レビューのご投稿は商品ページごとに設置しあるフォームよりお願いします。
現行販売商品についてはお写真付きのレビューを送っていただいた場合500ポイント贈呈させていただいております。ご投稿いただいたお写真とレビューは弊社の公式Instagramに英訳投稿させていただく場合がございます。(販売終了商品、Amazon商品につきましてはポイント贈呈はいたしておりません。)
人生最高の音をゲット!
この度の購入のきっかけは大山社長が「長岡鉄男氏」の縁でスピーカー作りを始められたことを知ったことでした。私も43年前に雑誌に掲載されていた長岡鉄男氏設計のバスレフスピーカーを自作し現在まで使用していたからです。
今回はキットに加えオプションでネットワークの組付けとオリジナルクランプ、塗装編を合わせて購入しましたが、自作に不慣れな私には大変有難いものでした。非常に加工精度に優れたパーツであったため組み立てから塗装まで順調に行き、おかげさまで完成したスピーカーはまるで店頭に並んでいる商品のごとく素晴らしい仕上がりになりました。当初はつぶし塗装にする予定でしたが合板とはいえ素地調整をマニュアル通り丁寧に終えた段階で木目が大変美しいものになったので、素地を生かすため艶消しクリアラッカー仕上げにしました。自作のスピーカースタンドに設置した外観は惚れ惚れするほどです。キットを組立製作していて部材の加工精度やマニュアル、塗装工程の動画を拝見すると大山社長のスピーカー作りに対する情熱をひしひしと感じました。またモノづくりの楽しさを十分味わうことができました。スピーカーは主としてアンプDENON PMA-1600NEのDUCで聴いていますが、どのジャンルも高音から低音まで私がかつて聴いたことがない素晴らしい音質で鳴っています。スーパーウーファーも用意されているみたいですが私には十分満足できる低域ですのでその必要は感じていません。クラシックのオーケストラの各楽器は良く判別できますし、特にジャズやヴォーカルが秀逸で目を閉じて聴いているとまるで「ロバータ・フラッグ」や「美空ひばり」がそこで歌っているようでした!ジャズは生々しい楽器の音が出ていますが私には若干「おとなしい音」に聴こえます。
オプションを含め20万円を超える金額には購入について正直少し迷いましたが、今では決して高い買い物ではなく買って本当に良かったと思っています。これからもずっと聴いていけることが大変楽しみです。
大山さん!本当にありがとうございました!
製作過程を記念に残すため記録動画を作成してユーチューブに投稿していますが、購入を考えている人の参考になれば幸いです。
https://youtu.be/-R9OERIXo7U 又は「takuo98」で検索できます。
制作調整テクニック動画については、うんうんとうなずきながら拝見しました。
自作スピーカーは20数年前に作ったD50以来で、長きにわたってオーディオの世界から遠ざかってきましたが、久々に仕舞ってあったFE103の生誕25周年記念モデルFE103ゴールドと記念エンクロージャーのものを持ち出し(さすがにスピーカーはエッジが剥がれたりしていたので)現在のFE103を購入し取り付けて聞いて、あらためてフルレンジの良さを確認。
で、小型のBHを作ろうとユニットをさがしていたところ御社のものに出会い発注、本日届いたところです。
今まで、スピーカーは、p610aからスタートしLE8Tなどほぼフルレンジのものを愛用してきています。
レポートのブラインドテストについては、さもありなんというところで、何台もアンプを買ってきた身として納得した次第。
ただ高級なものほど低音の締まりや自然さは優位なのかなとは思いますね。
でもやはり、音の入り口と出口がそのシステムに大きく影響すると思っています。
昔は、秋葉原のオーディオショップの視聴室で、カートリッジやスピーカーをとっかえひっかえして楽しんでおりました。
レポート3の制作調整テクニック動画については、うんうんとうなずきながら拝見しましたが、いまや制作紹介動画も電動工具使用なんですね。
今では、サンダーもトリマーも持っていますが、昔は、ノコギリとカンナで汗かきながら板取をしていたことを思い出します。
Z-Modena(MK2)がどのような音を響かせてくれるのか楽しみです。
コンサートホールのような響きになった。
これまで、電源ケーブル、スピーカーケーブル、電源コンセットなどを交換しても、音質の向上をほとんど判断することができませんでした。しかし、Z103を組み立て、スピーカーの横にセットして聴いた音楽は、明らかに低音の響きが良くなり、今までわからなかった各パートの旋律なども聴き取ることができるようになりました。8畳の部屋が全体としてコンサートホールのような響きとなりました。わたしはほとんどクラシック音楽した聴きませんが、設置後は大変満足して聴いています。(アンプE-470,CD-p.DP-410, DP-1300MKⅡ、スピーカーVienna acoustics Beeth CG CRY)
まとまりがあって、素晴らしい!
いつも、よい商品を提供され、ありがとうございます。いままで、5万円以内(スピーカーの価格を除く。)のエンクロージャーを目指して、製作しております。今回はZ701-OMMF4を年末年始をかけて、製作しました。タボ付の製品を購入するのは、初めてで、その製作のし易さは特筆するものがあり、今まで作ってきた中で、最も誤差なくできました。(私として?)音出しですが、中音の出来が素晴らしいと感じました。ただ、総合評価4としたのは、私としまして、2019年のOM-MF519で作成したバックロードホーン((stereo誌P12「スリースター」)にtweeter Fountec NEOCD1.0を追加したもの)を軽く超えて欲しかったのですが、残念ながら、まとまり感はあるものの、超えることはできませんでした。(音は、それぞれの人の感覚なので、一概には言えませんし、私が正しいとは思ってはいませんが。)ただ、Fountecのtweeterは、1個8000円程度と少し高いので、雑誌の付録のスピーカーと合わせるのは、どうかな?と思います。リポンツイータ―は、意外と相性よく、高音(60過ぎには聞こえてないかも?)の伸びがあるように思います。MF519で製作したスピーカーは、低音の和太鼓・ドラム等の響き・閉まりがよく、高音はシンバルの繊細さも、うまく表現しているように思います。
機材は、AMP ONKYO A-5VL,CD DENON AL-32
ソースは、一般的には、なんでも聞きますが、スピーカーを比較するときは、山中千尋、AUN J CLASSIC ORCHESTRA,福田進一(ちょっとエコーが、多いかな?)をよく聞いています。もちろん、日本人女性ボーカル(絢香等)も聞きますが。
部屋は、デッドのフローリングの約10畳です。バックロードとの相性がいいのか、フローリングを含め、部屋全体の空気が響いているような感じがします。(家は7年前に音響効果も少し考え作ったので、意外としっかりしています。)(文章で、音がうまく表現できないので、すみません。)
今後とも、意欲的な製品の提供をお願いします。では。
また進化しましたね
前回の付録のマークオーディオのスピーカーのキットも制作させていただきました。ナチュラルで中音が聞きやすく、低音もバックロード系なので自然な感じの聞き疲れのしない物でした。それから金属系のユニットの特徴なのか若干の高音も苦手としない良いスピーカーでした。しかしZ701-Modenaの延長線上の音質に似た傾向であることは否めないと思ったのは私だけでしょうか?
しかし今回のZ701-OMMF4は新たな挑戦ともいうべきエンクロージャーでした。今回の付録のユニットもある意味挑戦的で6センチのユニットにどこまで低音を出せるかと考えさせてくれる面白いものでした。そこは音工房Zさんも応戦し挑戦的なエンクロージャーで6センチのユニットでどれだけ音の広がりを持たせるかと提案をさせているように思えました。パーチカルツインをバックロード系の音道で低音をも持ち上げつつ、中音をツインで力強くまた、ツイーターを入れることで女性ボーカルからオーケストラまでカバーできていました。大口径のスピーカーにはかないまでもブックシェルフ型のスピーカーでは敵なしとも思えるスピーカーでした。(こんな構成は世界初?)これはB&?8?3が歴史に残る名機だとしたらこれもまた名機だと言えるでしょう。ちょっとした日曜大工が出来、音楽鑑賞が趣味といえる方なら手に取ってもらいたいと思えるスピーカーです。値段を聞いたら桁が一つ足りないと思えた次第です。新作も楽しみにしています。
ワイドレンジで中域が充実
キットの精度が良く、組立ては楽でした。フロントバッフルの両側のスリットに2mm角の角材に銀色の塗料を吹き付けた細い棒を埋め込んで飾りにし、全体をマホガニーの油性ウレタン塗料で塗装して仕上げました。中々高級感のある外観になりました。まだ十分聴き込んでいませんが、バイオリン協奏曲のCDでは、ソロのバイオリンの音が浮き出す感じでクリヤーな中域が際立っていました。さすがに低域は大型SPには敵いませんが、パワーを入れればかなり低いところまで音域が伸び、ワイドレンジな再生音が得られました。ちなみに、CDプレイヤーはマランツのSA-14、プリメインがラックスのL507X’sです。惜しむらくは、オーケストラの各楽器の定位がいまいちなところで、マルチユニットの宿命でしょうか?ユニットごとの位相制御で克服できないかと考えているところです。
唯一無二
使用機材はAmp Nmode XPM100-Mk2、 DAC XDP-10 、clock XCL-3、CD Transport PS-Audio PWT 。狙いはハイスピードと、正確性+αという分かりやすいセッティング。
T250DとFW168HRという、ある意味特別なユニットを実装した、Z800の再生能力はキット品と言えども半端ではない。
緻密さと力強さに艶やかさが同居した音に素直に感動する。
ハイスピードで制動力が高いアンプのほうが、相性が良いように思うが、もちろん好みもあるだろう。このサイズにウーファーのZ505を加えて、20畳以上から、文字通り手の届きそうな1.2m程の至近距離の小中音量まで、セッティング次第で融通無碍な再生能力を発揮する。
周知のように、良い再生機での鑑賞は、視聴距離を意外に大きな問題としないものだ、ということが実感でき、ハイエンドといえど日本の住宅事情にもかなり即した能力を持っていることに気付く。
ピアノの弦のうなり、ギターの倍音、リードのびり付きからホールエコーまで、相反するような繊細さと締まった力強さを兼ね備え、精緻でしかも柔らかく艶のある音は、文字通り10倍の価格のモノを蹴散らす。これまで自分なりに、小さな工夫を積み重ねながら、Z800は筆者には唯一無二の存在である。(個人の感想です)
再生の精度を上げるほどにZ800は気持ちよく歌ってくれる。
また付帯音が少なく、入力に忠実に反応する、というモニタースピーカーの性格の側面も持つため、ユーザー個々の好みの音にたどり着くには、セッティング含めて、少しじっくり付き合う必要があるスピーカーといえるかもしれない。
中、小型スピーカーに勝るとも劣らぬ、素晴らしい逸品
作成後1年超使用した感想を述べさせていただきます。
使用形態はスピーカーのみマークⅡに変更、丸型ツイーター、サブバッフル追加、タオックのスピーカー台に、タオックのインシュレーターとういう形で置いています。
聴感上での感想ですが、自分はJBLのL300や4311、アルテックのサンタナⅡも使用しており、やはり超小型ということもあり、音の響きやスケールでは劣りますが、特長として、
①音量を絞っても音がやせずに、バランスよく鳴ってくれる。
②低音が常に中高音のバックで力強く聴こえ、箱全体がスピーカーの如く響いてくれる。
このあたりは、やはり箱自体の設計のすばらしさによるものと思われます。
③3ウエイなどと違い、音源が1点から聴こえる。このあたりはシングルコーンの良さなの
ですね。マルチウエイは音源がバラバラ状のものが集合したように聴こえる。
④スケールダウンの関係で、早朝や深夜に音量を絞って聴くには最適なスピーカーで、常 にバランスの良い音をだしてくれるので、一度聴きだしたら、いつまでも聴いていたく なる音を出してくれます。
ただ、この箱をうまく鳴らすすには、やはりアンプを選ぶようで、低域が力強いパワーアンプが最適です。自分はBGWの750Eを使用していますが、ソースにもよりますが、その低音は中小型にくらべ質感こそ劣りますが、音量自体は勝るとも劣らずの感じです。
一度聴き出したら、他のスピーカーの存在を忘れるような素晴らしいスピーカーであると思います。(大山様に感謝です)
なお、其の後に出されたZ1-Livornoも気になっているのですが、なにせ部屋中がスピーカーとアンプで足の踏み場もないほどですので、当分は導入も難しく、歯がゆい思いです。
とにかくこのアンプは大山様が研究と改良を重ねた結果の、他に類を見ない超小型スピーカーの傑作、と認識しております。
これからも聴きこんで、末永く愛聴していきます。
音です。
製作にチャレンジしたくなりました。
今はワーフェデールで聴いています。でも、
常日頃から高額スピーカーに憧れていましたが、是非、製作にチャレンジしたくなりました。
ユニットの素性が良い!
チャンネルデバイダー使用前提で作成したためネットワークは入れてないのですが、フィルター無しの状態でユニットの音を聞くとかなり中高域まで伸びていて素性の良いユニットであると思います。スーパーツイーターと505トレントだけである程度聞けてしまえそうなほどユニットの素性は良いと思います。
使用機材:DELA N1Z,dCS ロッシーニ,アキュC-2800,サンバレーSV-2(2003),TubeWorks6L6GCプッシュプル,フォステクス8cmフルレンジバスレフ自作
組み立てバッチリ、手順どうりで完成。音出し、強い元気な音です。
Z7o1-Modena(V5)+スーパーツイター。
音楽のソース,CDはパソコン、LPはミキサーへ。PAは自作、部品は秋葉でネット。JAZZが中心ですが、何でも聞く。音が落ち着くのが楽しみです。
余計なことですが、 オリンピックをはさんで5年半ほど大宮駅東駅近くに住んでいました。懐かしい埼玉です。
真面目に作られたJ-POP聞くには抜群のコスパ
キット品。アナログ音源。Project、オーディオテクニカRT7, エレキット300B。タンノイ ターンべリーvs Z1 levorno。クラシック系は流石に表現力の差を感じる。が、80年代頃のニューミュージックを鳴らすとタンノイ以上かも知れない。表現力はタンノイだが、贅肉なしで上手く聞かせる。今のpopsに合うかはまだ分からない。
音楽を聴く楽しみが倍増しました♪
1年のお休みをして、付録スピーカー用のエンクロージャーを購入しました。
これまで2年近く使っていた、2018年版のエンクロージャーにも大変満足はしていたのですが、これの更に数段上を行く音を聞かせてくれてびっくりしております。
ユニットの数が増えて、ボーカルの定位が少し心配だったのですが、杞憂に終わりました。
ソプラノを聴いていると、ホールで聴いているような心地になります。
これからも、良い音を作って行って下さることを期待しております。
it's very good, thanks for sharing!!
it’s very good, thanks for sharing!!
レポート興味部深く拝見いたしました。
お世話になります。
レポート興味部深く拝見いたしました。
工具リストは現在手持ちの工具の不足について、
音響パネル、サブウーファーの運用方法は、ビルの一室で60畳以上ある元事務所の音響改善 などに特に参考になりました。
バックロードホーンの図面は縮尺を変えて実際に制作してみようと思います。
3年ほど前からオーデイオを再開し、昔と違いながら聴きが多いので、
音場型がメインです。その系統も取り上げていただけるとありがたいです。(部屋の影響が普通よりはるかに大きいので、一般解はなさそうですが、)
またZ800-FW168HRにも興味がわきましたので、検討したいと思います。
ケーブルの種類などにあまりこだわりがないのも好印象でした。
今後ともよろしくお願いいたします。
今後ともよろしくお願いいたします。
以前から音楽は実際の演奏に極力近い音で聴きたいとの欲求がありながら、オーディオはハマると金銭的に馬鹿にならないとの思いから気持ちを抑えておりました。
そういう状況の中で、たまたま御社のHPを見る機会があり【Z・百科事典】を申し込ませていただきました。
とても興味深く読ませて頂いており次回以降も楽しみにしておりますが、ブラインドテストで曲目だけではなく、演奏者も入れて頂ければ、どのような曲か見当もつき理解し良かったと思いました。
では、今後ともよろしくお願いいたします。
Z505-Trento が欲しくなりました
何十年かぶりにメインスピーカを買い換えました。
まだ、エージングやセッティングが不十分ですが良い感じで鳴っています。低音が物足りないのでZ505が販売されたら追加しようと思います。
夏頃に買ったのですが、しばらく触る時間が取れなかったのと突き板仕上げにしたために時間がかかってしまいました。ナラ集成材の自作オーディオボードにのせるので、同じナラの突き板を張って、同様にワトコオイル/ワックスで仕上げました。突き板を張るのは初めてのため、合わせ部分でちょっと失敗もありましたが、それも楽しみの一部です。次はもう少しうまくやろうと思います。Amazonで売っているサランネットを張って見た目もアップグレードして自己満足しています。ただ、サランネットはAmazonのレビューにも書きましたら少し加工をしないとフィットしませんでした。加工済みのMDFで販売してもらえるとさらに良いと思います。
Z800-FW168HRSを友にして音楽ライフ
Z800-FW168HRSを購入してからほぼ1年が経過しました。
最近、S・T (Z502)を追加し、さらに音場の環境を向上させるためアンプ等に付属のラックスマンの電源ケーブル(JPA-10000)をメーカーお勧めのバージョンアップしたもの(JPA-15000)に変更しました。
ただ、いわゆる「デンセンビョウ」にかからないように留意しました。何故なら、オーディオを聴く目的はお気に入りの楽曲を楽しむためだからです。ケーブルで音が変わるかどうかよく話題になりますが、流れてくる音が弾んで今まで聴こえなかった楽器の音色が耳に入ってくるというか心地よくなることは確かです。
久しぶりにポールモーリアのCDを聴いてみたら、いままで聴いていた音楽が別バージョンになった気がしました。
音楽はその字句があらわすように音を楽しむためにあると思います。音楽を楽しむためにスピーカー、アンプ等の能力が限りなく発揮できるように設定するのはリスナーの楽しみの一つである思っています。さて、Z800-FW168HRSのすばらしさについてコメントさせていただくと、先ずスピーカーの形態がカッコ良いのはもとより、ウォールナットの材質が温もりを感じさせてくれます。毎月購読しているステレオ誌の商品紹介を読むのが好きで、こんなのが欲しいなと読んでいます。見るだけで買わないのですが、商品と値段を見ているだけで満足している次第です。
我がZ800-FW168HRSとステレオ誌で紹介されている高額なスピーカーを比較しても決して遜色がなく、例えばスピーカーの重量を比較すると高額なものほど重いのが分かります。このZ800-FW168HRSも約14キログラムの重さ(重いということはユニットの強力な磁石、スピーカーボックスが強固な材質で作られている証拠)があり、音が安定していることが分かります。値段と重さは比例しているようです。安価でありながら高級スピーカーと比較しても見劣りしません。ちなみに、アンプ等を置くラックも専門の職人さんに作ってもらいました。
テレワークとステイホームの時代、これからもZ800-FW168HRSを友にして音楽ライフを満喫していこうと思います。
使っているオーディオについて
ラックスマンプリメインアンプL507U
ラックスマンSACDプレイヤーD-06
トライオードプリメインアンプ。プリアンプ、CDプレイヤー
興味深い内容でますますチャレンジしてみたくなっております。
率直に、非常に楽しく読ませていただきました。
ボリュームもかなりあり、まだ消化不良なところもありますが、かなり濃い内容でかつ、面白い内容でした。
実はカーオーディオ歴のが長く、ユニットそのものより部屋とか環境が重要なのはそこそこ分かっていたつもりでした。そのため、オーディオ専用の部屋にできなければと、半ば諦めていた部分もあったのですが、第3部の「部屋とスピーカーのセッティング」の章を読んでいるうちに、色々試したくなってきました。また、バスレフの章も圧巻で、自作するとしたら一発勝負的な感覚でいたのですが、具体的に調整の仕方など、これまた興味深い内容でますますチャレンジしてみたくなっております。
きっかけは、オーディオ機器とは別に、テレビ用のちょっとしたスピーカーを
と思い、フォステクスP800Kを手持ちの材料でサウンドバーみたいなものを作ってみたのですが、ユニットの素性が予想より良かったようで、これはちゃんとした箱にしてみたいと、色々調べていたら、このページを発見したという次第です。
これから、何を目指すかは未定ですが、シンプルなバスレフを作ってみたいと考えています。貴社製品のBH (Z601) も気になりますが。
この度は、貴重なレポートを公開、閲覧させて頂き、ありがとうございました。次回以降のメルマガも楽しみにしております。
長文かつ駄文ですが、これにて失礼します。
キレの良い音がスッと出てきます
なかなかまとまった時間が取れず、11月になってようやく組み上げることができました。
ダボ穴のおかげで組み立て自体は昨年作ったマークオーディオ専用箱よりはるかに楽でしたが、準備の時間がありすぎて突板貼りを思い立ち、下地のサンドペーパー掛けで肩が上がらなくなったのは大誤算でした。慣れないことをするものではないですね。筋肉痛で手が震えるので塗装は諦め蜜蝋仕上げになりましたが、遠目にはきれいに仕上がったと自画自賛です。
アンプに繋いでみるといきなり間の抜けた音で正直えっと思いましたが、NordostのCDでチェックすると片方の配線でLRを間違えていたことがわかり慌てて繋ぎ直しました。配線材を勝手に太めのスピーカーケーブルに変えた自分のせいも多分にあるのですが、ターミナルへのねじ止めは手探りなので結構手間がかかります。
ようやくちゃんと組みあがって音出しすると、低音過多でバランスは崩れていますがしっかりした音が出てきました。そのまま2時間ほど慣らしているうちにだんだんと落ち着いてきて、20時間ほど鳴らした現時点でもかなり良い音になっていると思います。19年のマークオーディオ専用箱は低音が遅れて響いて音場が広がるイメージでしたが、Z1-Livornoは音の立ち上がりが早く、小さい音も漏らさず鳴らして奥行のある音場を作っています。透明感が高いのにキレがあってプレゼンスもある、とても良質な音のスピーカーだと思います。
試しに森の音の環境音では背景音の中で鳥のさえずりの遠近感が自然に聞き取れます。BABYMETALのライブでは、スタッカートの効いたバスドラが小気味良く響きました。
ほかの方のレポートでは慣らしに1か月かかったとのことでしたので、これからの変化が楽しみです。
いつもながら良質な製品を安価で提供いただきありがとうございます。
























