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あのユニットからこの圧倒的音圧と量感!
【Z1000-Bergamo】
BHBS型のフラッグシップモデルZ1000-Bergamoの試聴会に参加させていただいた。
往年のHiFiマニアの小生にはバスレフ(BS)やバックロードホーン(BH)の音の傾向や聴かせ方など少しく持ち合わせてはいました。偶然に大山様のBHBSシステムを知ることになり、メルマガを読んでいるうちにその性能に痛く興味を持ち、試聴の欲求が大きく膨らんでいました。そんなところに試聴会の案内があり、早速応募しました。
現在所有のBS型や密閉型では味わえないであろう「抜けの良い生に近い音」を期待して・・・。
試聴は、今回の案内のZ1000-Bergamoと購入を検討していたZ701-Modenaをリクエストし、同席の方のリクエストのZ800-FW168HRSとも聞き比べた。
まず、Z1000-Bergamo。
用意された試聴用音源をスタッフ氏のセットした音量で試聴開始。
その音は、低域がダンピングの効いたスピード感とスケール感で圧倒してくる。あの10センチのユニットだけで・・・。
小生には少し低域過多的で、ちょっと煩いかなと感じたが、同行の妻(ブラバンでパーカッションの経験あり)の曰く、「打楽器の振動が生音のように肌に響いた。今まで感じたことのない音、感動的だった」と。
Z-Bergamoフルレンジユニットの再生性能の高さなのか。
ただ、小生には期待した音の抜けの良さは、あまり感じられなかった。但し、定位感や音場の広がりはフルレンジ1本の面目躍如で、さすがと感じた。
次に、同じBHBSタイプのZ701-Modena。価格差での格の違いを頭に置きながら・・・。
まず、Z1000-Bergamoから切り替えたままだと音が瘦せて聞こえ、ここは音量を上げて何とか補正。矢張り更に小口径でこれほど低域までカバーすると、能率が若干犠牲になるのか。
しかし、線は細いがくっきりした音像で、聴き疲れしない心地良い音に好感を持った。特に、持参したCDのバッハのパイプオルガンを空気感を持ってスケール大きく鳴らしてくれたのには、好感度が倍加した。
3番目はZ800-FW168HRS
長くフラグシップの座にあるこのSPシステムは、試聴に供された音源全てを落ち着きのある上質な音で再生していた。外観も含め間違いのない優等生であると感じた。
応対していただいた大山様ほかスタッフの皆様の丁寧で親切な対応で楽しく試聴させていただき、妻共々感謝しております。有難うございました。
最後に、願わくは売り切れのZ701-Modena(V5)が早急に大きな値上げもなく販売に供されることを祈って、筆を置きます。
音が舞い降りてくるような感覚のスピーカーでした
【Z1000-Bergamo】
前回に引き続きZ1000-Bergamoの試聴会に参加いたしました。
そのときは最終段階の試作箱でバスレフポートの長さによる音の変化(好み)を試聴しましたが今回は完成品として1ペアのみセッティングされておりました。
まずはいつもの音源を聴かせていただきました。
完成品が最終的にどのポートになったのかは聞きませんでしたが箱が剛性の高いバーチ材に変わっており前回試聴したときよりも全域で定位感が増してました。
第一印象はとても素直にボーカルが前に出てくるなあというものでした。
低音に関してはあまり重低音に振ってない感じで実用的な部分を重視しているのかなと思いました。
自分の持って行った音源で聴くときに普段自分が使用しているスピーカーと比較したほうがわかりやすいかと思いZ800-FW168HRとZ1000-FE108solとの聴き比べをさせて頂きました。
結論から言うとZ1000-Bergamoはボーカルを中心とした楽曲を聴くのにとても特化しているように感じました。
Z800-FW168HRのような耳に聴こえないような高音から重低音まですべての音を余すことなく密に出すわけでもなく、Z1000-FE108solのように能率の高いユニットで溌剌とした音色を出すこともないのですが、目を閉じるとまるでそこでアコギで弾き語りをしている人が居るかのようなリアルな弦が擦れる音、ボーカルの口が見えるかのような定位感があり何も考えずに音楽を楽しめるという印象でした。
時間があればスーパーツイーターを付けた状態で試聴出来ればさらにレンジの広がった立体的な音色が楽しめたのでないかと思います。
ただただ自分の好きな音楽をいつまでも聴いていたいと思わせるスピーカーでした。
ボーカルにピッタリのZ1000 Bergamo
【Z1000-Bergamo】
19日のZ1000 Bergamo の完成品試聴会に参加しました。
音工房Z様のデモ音源で、チャイコフスキーの交響詩1812年の大砲の音でコーンが激しくピストン運動するのを面白く眺めたあと、持参したいつものAccuphase の試聴用SACDに移行。
ツァラトゥストラから聴き始めましたが、期待に違わない、しっかりしたオルガンとコントラバスの16Hz(おそらく高調波音なんでしょうが…)が鳴り響きました。
そのあと、オルフのカルミナブラーナ、グノーのマリオネットの葬送行進曲と聴き、ロッソの夜空のトランペットと聴いて、スーパーウーハーなしでも、高域がバランス良く再生されたのが、素晴らしいと思いました。
もう一枚は、Miles Davis のライブ盤”We want Miles”から冒頭の Jean Pierre を聴きましたが、マーカスミラーのベースに絡んでけるマイルスのハイノートが突き刺さるように鳴り、こちらもバランスの良さを感じました。
ボーカルにピッタリと最初に書きましたが、実は今回、自分のCDとしてはボーカルを持参しなかったのです。
が、もう一組の参加者の方が女性ボーカルばかりを聴かれ、それで分かったのが、ボーカルの良さです。
喉の奥で声帯を震わせて出てくる空気が、声となってそのまま眼前に浮かび上がるような、錯覚を覚えました。
ちょうど、ボーカリストの口と声がイメージでき、ストレートに飛び出して、大きすぎない。
広がりすぎて中抜けになったり、後ろに引っ込んだりと、ボーカル再生はなかなか難しいものがありますが、このZ1000 Bergamo はボーカルのために作られたように思います。
製作途中の試聴会で持参した、ローリンド・アルメイダとサミー・デイヴィス Jr.のデュオ・アルバムのCDで確かめられなかったのが悔やまれますが、きっと素晴らしいボーカルを聴かせてくれたと思います。
最後に特筆すべき、筐体の仕上がりの美しさです。
まるでバイオリンの響板のカエデの木肌を思わせるものでした。
大山さんが、サイトに載せている画像では、この木の模様が綺麗に出ないと残念がっていらっしゃいましたが、間近に見て惚れ惚れしました。ぜひ、どなたも現物をご覧になることをお勧めします。
小型であり、身近におけるので素晴らしい
Z1-Revornoキット組立後報告(2)
先回はキット組立完了までの報告を致しましたので、今回はZ1-Revornoを私がどのように活用しているかについてご報告を致します。
40年ぐらい前に私は家電メーカで光ディスク装置のアナログ部の開発担当者でした、リストラによって技術職から事務職に職種変更の後に退社して、現在は老後の趣味としてオーディオ機器の自作を楽しんでいます。老人ですので、高域の音は難聴で聞こえません。
よって、自分なりに評価できる音域である低域、中域の音に意識が集中します。
Z1-Revorno組立後、パイプオルガンの音を聞きたいと思い、家電メーカ製のアンプ内蔵のサブウーファーを1個追加しましたが、Z1-Revornoとサブウーファーとの音の繋がりが悪く困り果てました。そして、Z1-Revornoからの音を活かしてサブウーファーからの音がZ1-Revornoからの音に重ならないような急峻な低域フィルタをサブウーファーの入力側に使うしか手はないとの思いに至りました。
この時に、『音工房 Z 大山美樹音著 「ハイエンドスピーカー制作レポート 5 サブウーファーの自作・運用方法」』の記事を見つけ、私の考え方と完全に一致したので早速48dB/oct以上の減衰特性を有するRCアクティブ低域通過フィルタを製作することにしました。
しかしながら、回路図は書いたものの、カットオフ周波数を可変にするための多連可変抵抗器の入手が困難であるという問題に遭遇しました。
このご時世、日本製は無理であるとしても、絶対に世界のどこかの会社が私の要求スペックに合致したICを提供しているに違いないとの確信の元に調査したところ直ぐにmaxim社のICが見つかりました。このICはコンデンサ値の変更のみならずクロック周波数の変更でもカットオフ周波数を自由に変更できますので、現在は可変抵抗器を用いてクロック周波数の変更ができるようにしています。そして、カットオフ周波数を70Hzに設定してパイプオルガンの音を楽しんでいます。なお、このICは8次の低域通過フィルタとなっており、カットオフ周波数の10%上の周波数は殆ど聞こえないほど切れ味抜群のフィルタです。音の遅れ、カットオフ周波数付近の位相のあばれは私の耳では聴き分けられません。
もう一つのZ1-Revornoの活用方法としては、私の老化した耳が果たしてハイレゾ音を聴き分ける可能か否かを実験しています。私は、インターネットからダウンロードした、同一ソースに源を発する、ビット数、サンプリングレートが異なり、DSD、LPCMの各種フォーマットの音を聞き比べていますが、今のところ、まだ、CDとの差異を認識することができません。
Z1-Revornoは小型であり、一番長い時間を過ごす食堂に置くことができるので、Z1-Revornoの音を長時間聞くことができます。いつかは、ハイレゾ音とCD音との区別ができるのではとの淡い期待をしています。
ハイレゾの情報量の多さが音質の良さに繋がり、その典型がDSDであるとの説を私の友人から聞いています。
しかし、乏しい知識と経験にも拘わらず、元技術者として以下のような直感的な仮説をDSDに関して私は立てています。
➀デジタル処理の利点を活用
低振幅レベルのアナログ信号(例えば、カートリッジで検出した信号)を直接に20Bit以上に変換し、その後はデジタル処理をして、最終段でアナログに変換するので、アナログ小振幅領域における音質劣化がない。
②DSDの特徴であるノイズシェーピングの効果
音響信号帯域に存在するノイズを可聴帯域外に追い出して、音響信号帯域のノイズフロワを低減している。
③DSDはパルス密度変調PDMであると同時にスペクトラム拡散PWMとも言える(妄想的な見解かも知れない)。
一般のPWMの場合には、周期一定でありパルス幅が変化する。DSDの場合には周期が音響信号に応じて変化するPWMとも解釈でき、サンプリング周波数の概念がないスペクトラム拡散変調とも言える。よって、サンプリング信号の周りに発生する側帯波、情報信号の整数倍のスプリアスの発生がない。
以上の①~③は信号周波数の高低に依存しない概念を含んでいるので、このことが、高域の音を聞き取ることができない老人でもハイレゾとCDとをいつかは区別できるのではとの期待を持つ根拠になっています。
ハイスピードのFESTEXにない良さを持っています
Z601-OMOF101は一か月前に完成していて事務所でBGMスピーカーとしてエージングさせてました。
1年前に製作に取り掛かりながら木ねじが舐めてしまい完成が頓挫していたZ701ーOMMF519もほぼ同時に完成したので自宅で鳴き合わせとなりました。このスピーカーは背面の下が開口部となっているので本来は床にベタ置きすべきもの。アンプはA-S2000 とPMA-1600NEを切り替えて使っています。ジャズとクラシックで試聴したところ、Z601-OMOF101は情報量ではFE103に遠く及ばないものの、レンジは十分に広く聞き疲れしないものです。FE108等のハイスピードサウンドに疲れた後に切り替えるとくつろいで聞き続けることができます。Z701ーOMMF519は情報量はFE103と比べても遜色ありません。 まあ、こんな不安定な場所に置かれていては公正な評価とは言えず、どちらもFE103の場所と同等な位置でしっかりした台に設置されれば本領を発揮するでしょう。
安心してお気に入りの曲が聞けます
z601v2 ⇒Z1-Livorno ⇒Z601-OMOF101と3品目の購入です
使用機材はminiPC + Topping DX7 pro + 150wx2でかなりあやしいけどAB級中華AMPですが
8kg+α造りはしっかりしてます
【箱作成】
・構造的にはamazon販売のz601 v2とほぼ同じで同封の取説の順番でやれば苦労する部分は無かった
です 内部のスリット部分も前後のガイドと端材のスペーサを挟むとしっかり収まりgoodです。
・Z1-Livornoにはダボ設定されてましたがどうしても面一にならずトリマで整える事になったので
切り口が綺麗で寸法も有る程度出ている場合不要だと思います。
(今回無しなのでかえって良かったです)
・z601 v2と大きな違いはサイズとmdf⇒バーチベニヤですがt12mmなので少し不安でした
実際組み立ててみると十分な強度あることがわかりました。 mdfだと接着面が同等でも材料自体
が粉を最小限のノリで固めてあるだけなので木端を接着して箱型にしてもボソボソとした
感じになってしまいますが、バーチベニヤは箱型に接着するとキッチリと強度upしているのが
わかります。
・第2関節でノックして見るとカンカンという響き有ります。若干響きが音にも乗って
いる感じなのでFrバッフルはmdf 12mmを張り合わせています。
・大音量で音が崩れるのは想像できますが意外と近接試聴の場合
小音量でも箱の響きの違いは気になります
(フルレンジは壊れなくてもユニットが無理して頑張ってる感が出やすいので忍びなくなります)
・塗装は今回こそ木目を生かしたいと思いましたが、自分の技量では仕上がりに不安を覚えたので
潰し塗装にしました でもmdfに比べれば下地処理に時間かかりました。
【音出し】
z601 v2やontomoの同時発売エンクロージャーに比べて大きいのでスペース取り不利ですが
音を聞いたら何とかして置き換えしたいと思いました。
ontomoエンクロージャーとは次元の違う音にビックリです。 元々中高域にフルレンジ特有の
カサカサ音や取って付けた様なギラギラした所が少ないユニットですがとても自然な感じで
中低域から100Hz以下まで質感をキープしたまま伸びている感じです。
自作箱の場合、何Hzまでレスポンスしてるか等気になってしまいますが今回は
DECCA 80th Anniversary-80(あまり優秀録音では無いですが)を流しで聞いてしまいました。
・fostex 限定ユニットの様な凄い音を聞かせるタイプで無く楽曲に聞き入っていける感じです。
・自作DBの宿命でローエンド欲張ると中低域にシャクレ発生 逆にシャクレを意識しすぎると
DBの良さを感じられないという残念な失敗作を量産しています。
(元々の長岡式DBも小口径でズドーンと出すのを意図して設計されてる気がしてます。)
・今回のキットは割高感有って躊躇してましたが結果的には買って良かったです。
・定価7000円程度の10cmフルレンジからここまでの音が引き出せる事を体感してしまいました。
・音工房Zのスタッフの方々が真面目にじっくりと取り組まれた結果が
このキットに詰め込まれている感じします。
心地よい音を出してくれます。
Z102SPスタンドは、ン10年前のロジャースのLS3/5Aと同時に購入したスティール製のSPスタンドとの音質比較をしてみたいという動機に駆られキット品を購入しました。
Z102SPスタンドは、材料は精密に製造されておりスムーズに接着・組み立てが出来ました。その後の塗装は、艶なしクリヤ塗装を初めて行いました。Z200の塗装動画を何度も見ながら、梅雨入り時の晴れ間を選んで行ったため一か月以上掛かりました。Z102SPスタンドと塗装の出来上がりは、満足のいく質感でLS3/5Aともしっくりとマッチしています。
Z102 SPスタンド+スパイク受けの音質は、スティール製SPスタンドの無機質というか艶のないような音に対して、音の消え入り方の綺麗さとか響きの美しさがあるように感じました。木工塗装の動画セミナーは、基本的なところから説明されており大変勉強になりました。
コンサートホールで聞いているような雰囲気にしてくれます。
音工房さんとのおつきあいは、4年ほど前にZ800-FW168HRS(V3)とSPスタンドの完成品を購入したのがきっかけで始まりました。
その後、Amazonで販売のスーパーツィーターキットやZ103音響パネルA、Bを追加しました。部屋は、2階のいびつな空間であるため、Z103音響パネルの配置を何度も変更しては試聴することを繰り返し、なんとか音像がセンターに整い心地よい環境にすることが出来ました。
Z800は、AV(5.1chサラウンド)とピュアオーディオのメインスピーカーとして、LUXMANのSP切り替え器で切り替えながら使用しています。その音質と質感の高さには満足しておりましたが、更に音場を豊かにするデバイスとしてスーパーツィータZ502を追加することにしました。
Z502は、Z800の上に縦置きとし、アッテネータは4の位置で使用しています。
Z502を追加してびっくりしました。音場がより豊かにリアルになり、楽器一つ一つの音が明確となってコンサートホールで聞いているような雰囲気にしてくれます。今までにあまりピンとこなかったCDもまた聞き返したい気持ちになりました。
また、Z502には、滑り止め&制振パッド8個が付属するようになりました。このパッドはZ800の上にピタリと張り付いて良い感じです。先日、震度3の地震がありましたがZ502がZ800の上でズレることはありませんでした。(パッドはAmazonでも販売され始めましたね)
我が家史上最高スピーカー!
小学生だった70年代に実家のステレオから始まった私のオーディオ歴は45年ほどになります。当時のステレオ家具調スピーカーを除き、実家を出て以降はずっとJBL-Control1、BOSE314など小型スピーカーを聴き続けてきました。どちらかというとモニタータイプより音楽を奏でるタイプのスピーカーを好みます。数年前からは音工房ZのV601を始め数種類の小型スピーカーがメインとなっていましたが、この度Z1-LivornoSを導入しましたので感想を書いてみます。
未だきちんとセッティングで来ておらずソースもスマホ経由のAmazon Music HDですが、既に高いポテンシャルを示してくれています。まず低音域の質感と量感が素晴らしい。8~10インチのフルレンジの音も大好きですが、Z1のウーファーから出る低音は明らかにグレードが違います。マイルスデイヴィス「Kind of Blue」のベースが何となく鳴っているのではなく、一音一音がはっきりと聴き取れます。
次に音場がすっきりと見渡せることと定位の良さです。私がよくオーディオチェックに使うチャーリーヘイデンの「シェナンドア」を聴くと、ボーカルが口元小さくぽっかりと真ん中に位置し、2本のアコギは中程の左右にしっかりと定位します。
そしてボーカルのしっとりとした質感が素晴らしい。太田裕美の声が優しくかつしっかりと伝わってくる。
今後適切なセッティングに追い込み、メインのCDプレーヤーとアンプに接続したら再度レビューしたいと思います。
取り急ぎ、導入直後のポン置きでの感想でした。
コストパーフォーマンス抜群のスピーカスタンド
ダボを設けて頂き、精度高く組み立てが出来ました。塗装方法の動画もプレゼント頂き、完成させることが出来ました。プロの仕上げは次回の目標とします。砂や砂利を入れることにより更に性能を向上させることが出来るため、色々とトライして最適な条件を見つけたいと思っています。
Z800-FW168HR 最高!
友人たちには
「300万円のスピーカーと同等の音で毎日音楽を聴いてるよ!」
と自慢しています。
何度も塗料を塗り、サンドペーパーでこすり、味わい深い色に仕上がった自作スピーカー。我が子のような愛着があるためか、その音にも満足しています。
詳しくは私のブログをご覧ください。
http://hmtskz.seesaa.net/article/485430484.html
40年選手のヤマハNS1000Mより断然いい。100万円を超えるスピーカーを買う気がしません。
プリメイン デノンPMA-1500AE
CD デノンDCD-600NE
アナログターンテーブル ティアック TN-5BB
中音から低音の厚みが良い感じ:続編
amp:fostex ap20d dac:fx-audio fx04j+
ツィーター:EMINENCE ( エミネンス ) / APT:30 8Ω PAスピーカー交換用ドライバー
リーズブルなツィーターです。
ツィーターの台座はコンデンサーを交換できるように作りました。 以前、配信mailでご紹介されていたWAGOのコネクタを使いました。 塗装はムラサキの漆風鏡面仕上げを試してみました。
音のほうですが、中音から低音の厚みが良い感じなのは変わりありません。 ツィーターを加えた事で他のスピーカーと比較すると低音は出ているのに篭らず、引き締まった低音が出てきます。 左右のバランスはスピーカの向きを調節して改善しています。 現場の難を言えばツィーターをリーズナブルな品物にした為かハイハットの16beatのキレとパワーに欠けます。ここが改善出来たらまた、レポートします。
目下エージング中、少しずつレンジが広がっています
家族からの要望で泣く泣くオーディオを断捨離中。
ダウンサイジングのため本キットを購入しました。
ほぼ初めての経験だったため、直角を上手く出せなかったり、
塗装がムラだらけだったりで(まぁこれはこれでよしとしましょう)、
完成までに2ヶ月近くを要しての音出し。
余りのナローレンジに愕然。ラジオか、これは。
しかし音出し1時間程から変化が感じられ、
現在まだ15時間程ですが、オーケストラなどにも耐えられる様になってきました。
何故かJ POP女性ボーカルは音量を上げると中音だけにラジオっぽさが残っていますが、
それも今後解消されると信じています。
それでも中華アンプ(Lepai)とパイオニアのDVDプレーヤーと
総額2万位のシステムとしては十分高音質です。
加齢で低下する高音域を補う秘密兵器?
Z501【限定】ウォールナットエディションを使い始めて2カ月半ほどになります。Z800-FW168HR+Z505-Trentoの上に載せて使っています。地震対策に使う吸着性のある防振マットを使って固定しています。システムはオーディオサーバー【I-O Data Soundgenic】をMarantz NR1711に繋いでいて、音源はe-onkyoからダウンロードしたflac 48kHz/24bitのファイルを使っています。
Z501の商品レビューを見て、事前の期待が大きかったですが、高音成分の多い楽器がきらびやかになったのは当然として、ベースの音の輪郭が明確になり、気のせいか低音まで伸びているように感じたのには驚きました。年齢と共に高音成分を聴き取る能力が低下しているのを日々感じていましたが、これのお陰でもうしばらくは、メリハリのある音を楽しむことが出来そうです。このレビューを書くため、試しにZ501を外してみましたが、度の合った眼鏡をかけた後は、元に戻せないのと同様、Z501無しのシステムには戻れないことが確認できました。
現在Z601-OMOF101の組立、塗装が終わり、エージング中ですが、落ち着いてきたら、これとZ501も組み合わせてみようかと考えています。
自作に役立ちます。
大百科事典ありがとうございます。
まだ全部は見ていませんが、BHBSや曲げ合板など知らなかった項目もありました。
スピーカーの制作手順はとても参考になります。
私はDAC、プリとメインのアンプ、スピーカー(3WAY)を自作していて、
現在はPCオーデイオのノイズ対策やルームチューニングを主体に音質改善をしています。
生の様に自然で、演奏のニュアンスが良くわかる音を目指しています。
クラシックのコンサートに行き、ステレオの音と比較をしたりもしています。
最近はオーデイオの有用な情報が少なくなってきているので、助かります。
気分が高揚するバランスの良い音
サブ的に個室に設置しました。AMPはYAMAHA WXA-50。クラシック、ジャズをメインに聞いています。自作歴は長いですが組立キットでの製作は初めてです。箱は簡単にできてしまいましたが塗装仕上げに時間がかかりました。低域高域とも素直に広がりユニットの能力を最大限伸ばした感覚です。C/Pは確実に高く、手放せないSPのひとつになりそうです。
ウーン
Z1000FE103Aに付加しました。それ以前はパイオニアS-A77TBという16㎝3ウェイ+リボンS.T.(35-120KHz)を使っていましたので、これに近づけようと思ってのことです。Z100は、単体で高音が十分に出ていましたので、S.T.の効果が判然としません。
75歳目前の耳には聴き分けるだけの性能が無いということかとも思います。
長く自作ダブルバスレフ+ドームS.T.で満足していました。今回、もとより劇的な音質改善を願ってのことではなかったものですから、総合評価は普通にしてしまいました。
アンプ等はごく普通程度のものです。
ソースは9割クラシック,Vn,Pf,女声曲中心です。
TANNOY15inchの信者です、10cm見直しました。
TANNOY15inchには如何なるスピーカーも虚しいだけと心より信じておりました。
音工房Zの視聴会で聞いた音がなんとも新鮮で、組み立てキットなので暇つぶしに購入しました。
クラシックの主にバイオリンが好みで、音楽を聴くというか居眠りをするか半々ですが、TANNOYは睡眠薬の様で良く眠れます、Z601はスパイスが効いていて居眠りをさせない心を引き付ける音です。
これほど大きさに差が有るのにZ601は負けていません、10cmに脱帽です。
使用機材は、LenovoのパソコンでFoobar2000とNASでミュージックサーバーを構築、DACはS.M.S.L M400、AMPはSONY TA-FA1200ESを使用し、音楽ソースはNASに保存したFLACまたはDSDデータを使用しております。
最近DACをS.M.S.L M400にしたので、MQAフルデコードができるようになりZ601がMQAサウンドと相性が良いように感じております。
非常に良い
120リットルの箱、20cmのフルレンジスピーカ、ホーンツイータ、12dB/Octのネットワーク、を組み合わせた自作スピーカを使用していたが音質については自信がなかった。
そこで、多くのマニアから良い評価を受けているZ1-livornoを購入して音質の基準器とすることを考えて購入した。
キットが届くと早速音を聞きたくなり、塗装をすることなく、届いた日の翌日の夜には組立が完了した。
Z203クランプの効果は大きく、組み立て作業は楽であった。
音出しを3日目したところ、私の自作スピーカの音とよく似ており、私の各パーツ組み合わせは間違っていなかったと確信できた。
確かにエンクロージャの大きさの違いから低音に差があるものの、Z1-livornoのサイズを考えると低音も満足できるものであった。