづくりに挑戦してみたいと思います
のでその際はよろしくお願いします。
齢79才にして目からうろこが落ちました。
吸音材の目的(役目)など、過去に留意しなかった事柄など、見過ごしてきた事柄を新たに認識できました。齢79才にして目からうろこが落ちました。大山様 貴重なレポートをご提供下さり有難うございました。なお、この度入手した Z1レボルノキット は、目下塗装段階に到達し、水性ウレタン マホガニー近似色の2回目塗りを終えた状態です。懇切で平易な取説、精緻を極めた木工加工、使い勝手の良いZ203オリジナルクランプ等々、絶賛とワクワク感に支配され製作を楽しんでおります。ネットワーク組み込み、吸音材充填、そしてゼロベースから開発されたウーファーとツイーターの取付、エージング・・・後期高齢ゾーンに於いて、こんなに心ときめく状態、心境に至るとは予想だにしませんでした。音工房万歳でありまする。
スピーカーはキットで始めてみようかと思いました。
昔はオーディオ大好きだったのですがしばらく離れていました。長岡先生のお名前も久しぶりに拝見しました。私もよく記事を拝見しておりました。最近、オーディオをきちんと再開しようかと思っておりましたが、スピーカーやアンプの価格が高くなっていて半分諦めていたところでした。レポートを読ませていただき、時間が取れるようになったら是非再開したいと思います。今後は、必要な機材を少しずつ順番に更新して、スピーカーはキットで始めてみようかと思いました。手持ちのNS1000Mをレストアしようかと考えていましたが、時期を逸したみたいですので、本当に助かりました。
オーディオに対する考え方に共感しました。
レポートを楽しく読ませて頂きました、ありがとうございます。
当方ハイエンド機器とは無縁の自作オーディオ製作が趣味です。
オール真空管4wayマルチアンプシステムや、変わり種スピーカーシステム等を作って遊んでいます。
ここ暫くは、「ダイソー300円USBスピーカー」を使い、内蔵の5cmフルレンジと、3Wx2のD級アンプで、どんな音が出せるかを試しています。
今は4種類目の下水管部品と梱包ラップの芯材(紙パイプ)を組み合わせたエンクロージャにバッフル板を付けた異形スピーカーを鳴らしています。
5cmユニットとは思えない低音に驚いています。
レポートを読んで、オーディオに対する考え方に共感しました。
チープな遊びなので、御社製品購入には未だ至りませんが、興味は有りますので、今後もHP拝見させて頂きます。
レポート1の小型ブックシェルフは非常に参考になります。
趣味でスピーカー作りを初めて、約40年。その間15作程度製作しましたが、一番気に入った作品は今は廃版のFostex FP203を使ったバックロードホーンでした。しかし今の住環境は大音量が出せず、またスペースファクターから、小型システムしか設置できませんので貴社制作レポート1の小型ブックシェルフは非常に参考になります。年齢から耳もだいぶ悪くなってきましたので重低音、超高音ではなく聴感上聞き心地の良い音域をカバーするシステムを貴社レポートを基にして検討したくなりました。資料ありがとうございます。