Z103 レビュー総合
Z103 レビュー投稿フォーム
Z103 お客様投稿レビュー
理論に基づいた製品はすごい!
フォステクスFE103Aをバスレフ箱に入れ、アキュフェーズE460からの出力を受けています。今まで有名ブランドの高価なスピーカーをとっかえひっかえしてきましたが、満足できませんでした。おそらく部屋に問題があるのだろうと思います(床も弱いですし)。そこでオーディオセットの位置を変えてみたり、ホームセンターから材料を購入し、見よう見まねで音響パネル(写真右)を製作してみましたが、効果は感じられませんでした。音工房Zさんの製品広告を発見し、その安価なことにつられて注文しました、キットとありましたが、作るのは簡単でした(タハガネも持っていましたし)。設置してみて自分が求めていた定位が格段に良くなりました、2つのスピーカーの間の空気から音が出てきます。Z103音響パネルには細かい溝(山?)がありますが、おそらく綿密に計算された、または実験の結果によるものだと思います。素人には絶対にできない技に感謝しております。
中音が厚くなる
中音がすごく厚くなる。高音、低音は変化ないようだ。中低音が厚くなるが、厚くなる分少し中音がひずむ感じがする。材質の特徴かも。ボーカル音楽なら良いと思いますがもう少しスッキリ感が欲しい感じがします。部屋のせいもあると思いますが。まあ、セッティングを考えたいと思います。音は変化します。
機材は古いです。アキュフェーズ、Ð-500L C-200L DP-70V スピーカダイヤトーン、DS-3000
浜田真理子のタウン・ガール・ブルーで視聴。
なかなか いいぞ!
居間をリスニングルームとしているため部屋の各面が違った構造、材質なので音響的には
不利な環境をせめて左右だけでも整えるためBタイプを左右4枚ずつ設置しました。
スタンドは自作です。
サブウーハーは後ろへ隠れてもらいメインSPとの中低音のカブリ改善をねらいました。
FF125WK自作バスレフ+Z501がメインSPです。
録音された微細な残響音がよく再現されるようになり、音がフッと止んだ時の静けさ等、
音響的S/N比がよくなったことが感じられます。
大変良かったです。
遮音板Z103。これを置いたことでスピーカーの音が直接聴けるようになり、素晴らしく音質改善できました。今まで聴こえなかった音まで聴こえるようになりました。
音の臨場感が増しました!
Z103音響パネルを、スピーカーの横と後ろに合計8枚設置しました。
設置によって音の臨場感が増し、今の住環境下では十分満足のいく音になりました。
利用した機材 アンプ:DENON、CDプレーヤー:SONY、スピーカー:B&W805Diamond
ソース バッハ パルティータ(グレン・グールド)他 クラシックCD
聴くのは、もっぱらバッハなどのクラシックCDです。
音の志向は臨場感で、できれば生音と変わらない音で聴きたいです。
コロナ感染拡大の前は、コンサートにたびたび行っていました。
また「バッハへの旅」というツアーで2回ドイツに行き、生音を堪能したこともあります。
コンサートに行けなくなりましたが、ほとんど生音と変わらない音で聴けるようになり、満足しています。
ルームチューニングには必須
当初はBタイプを丁番で接続し山形にして使用していました。その後スクリーン奥の窓の共鳴を抑えるため、合板で裏打ちして音響パネルを製作しました。下側には6枚、上側は分割されているため1枚ずつ使用。中央下は柱状拡散構造で製作しましたが、共鳴対策としては音響パネルのほうが良いようでした。また、効果増強のため上下の境界部位に追加の音響パネルを設置しました。合板の空白部位にはAmazonで販売している乱反射ブロックを張り付けています。
コーナー部分は音響ポール(Amazon販売)を、フロント:4段、リア:5段で設営しました。トップ部分は乱反射ブロックと柱状材で拡散体を製作しました。なお、リアの片側にはドアがあるため、棚の上に、2段、下の3段に関してはキャスターをつけて移動しやすくしました。
不要な共鳴が減少して今まで聞こえなかった音が聞こえるようになりました。また、飽和感が減少してパワーを入れても不快でなくなりました。これらの商品はルームチューニングには必須のアイテムですね。
フロントSP:パークオーディオDCU-173W+DCU-T114S、センターSP:DCU-F131K、サイドSP:DCU-F131P、リアSP:DCU-F122W、トップSP:DCU-F101WⅡ、サブウーファー:Z505-Trento
反響盤は必需品
Bose Westborough363
コストパフォーマンス最高!
Bタイプを6セット(24枚)購入させて頂きました。
4枚を1組(丁番で固定し山形に使用)にした物を2組、スピーカーの背面に設置。
2枚を1組にした物を8組、左右側壁に取り付けました。(吸音スポンジと交互に設置した石井式もどき!)
正直なところ、サンドペーパーがけと塗装は素人の私にはとても大変でした。
全24枚の溝を全てサンドペーパーがけするにはかなりの日数が掛かりましたし、塗装はそれほど肉体労働ではありませんでしたが、いくら丁寧に塗っても色むらはどうにもなりませんでした。
特に最初に塗り始めた物は、使った塗料はウォルナットだったのに何度も塗り重ねていくうちにエボニーになってしまいました。
しかし、自分で行ったせいか愛着があり、気に入っています。
次もし購入したら別の塗料で塗ってみようと思っています。
さて、肝心の音の変化ですが、ボーカルや各楽器の定位が格段に良くなりました。
このパネルを導入して本当に良かったです。
有難う御座いました。
音が濃くなる
・スピーカー:Z800完成品 Z505trents完成品 ヤマハアンプ
・一言でいうと音が濃くなる。
・最初はあまり期待していなかった。
・使ってみてびっくり。
・低温はハリが出て、中高音はメリハリがでる。
・どうにも表現しにくいが、簡単に言うと音が濃くなる、と感じた。
・他の音響パネルを知らないので優劣はつけられないが、少なくとも買って損はない。
むしろ期待外れにメチャクチャ良かった。
・まさか音響パネルでここまで変わるとは・・・
・これだったら、スピーカー等ごちゃごちゃいじるより効果大、と正直思った。
・わが家の電子ピアノの音がいまいち。
・この音響パネルをつけてみようかな。。。
低音の厚みだけでなく定位がよくなり臨場感が向上しました。
以前音響パネルAのみを購入して低音反射のためコンパネを裏打ちして低音の量感を増やして改善ました。
ここでスピーカ(DS-5000)の外側に置いて広がる音場感を取るか、内側に置いて安定した定位感を取るのか悩みどころでした。
今回音響パネルBをコンパネで裏打ちして長手方向に延長してスピーカの内側に置いてみました。
この結果、狙い通りに臨場感と定位の安定が得られとても満足しています。
本当は内側も幅をより広くしたかったのですが、中央の引き戸に行く都合上止むを得ませんでした。
臨場感と低音の厚みはフルオーケストラ(春の祭典)で確かめて,定位感はボーカルと室内楽で感じることができました。