Z1-Livorno レビュー総合
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Z1-Livorno お客様投稿レビュー
社長の言葉に嘘はない
プリメインアンプ:Technics SU-C700 他色々
音源:DAP(M11Plus、DX240、NewR6)からDAC→アンプ
聞くジャンル:JAZZ、ポップス、ロック
※クラシックも好きですが大阪シンフォニーホールで生を楽しみます。家の環境でシンフォニーは無理(涙)
普段はKEF LS50、JBL 4311B他、色々な自作で楽しんでいます。今回社長曰く「B&W 805D3に負けない音」と言う事で興味を持ち、リーズナブルだしキットなので少しいじれて面白そうなので購入してみました。
組み立て後早速音出しすると社長の自信に頷きました。
解像が高い良質な中高音と、響きの良いこれまた解像感ある豊かな低音で、音が瑞々しく繋がりも申し分ない感じです。
これがB&W 805D3の音?実は恥ずかしながら本家は聴いたことがないのです(笑)
現在50時間くらい鳴らし音が落ち着いてきました。
ジャンルはJAZZが似合いますね。Manhattan Jazz Quintetの奏でるトランペットなんかは脳天を突き抜けるかのようなヌケの良さ。
また手嶌葵さんのウイスパーボイスも良いし、浜田麻里さんのハイトーンボイスは高音まで綺麗に表現します。
ケイティ・ペリーやアリアナ・グランデの声も生々しくいい感じです。
箱はランダムサンダーで磨いてからオリジナルの素材を生かす亜麻仁油で仕上げてみました。また前面、上面の木口が合板バレバレで嫌なので天然木の皮シート(オーク)を貼り亜麻仁油です。
飽きたらワトコオイルのマホガニーとかにしようかと。キットは自由に色々できるから面白いですね。
良い買い物ができました。
此れはいいね‼️
現在使用中の機材は
プリメインアンプ Accuphase E 560
FM チューナー Accuphase T 109
CD プレーヤー DENON DCD 1650AL
MD レコーダー DENON DMD M7
スピーカー Fostex G 1302
スピーカー audio physic 型番不明
レコードプレーヤー TEAC
その他倉庫に保管中の機材が多数あります。
環境は15畳弱の洋間で雑多な物が置いてあります
其処に新たな仲間として、Z1 Livornoが加わりました。
通常はFM でジャンルにとらわれることなく楽曲を流しています
時々CD,昔録音したMDを聞きます
さて、今回のZ1ですが、略1週間かけて組み立てました。
特に難しいヶ所は無かったですが、何せ50数年ぶりのスピーカー製作楽しませて頂きました。
木部の精度の高さには感心しました。自作していた当時とは雲泥の差です。
完成後早速音を出してみますと、いい音で鳴っています。
私はエージングが良く解らないのですが、ある程度時間がたつと最高の状態になり、その後部材の劣化と共に下降していくのでしょうか?
Z1 は最初からいい音で鳴っています。
此の値段で此だけ楽しめるとは思いもよりませんでした。
なめらかに、艶やかに‼
使用機材 ; ➀ プリメインアンプ デンオンPMA-390SE
➁ CDプレーヤー パナソニック
音 源 ;CDでクラシック(器楽曲、協奏曲、交響曲)、ジャズ、ラテン、歌謡曲、邦楽、etc)
工 作 ; 前作のZ600(V2)Modenaから2基目の製作。その経験ノウハウと精密なプレ加工・適切な工作マニュアルのおかげで前回より更に誤差を小さく、製作開始後約3日で完成できた。細部設定はマニュアル通りのスタンダード。
試聴 ; 音道はマニュアル通りに設定し、試聴に入った。
先ず、音の出し初めはモーツアルトのバイオリン協奏曲。滑らかな艶やかな繊細なあの弦の音が・・・耳に沁み透る様に聞こえてきた。えっ最初から・・・?!
音量を抑えても心地よいバランスの音が、しっかりした定位、自然なスッキリと癖のない音像を伴って聴こえる。そして音源を器楽曲、交響曲、ジャズ、ラテン、歌謡曲、邦楽のすべてに視聴を広げてみても、好感度は変わらない。ブラインド試聴報告やレビューの評判に期待しての購入だったが、期待を大きく上回った。
圧巻は小澤・ベルリンフィルの「新世界」! 第1楽章の出だしてすぐののティンパニーの音、表皮の振動が伝わってくる・・・生音のような迫力。そしてオザワの情緒あふれる指揮を目の当たりにしているように、各パートの音像がしっかりした定位を伴って表現される。コンサートホールの雰囲気を感じさせる。今迄持っていたSPシステムでの交響曲はこう言う雰囲気が出せなかったので、このSPシステムの実力に感服してしまった。
早速、我が家のリスニングルームの首座に鎮座することになったのは、言うまでもない。ボーズ2機種とダイアトーンとをおしのけて・・・。
まだ、白木のままで活躍しているが、突板などで表装して貫録をつけさせたいと考えながら、今日も音を楽しんでいる。またも音工房Zに感謝!!
最強コスパ
Z1-Livornoは2台目のリピート購入です。
このサイズ、この値段でこの(低)音は、素晴らしいと思います。感動しました。
Z800-FW168HRのキットと比較して、低音は控えめながらも下からしっかり出ています。低音が控えめな分、女性ボーカル曲ではボーカルが良く聞こえて、Z1-Livornoの方が気持ちよく聞けます。
Z800-FW168HRから入って、Z1-Livornoを買うと感動すると思いますが、その逆はがっかりするかなと思います。それだけZ1-Livornoは良いですね。Z800-FW168HRはスーパーツイーターを付けてやっと求める音に近づいたかなと思いました。Z1-Livornoは単体でとても良いです。
組み立ては、小型、ダボ付き、シンプルネットワークでとても楽でした。
塗装は水性のホワイトを刷毛塗りにしました。
Z800-FW168HRはオイルステインで仕上げましたが、水性塗料は臭いも無く、水で薄められて楽です。染み込むオイルステインよりたれに気を使いますが、総じて簡単に塗れます。下地が透けなくなるまで10回くらいの重ね塗りしました。さらに艶出しを塗ろうと思っています。
全般に、キットは武骨なデザインですね。オプションで、完成品の様なフロントフェイスや高級ネットワークが選べると良いと思います。
音質がすばらしいです。
今まで音工房様のスピーカー購入はZ1-Livornoを含めて4種類になります。最初の機種はバックロードホーンでこれは私の作り方が悪かったせいもあって低温がこもってうまくなりませんでした。この後しばらくスピーカーを作る気になれなかったのですが、BHBSというタイプのスピーカーがあることを知り作ってみました。機種はZ701-FE103 solでした。制作するのはけっこう大変でしたが、音は前のに比べて格段によくツイーターを足して聞いておりました。私の聞くジャンルは主にクラシックでちょっとジャズを聞いたりしていて、このスピーカーで満足していたのでもう作るつもりはありませんでしたが、家内がBTSを良い音で聴きたいと言い出し、今のスピーカを譲ることにしました。またちょうどクラシックに良いスピーカーのことをメールで見ましたので今回Z1-Livornoを作成してみました。制作に関しては箱が小さいことと、ダボ付きであったので非常にスムースに作ることができました。そして音ですが、全体に音が澄んでいて低音はキレが良く重厚で大変満足です。小編成のバロック、ピアノ・ソロなんかは演奏の場所にいるような没入感があります。本当にこのスピーカーは購入してよかったと思っています。
コストパホーマンス最高
初めてのスピーカー製作でしたが、容易に仕上げる事が出来ました。
また、塗装については、木工塗装動画セミナーで、自分では上手く塗れたかなと思います。わかりやすく、動画の中での用具、塗装用品の紹介もあり、初めて作製する者には参考になりました。ただ、刷毛等は持ち合わせの物でしたので刷毛の筋等が少し出て気になりました。肝心な音に関しては、想像以上の出来映えではないかと思います。
同じタイプのONKYO D-412EX と比べて中低音が良い出来映えかなと思います。
期待に違わない驚愕の性能でした!
1. 視聴環境と購入の動機
Sony HDD Audio Player HAP-S1(2THDに換装、主にCDリッピングで3万曲収納)→ DENON DA-310USB ヘッドホンアンプ→パワーアンプNobsound中華製→スピーカーDALI Zensor-1
50年代Jazz、新しいものではPiano Trio、Vocal中心で満足していましたが、最近クラッシックを聴き始めたところスピーカーの力不足に愕然。交響曲は貧弱、Violinの高音は耳障り。替えるしかないと10万円以下で物色しましたが買えば後悔するリスクが大きいと感じ悩んでいたところネットでZ1-Livornoを発見。確信できたので3/30即注文、翌日到着、親切なキットで作りやすく1日で完成、これまで調整をしてきました。
2. セッティングの苦労と音質の感想
ユニットの質の良さはすぐわかりましたが、低音は出るものの不自然、また強い音が濁る時があったり、これはセッティングの問題なのだろうといろいろ試しました。最終的には、昔買ったYAMAHAのガタつかない重みのあるスピーカー台にわりと重厚な単板を密着させその上にスピーカーを直置きすることが最善となりました。インシュレーターをはさむと全然だめで直置きが良いのは不思議です。
音質の感想ですが、音の明瞭さ、立ち上がり、楽器の分離、音場、厚み、立体感、演奏の表現力などZensor-1をはるかに凌駕しました。サイズと価格からすれば驚きの高水準です。
3. スーパーツィーターの追加と大きな効果
スーパーツィーター無しでも充分ですが、Violinの高音再生がより良くなるのではという期待で、価格も手頃だし、4/13にキットを購入しました。0.82μFコンデンサーで繋がりも問題なく、Violin Concertoの高音の綺麗な伸び、見事です。スーパーツィーターが乗っかっていることで見た目も良くシステムの拡張感があって気分良く聴けます。
4. 感謝
昔、FE103で正方形のバックロードホーンを何本か作ったことがあるので、自作の有利性はわかっていたのですが、今回このような素晴らしいキットを提供いただけたこと、そして大幅なグレードアップができたことに感謝です。クラッシックの再生が目的でしたが、このスピーカーはどんなジャンルでもOK、保有している古い音源が蘇った感じで、いろんな曲を改めて楽しく聴くことができ嬉しい限りです。あとは塗装で見映えよくしようと思っています。本当にありがとうございました。
小型であり、身近におけるので素晴らしい
Z1-Revornoキット組立後報告(2)
先回はキット組立完了までの報告を致しましたので、今回はZ1-Revornoを私がどのように活用しているかについてご報告を致します。
40年ぐらい前に私は家電メーカで光ディスク装置のアナログ部の開発担当者でした、リストラによって技術職から事務職に職種変更の後に退社して、現在は老後の趣味としてオーディオ機器の自作を楽しんでいます。老人ですので、高域の音は難聴で聞こえません。
よって、自分なりに評価できる音域である低域、中域の音に意識が集中します。
Z1-Revorno組立後、パイプオルガンの音を聞きたいと思い、家電メーカ製のアンプ内蔵のサブウーファーを1個追加しましたが、Z1-Revornoとサブウーファーとの音の繋がりが悪く困り果てました。そして、Z1-Revornoからの音を活かしてサブウーファーからの音がZ1-Revornoからの音に重ならないような急峻な低域フィルタをサブウーファーの入力側に使うしか手はないとの思いに至りました。
この時に、『音工房 Z 大山美樹音著 「ハイエンドスピーカー制作レポート 5 サブウーファーの自作・運用方法」』の記事を見つけ、私の考え方と完全に一致したので早速48dB/oct以上の減衰特性を有するRCアクティブ低域通過フィルタを製作することにしました。
しかしながら、回路図は書いたものの、カットオフ周波数を可変にするための多連可変抵抗器の入手が困難であるという問題に遭遇しました。
このご時世、日本製は無理であるとしても、絶対に世界のどこかの会社が私の要求スペックに合致したICを提供しているに違いないとの確信の元に調査したところ直ぐにmaxim社のICが見つかりました。このICはコンデンサ値の変更のみならずクロック周波数の変更でもカットオフ周波数を自由に変更できますので、現在は可変抵抗器を用いてクロック周波数の変更ができるようにしています。そして、カットオフ周波数を70Hzに設定してパイプオルガンの音を楽しんでいます。なお、このICは8次の低域通過フィルタとなっており、カットオフ周波数の10%上の周波数は殆ど聞こえないほど切れ味抜群のフィルタです。音の遅れ、カットオフ周波数付近の位相のあばれは私の耳では聴き分けられません。
もう一つのZ1-Revornoの活用方法としては、私の老化した耳が果たしてハイレゾ音を聴き分ける可能か否かを実験しています。私は、インターネットからダウンロードした、同一ソースに源を発する、ビット数、サンプリングレートが異なり、DSD、LPCMの各種フォーマットの音を聞き比べていますが、今のところ、まだ、CDとの差異を認識することができません。
Z1-Revornoは小型であり、一番長い時間を過ごす食堂に置くことができるので、Z1-Revornoの音を長時間聞くことができます。いつかは、ハイレゾ音とCD音との区別ができるのではとの淡い期待をしています。
ハイレゾの情報量の多さが音質の良さに繋がり、その典型がDSDであるとの説を私の友人から聞いています。
しかし、乏しい知識と経験にも拘わらず、元技術者として以下のような直感的な仮説をDSDに関して私は立てています。
➀デジタル処理の利点を活用
低振幅レベルのアナログ信号(例えば、カートリッジで検出した信号)を直接に20Bit以上に変換し、その後はデジタル処理をして、最終段でアナログに変換するので、アナログ小振幅領域における音質劣化がない。
②DSDの特徴であるノイズシェーピングの効果
音響信号帯域に存在するノイズを可聴帯域外に追い出して、音響信号帯域のノイズフロワを低減している。
③DSDはパルス密度変調PDMであると同時にスペクトラム拡散PWMとも言える(妄想的な見解かも知れない)。
一般のPWMの場合には、周期一定でありパルス幅が変化する。DSDの場合には周期が音響信号に応じて変化するPWMとも解釈でき、サンプリング周波数の概念がないスペクトラム拡散変調とも言える。よって、サンプリング信号の周りに発生する側帯波、情報信号の整数倍のスプリアスの発生がない。
以上の①~③は信号周波数の高低に依存しない概念を含んでいるので、このことが、高域の音を聞き取ることができない老人でもハイレゾとCDとをいつかは区別できるのではとの期待を持つ根拠になっています。
非常に良い
120リットルの箱、20cmのフルレンジスピーカ、ホーンツイータ、12dB/Octのネットワーク、を組み合わせた自作スピーカを使用していたが音質については自信がなかった。
そこで、多くのマニアから良い評価を受けているZ1-livornoを購入して音質の基準器とすることを考えて購入した。
キットが届くと早速音を聞きたくなり、塗装をすることなく、届いた日の翌日の夜には組立が完了した。
Z203クランプの効果は大きく、組み立て作業は楽であった。
音出しを3日目したところ、私の自作スピーカの音とよく似ており、私の各パーツ組み合わせは間違っていなかったと確信できた。
確かにエンクロージャの大きさの違いから低音に差があるものの、Z1-livornoのサイズを考えると低音も満足できるものであった。
200時間エージング後のZ1-Livornoを聴いてみて 《その2》
前回 製作編をレビューしましたが今回は肝心の音の方です。
8月末にエージングを始める前に2〜3時間聴いてみたのですが、我が家の自作7台目のJBLとの比較には厳しいものがありました。
自作のJBLは約60リッターのバスレフでユニットはJBL2115B (20cmフルレンジ、インピーダンス16Ω) を2台パラレルで繋ぎ、ネットワーク3105でツィッター2405を鳴らしています。
エージング30年以上の (ちょっと長過ぎかも….) 年季の入ったベテランです。
10年以上前に広島の「サウンドデン」でエッジを全て天然セーム革に張り替え若返りを図っています。
エッジをウレタンからセーム革に張り替えたことでクラシックもある程度聴けるようになりました。 (それはJBLらしさが無くなったということか……)
まず女性ボーカルで綾戸智絵の「New York State of Mind」とYumingの「スラバヤ通りの妹へ」をかけてみたのですが、
JBLの方は何色も色を重ねた油絵のような深みがあるのに対してZ1-Livornoはポスターカラー一色で描いた青空のようなイメージでした。
流石にエージング30年と0時間ではハンデがあり過ぎました。
が、しかしです。 念の為と思い小編成の弦楽アンサンブル (イムジチのモーツァルトのディベルティメントK.136ほか)をかけた瞬間、私はその場に釘付けになってしまいました。
なんと清涼感のある”弦”でしょうか。
瑞々しい新緑の風が吹き抜けて行くイメージです。
このさわやかさは私のJBLにはありません。 ちょっと落ち込みました。
Z1-Livornoを漢字一文字で表すと「爽」でしょうか。 (清水寺の管長か!!)
この瞬間、大山さんが目指していたZ1-Livornoの音作りのコンセプトがはっきり見えた気がしました。
さて、200時間エージング後のZ1-Livornoはどう変貌してくれたのか。
十分に暖めたAccuphaseに繋いでみました。
まずはボーカルから。
エージング前の単調な感じからかなり変化していると期待したのですが、まだ十分ではなかったようです。
JBLで聴くとYumingの微笑みながら唄う口元が見えるのですが、Z1-LivornoではYumingの顔が見えません。
やはり単調な、少し距離を置いた歌声になります。
またバックの演奏の中にYumingが沈み込んでしまいます。
このサイズのエンクロージャーとしては信じられないほど低音がよく出ていて感動ものなのですが、私には少し低温が鳴りすぎの感じがしました。
そこで以前、スピーカースタンドZ102のレビューでも書きましたがaudio-technicaのAT6099をZ1-LivornoとZ102の間に
挟んでみました。
これはかなり効果がありました。
まず私には出過ぎと感じていた低音が少しおとなしくなり、バック演奏に沈み込んでいたYumingのボーカルがフッと浮き上がり存在感がグッと出てきました。
かなりバランスが取れてきた感じはしますが、やはりボーカルの微妙なニュアンスがもう一歩です。
New York Trioの「Blues in The Night」の ブラシワークなどの高域にも不満が残ります。
いきなり厳しい評価になってしまいましたが、この後聴いたモーツァルトやバッハでは水を得た魚のように実に生き生きとした表情を聴かせてくれました。
鈴木秀美のチェロの響きは感動的です。Z1-Livornoはスピーカーの存在を忘れさせて音楽に没頭させてくれます。
やはりZ1-Livornoの真骨頂は弦楽アンサンブルや室内楽、器楽曲にあると思います。
エージング前に感じた「疾走する爽やかさ」は健在です。
もうモーツァルトやバッハはZ1-Livornoなしでは聴けません。
非常に完成度が高く、一生使い続けたくなるバスレフですのでもう少し高域の表現が豊かになるといいのですが…..
ちょうどZ501(V2)ウォールナット仕様が届いたので、コンデンサーも色々変えて試してみたいと思います。
少しでも高域の表情が豊かになりますように……..
このわずか10リッターほどのコンパクトなエンクロージャーからは想像もできないような豊かな音楽が流れ出すのは実に気持ちが良いです。
大山さんのことですから必ず「Z1-Livorno – II」を考えていると思いますので是非ともツィーターのグレードアップをお願いしたいと思います。