※Z702-ModenaはV5以前はZ701-Modena,V3以前はZ701-ModenaBHBSminiという名称でした。内部の基本設計は同じため、2つともこちらのページにレビューをお願いいたします。
Z702-Modena レビュー総合
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Z702-Modena お客様投稿レビュー
アンプの違いを明確に鳴らしわけるスピーカーです
Z701(V5)を購入してから約5カ月。エージングも落ち着きましたし、V6が発表されたのでこれ以上レポートが遅くできないことからレポートです。
Z701を購入したのはアンプのテスト用です。メインシステムがマルチアンプなので1台の新作アンプをテストするのには不都合で、シンプルなサブシステムでテストをしています。
テスト用ですので、不要な時には撤去できるよう小型であることが必須です。また、個人的な見解ですが、アンプのテストにはネットワークを通さないほうが分かり易いと感じており、フルレンジを使ったSPになります。
これまでは、FOSTEXの8cmや10cmを使った独自設計のBHでテストしていましたが、ご存じのように長岡式BHは小型化すると低音が出ません。スワンやD100程度の大きさであれば低音も確保できますが、そんなに大きなサブシステムを置いておけません。
音工房ZさんのHPを見る限り、そのような条件にピッタリなのがZ701でしたので使ってみることにしました。
結論としてはアンプの違いをよく表現します。終段やドライバ段の石を変えたときや、定数を変更したとき、そしてアンプのエージングによって変わっていく音もよく鳴らします。これに関しては目的を達成したので満足です。
特徴
・小型なのに低音の量感が大きい。
・ゆったりとした低音とそれに似あったまろやかな高音の音質。
・音道がミリ単位の精度の設計。何度もカットアンドトライを繰り返した証拠
良いところ
・板のカット精度がすばらしくとても作りやすい。
・低音をベースにしたゆったりとした音のバランス。BBC風で音楽を聞くには好都合。
・中低域の谷が小さい(125~200Hzあたりに出る谷)
悪いところ
・ターミナルが小さすぎてすごく使いにくい。
・板厚不足。箱鳴りがする。パワーを入れて天板を触るとビリビリ震えます。
もう少し板厚がほしいところ。
・男性のナレーションが籠る
150Hzくらいか?軽い共鳴のようなものを感じます。Z701の動作が分かっていませんが、BHならスロート、DBなら第一ダクトを計算すると約141Hzと計算できましたのでこれかもしれません。箱を接着して閉じてしまったので、試すことは難しいですがスロート部分に吸音材を入れれば抑えられる感じですが、ユニット開口部が小さく作業しにくいかな。
エージング無しでは星2つがエージング50時間で2.5
エージング無しでは星2つ、エージング50時間で星2つ半、エージング200時間でほぼ完成し星3つ、そしてオプション同時購入したスーパーツィーター取り付け直後の音は星2.8に減点。
ところがその後、エージング230時間で星3.5になり、そして現在エージング300時間経過し星4個に成長した。
ビックリ!
組み立ててまだエージングも終わってない状態で今まで使っていたFE83solと専用トールボーイ型バックロードホーンと比べてあまりの違いにビックリしました。とても気に入りました。アンプはNFJの真空管プリメインアンプを使用しています。音楽ソースはHM/HRなどです。床にべた起きなので、スタンドを使用したくなりました。若干ギターの音が小さいかな、でも上から下までとてもよく出ています。
低音の響きがよく外観は小さいが素晴らしい音が響くので大変満足しています。
自作の真空管シングルアンプ(初段EF86,出力段6V6GT)を使い、ソースはジャズ女性ボーカルやカーペンターズを聞いております。定年までは音楽を聴くことがなかったのですが、定年後アンプ作りやスピーカーを作りをしたことにより音を聴く楽しみが増えました。これも音工房Zさんのおかげです。今後はより良い音を追求できればと考えております。
8cmのスピーカーからは想像できないサウンド!!
45年以上前に読んでいたFMfanに載っていた長岡鉄男先生のスピーカーを見ていて、いつかは作ってみたいと思い、
中学校以来の木工作業で週2日の休みの都度 木工道具やペンキを購入しながら、設計図と睨めっこしながら、段々形になっていくのが楽しみな日々でした。ナチュラル仕上げで完成した木の表面のツルツルした感触が自分で作ったんだという達成感があり気に入っています。
そして 遂に音出しです。最初は 上等なラジカセ程度の音かなという先入観でしたが、本当にビックリです。とても8cmのスピーカーから出ている音とは思えませんでした。最初からスーパーツィーターを付けていたせいかちょっと高音がキツい感じでしたが、約1週間鳴らしっぱなし(ジャズ)にしている間に徐々に角が取れてきましたがまだ高音寄りのサウンドでなんとかならないかなと思いアンプを変えることにしました。ネットワークオーディオが使えると便利なので、始めはMarantzのPM7000Nでエージングしていましたが、新しいMarantzのModel 40nに交換しました。すると中低域のパワー感が付与され今では 音楽聴くのが楽しい日々です。Wether MarketのBlack MarketやMiles DavisのOn the Corner,Chick CoreaのNow He Sings,Now He Sobs,Halie Loren,やQueenなどを楽しんでいます。ネットオーディオとCDの音の違いも鮮明に聴き取れ段々音が育っていくのを聴いているのが楽しい毎日です♪
小さな超人スピーカー
4月22日には、塗装を除いて完成してました。
組立ては、家内の目を気にして夜間作業で仕上げた次第。組立て中に6番板を間違えた角度で接着してしまい、初めて使うタイトボンドに四苦八苦して接着仕直しました。
完成後、エージング試聴にかかり、音源は16年前にモーツァルト生誕250年で、ミュージックバードから録音していた約210時間のWAVファイルでノンストップ連続試聴しました。
音の感想としては、音の解像度・臨場感が高く、パイプオルガンの超低域においてもビビりやこもること無く、このスピーカーに驚嘆し、大変満足しております。
ソースは、
音源:NASから
デジタル機器:ラズパイ4 とI2S DAC
プレーヤーソフト:Volumio
アンプ:アムレック社 AL-202
SPケーブル:自作品 LANケーブルCat5eを使用
以上
一言でいえば「まあ良かった」でしょうか。
CDプレーヤー:マランツ SA8005 アンプ:PM8005
組み立て直後の音出し時は「普通」でした。補足をさせていただきます。
4月上旬に完成し先ず音出し初日の印象は5段階評価の3で、3日後には3から4の3寄り、3週間後には3から4の丁度中間、そして5月中旬には5段階の4になりました。
かなり真剣に評価したつもりです。ただ言えることはこのスピーカーのエージングは音出し直後と1ヵ月後では全く違う音でした。
そして更に言えることは、レビューを書かれている先輩諸氏の評価は5評価の方々のご意見だろうとお察しします。4評価の32%の方々の評価の根拠が知りたかったですねえ。私の耳が客観的にどんなものか気になっています。
以前から申し上げておりましたが、私は低音大好き人間です。自分の気に入る音は低音が豊かに出ているかどうかが決め手になります。中音、高音がよく出ていても低音が出ていなければその音は私にとって気に入らない音になります。
このModenaというスピーカーは低音を別にすればよい音を出しますね。幾分高音がキンキンしますが、多分このキンキンは好き嫌いが分かれるところでしょう。初めての音出しから丸3日ほどは嫌なキンキン音でしたが、その後次第にいい意味での、つまり聴けば聴くほど嫌味なキンキンではなく心地よいキンキンに変化してきました。4月上旬以降毎日このスピーカーでCDを聴いています。
低音も初期に比べれば比較的鳴るようになってきました。比較的低音 が出るようになったことと高音の嫌なキンキンが心地よいキンキンに変わったことで評価が3から4になったという次第です。かなり真面目に聴き込んでいます。
完成直後の初めての音出しで「ん?なんだこりゃ!」が第一印象で、何か大きな間違いをしでかしたのではないかと思い、慌てて大山様にメールで確認させていただきました。ターミナルの+と-をつけ間違ったのではないか?とのご指摘でした。そして大山様のご判断では+と-を正常につなげば低音の出方が明らかに違うので直ぐわかるとのお話でした。私は自分の耳を疑いました。+と-を付け替えても差は感じられず、再度+-を付け替え、結局元のままで聴いています。このターミナルの端子の+-が正常でないかどうかは低音ではほとんど感じられず、正常でない場合は何か不自然な、気分が悪くなるような音でなじめない音でした。
初めての音出しで、豊かな低音が出る?先輩諸氏のレビューにも書かれてましたが、初めての音出しでびっくりするほどの低音が出るって、どんな耳をされているのか?ダンボみたいな耳の持ち主かな?皮肉っぽく言うつもりはありませんが。
また他のレビューでは、重低音がよく出るとのご評価もありました。
私には信じられません。ヤマハスピーカーのNS-1000よりこの8センチModenaの方がよく低音が出る?この言葉も信じられません。
念のために大山様にお尋ねします。
エンクロージャー制作で大事な点の一つに気密性があります。どこか空気の漏れがあるとして、その場合「スカスカの音になる」とのお話でした。このスカスカの音とはどんな音でしょうか?もう少し具体的な表現で教えてください。
私の場合、スピーカー自作は初めての経験で、慣れない手つきで何とか仕上げたものの最初の1本目は接着でちょっと失敗し、隙間ができたため隙間はボンドで充填し、出っ張った部分は荒いペーパーで段差をなくした、という経緯があります。このトラブルで、ごく僅かの隙間が残っていたなら低音再生に影響があるはず、と当時は考えていましたが、2本目は慣れも手伝いましてスムーズに制作できましたので、結果として2本のスピーカーでの低音の出方による差は感じられないので共に漏れはないのではないか、と思っているのが現状です。
更にお尋ねしたいのは吸音材の件です。
吸音材をどれだけ詰め込めばいいのか自分では判断できません。かれこれ10回くらい試しています。完成直後の音出しから1週間ほどは組み立て時にご指定箇所に同梱の吸音材をボンドで半分ずつ貼った状態で聴いていました。
1週間ほど経ってから吸音材を多くしたり少なくしたりを繰り返して試していますが音の違いは余りはっきりとは判らず、今は多めの状態です。基本的に吸音材をどの程度詰めればいいのか?が判っておりません。大山様は確かメールで、多めにかなり目いっぱい入れている、と言われていたと記憶しています。その言葉を信じて私も多めに入れています。
つまり吸音材を沢山入れることで音がまろやかになる?という方向にしたいのです。
大山様のお言葉では、入れ過ぎると低音の減衰が生じる、とのことでしたので低音大好き人間としましては低音には影響がない範囲でまろやかさがMAXになるときの吸音材投入量が知りたい、というご質問です。
大型のエンクロージャーではありませんのでぎゅうぎゅう詰めと言ってもたかが知れてますが、押し込めばまだまだ入りそうですが、どの辺で止めればいいのか加減が判りません。改めてまろやかさを求める場合の吸音材投入量をご指示お願いします。
書きたいことがいろいろあって、メールが長くなりすみません。
このZ701-Modenaのフルレンジ1発の最大の良さはヴォーカルの生々しさでしょうか。確かに中央にくっきり声が集まります。セパレーション、楽器のクッキリ感なども文句なしです。また、ボーカル以外の左右の楽器やギター、ドラム、拍子木などのコーンという特徴的な音などもクッキリです。低音も徐々に出るようになりましたが残念ながら私にとってはまだまだ不十分で、今後このZ701にサブウーファをプラスする方法などのご教示を得ようと心に決めておりました。
しかし低音が不十分でもですが、例えばマンション生活などで夜中に音量を控えめに音楽を楽しむ時などは申し分のないスピーカーと言えるでしょう。
フルレンジ8センチの割にはよく低音が出る!というのも過去経験したことがありませんのでうまく適切な表現ができません。例えば、携帯型のちょっと大きめのラジオや昔からあるラジカセなどの機器に使用されているスピーカーって数センチ程度のスピーカーでしょうか?そういった携帯の機器に比べればこのModenaはよく低音が出ます。
丁度、完成から1ヵ月程度過ぎたころに発見しましたが、このスピーカーはCDを選ぶなあ!ということです。簡単に言いますと低音の出ないCDは全然聴く気になれず、しかしCDによっては大型スピーカーとの比ではないものの聴いていてストレスを感じないCDも結構あるなあ!と実感できるようになりました。
爆音で楽しむのではなく少し抑え気味でさらっと気分よく聴くには持って来いのスピーカーシステムです。
もう少し私なりの感想ですが、この1ヵ月半くらいの間で聴いたジャンルで申し上げれば歌謡曲は五分五分で何とも言えませんが例えばタンゴはコンチネンタルよりアルゼンチンタンゴがよく鳴ります。ラテン音楽もいいですね。70年代~80年代のJ-POPも大体鳴ってくれます。
1曲だけ具体的に申し上げます。昔の歌ですがダウン・タウン・ブギウギ・バンドの「港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコス」なんかはハッとするくらいのエレキの低音で、おやっ、スピーカーを間違えたかな?と思わせるような鳴り方です。騙されたと思って一度だけこの曲をZ701で鳴らしてみてください。強引ではありますが大山様の耳で確認して欲しいのです。どうぞよろしくお願いいたします。
イージーリスニングでは大編成になるほど相性がよくなく小編成ほど聴きごたえがあると思っています。レーモンルフェーブル楽団よりポールモーリアの方がウキウキ感がありますがマントヴァーニも様になりません。リチャード・クレイダーマンもなかなか乙なものです。
小編成と言えばジャズもトリオ~クインテット辺りはじっくり聴くことが可能です。8センチにしては思っていた以上の音量で楽しめますが、私の使用しているアンプでは時計の位置で10時か10時半くらいがギリギリ聴ける音で、あえて9時くらいなら親しい友と話をしながらでも楽しめるのがジャズです。このことは大型スピーカーのボリュームを極力下げてBGMとして聴くのとはちょっと違う音の出方で、小音量であってもハキハキしていますので、それが心地良い音で聴けます。
私のレコードやCDの約70%くらいはクラシックですがZ701でのクラシックもこれで良し、っていう場合とやはり大型にはかなわないなあ、とついついつぶやいてしまうのと両方あります。オーケストラの交響曲や協奏曲では大型スピーカーに軍配が上がりますがちょっと控えめボリュームでは互角に戦える素質があるように思えます。
最後に、低音大好き人間としての願望ですが、比較的最近に大山様へメールで確認させていただいたその返信で、Z505-Trentoは販売と中止、との報を受け、目の前が真っ暗になりました。実は、低音の不足はこのサブウーファと組み合わせれば自分として納得のいく低音が得られるのではないか、とひそかに期待していたのです。現在、次期モデルを開発中とのことですがZ505-Trentoに比べてどんな音を目指されるのか、また大体いつごろの完成でいつ頃の販売を予定されているのかもものすごく気になります。一日も早く完成され販売されるよう祈るばかりです。かなり高価なサブウーファでしたので開発後の新商品もできる限り値上げなさらないよう今のうちからお願いしておきます。
さて長くなってしまいましたが、Z701-Modenaの私の評価は「まあ良かった」ですが、期待していたほどの低音は8センチを考えれば止む無しですがそれ以上にCDによりけりではあるものの優れた求心力を持つスピーカーであることは先輩諸氏が口を揃えて認めているとおり素晴らしさに満ちています。ちょっとした効果音的な音がクッキリ聞こえたり今まで気づかなかった楽器の音が鮮明に鳴ったり、またそれが力まずに素直に出てくるんですね。参りましたよ!
でも私は低音が好き。9時のBGMより10時か10時半の爆音で将来は聴きたいのです。そのためにも一日も早い次のサブウーファを待っています。
この私の気持ち、お忘れにならないようお願いしておきます。
最後の最後にもう一点だけお尋ねします。
大山様にとっては昔憧れていたというJBLのS9800とご自分でお創りになった最高級ユニットのZ800-FW168HR+Z505-Trentoと比べるとどちらがより良い音でしょうか?音には好みがありますのでずばりの答えは出しにくいでしょうが、S9800は私も憧れていました。しかし余りにも高価なため所詮は高嶺の花で、私は追っかける勇気もなくS4700で我慢する選択肢を選びました。最近ネットでS9800を検索したところ大山様の記事を見つけてしまいました。私以上のベタ惚れ記事でした。今ならどちらの音が大山様の望まれる音でしょうか?低音だけ取れば両者で大きな違いは感じられませんでしょうか?低音の差が感じられるなら是非教えてください。将来の参考にさせていただきたいものですから。
酷な質問で失礼しました。
今後とも音に関する様々な悩みに対し、ご教示のほどどうぞよろしくお願いいたします。
何だ、この音8cmのフルレンジから出る低音と、元々小径である高音とのバランスの良さ気持ち良い!
アンプ:周波数特性:20Hz-20KHz±5dB 定格入力:35W+35W 入力感度/インピーダンス:300mV/47kΩ
真空管:6P13×2、6F1×2
ソース:iPhone Amazon Music SONY CD Jazz 特にジャズ サキソフォン ボーカル クラシック音楽 演歌 70年代のJ-POPs 等 今まで聞いた曲を片っ端から聞いて原音に近い音を再認識し楽しんでいます。
組立などは、正確に採寸されたパーツなので最小の工具で綺麗に仕上げました。しかし、塗装には、サイディングシーラとヤスリ掛けそしてラッカー塗装に気を遣いすぎたのか、2〜3回程繰り返した等 苦労しました。
最後に裸のスピーカーが可哀想だったので、6mm厚の桐材をカーペンターで手に入れ、スピーカーの大きさにくり抜き、100円ショップで見つけた車のリアウインドウ用のシェードをサテン生地の代わりに加工しました。さらに、マグネット式の脱着可能にしました。なかなか高級感が増した様に思います。写真添付
私は小学校の時から電気工作に興味を持ち、ゲルマニュームラジオ、三極管ラジオ、トランシーバー、大学の時は学生寮でアンプや、スピーカーボックス等を作成しながら楽しんでいました。あれから暫く今の歳まで(71才)既製品で誤魔化していました。去年退職をし手持ち無沙汰になったので、ネットをググっていた時、「(株)音工房Z」さんに目を止め数万円で100万円台の音源を手に入れられるという記事に興味を抱き、私には丁度良い感動のスピーカーを手にしました。大山美樹音(安達 真)さん 有難う御座いました。
40年選手のヤマハNS1000Mより断然いい。100万円を超えるスピーカーを買う気がしません。
プリメイン デノンPMA-1500AE
CD デノンDCD-600NE
アナログターンテーブル ティアック TN-5BB
知人からの紹介で購入‥評判通り。
アンプ FX-AUDIO- FX-2020A+ CUSTOM オペアンプはOPA627
DAC 基盤むき出しのES9038QS2 オペアンプも変更。4031C。
パソコンからのデータ音源から音出し。
最近はテストでRaspberry Pi4から音出し。
50代ですが高校時代に長岡鉄男のバックロードホーンを使ってました
知人や友人みんな自作スピーカーでしたからオーディオが趣味で
アンプも自作の方がいました。
さてさて音の話に‥
はっきり言って8cmのユニットで低域出すぎッて感じですね、
音色もしっかりしていて凄いの一言です。
FER103Solとも聞き比べましたが遜色ない位でした、
音場や広がり、定位もいいと思います。
あとは自分の好みの音が作れるかだけだお思います。
これはスピーカーケーブル一つ、
ユニットの性格や、
部屋の作りで影響される、
それらを踏まえて性能を引き出せるスピーカーだお思います。
※サイズ等は微妙かな見た目とか‥設置性とかね。
ただスピーカーの性能がいいのはいいが‥
それを引き出せるアンプが必要になるかと‥
ただ40年前と比べて性能が良くなってるのが実感で(デジタルアンプが良くなってる)
CD等でも良い音が聞けますね、
※政策について
辛抱と丁寧だが必要。
当方はキットのホー
ン部分を色を塗ってます。
効率があがるはず、
写真で見れるかと。
ワシンの油性ウレタン塗料です、裸のオルゴールを塗った板に置いて音色を聞けば一目瞭然。
楽器の塗装を見ればわかりますね。
星は4で完璧はないので。
私的にはフォステクスの段ボール色のコーンが好きです、
音色にも影響するかと。