Z103 レビュー総合
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Z103 お客様投稿レビュー
音がスッキリしました。
Sonus FaberのMonitorという小型2ウェイバスレフなのですがセッティングの難しいスピーカーです。位置をいろいろ動かしてやっと定位置を決めました。バスレフダクトがリヤにありZ103から1m前に出さないとダメです。左右1つずつのZ103で内向きに斜に置いています。スピーカーの間隔は2mでスピーカーも25°くらい内向きにセッティングしています。Z103を4枚も考えましたが、おそらく音の膨らみが吸収されてしまうと思います。これがベストだと思っています。
効果抜群です
クラシック好きです、部屋がコンサートホールのようです、奥行き 広がりが出ます、スピーカー レクタングラーヨーク、アンプ ラックスマン38FD ターンテーブル プロジェクトX2 カートリッジ ゴールドリングエトス。
Bタイプ1セットでも効果あり
Z1-Livornoを購入、音質は充分満足ですが、交響曲の音場感の向上と低音の締まりを目的に、Z103Bタイプを1セット買ってみました。部屋に余裕がないので最小限のセットで効果があればラッキーと思いながら試してみました。
・2枚を貼り付け左右に使う。
・スピーカー背面ではほとんど変化無し。
・スピーカー側面、斜めにセットしたら音場、量感が向上しました。(写真添付)
自分としては目的達成です。
ところが、スピーカー周りが良くなったせいか、Sony HAP S1 HD Playerの非力さが気になり始め、入口の改善を図ることにしました。
DENONのDACアンプは問題ないので、CDトランスポートCambridge CXCを購入しCDを視聴したところ、CDの音はこんなにも良かったのだとうれしくなりました。
Z1-Livornoの購入がきっかけで音楽の再生環境を大幅に改善できたことに改めて感謝、ありがとうございました。
めちゃくちゃいい音
z103 2セット購入部屋がコンサートホールの様です、自分で組み立てた事も感動プラスです。
どこで歌っているかが分かる定位感
和室で聞いており、吸音がすごいのだろうと思っており、Z103を購入しました。Z103 Aを2セットとZ103 Bを2セットです。
Z103 Aをスピーカーの背面と横に、Z103 Bを聴取位置に正対するようにスピーカーの横に設置しました。もちろん大山さんのレポートを参考にしました。(写真にはスピーカーの背面に設置したパネルはわずかしか写っておりません。)
Z103を設置して一番のおおきな違いは定位感が増したことです。ヴォーカルがどこに立って歌っているのか生々しくわかります。オーケストラの楽器位置が手に取るようにわかりやすくなりました。音量も若干大きくなったのではないか感じました。気のせいかもしれません。
いままでは和室で音が吸収されていて、定位感があいまいになっていたのではないかと思います。
とにかく、音響パネルの効果を実感した次第です。
当初はパネルの有無の違いを確かめようかと思いましたが、撤去と設置が思いのほか大変で時間がかかり、あれ、こうだったかなとか記憶があいまいになり、諦めました。
組み立てはZ800の時に購入したクランプを長ナットと長ねじを追加して、締め付けられる範囲を広げて使用しました。
Z103 Aは蝶番で連結してスピーカー背面と横に設置して、Z103 Bは木枠を自作し、足をつけて自立するようにしました。
こんな製品を探していた
Z103を2枚購入しました。私の家ではLchスピーカーが部屋の角にあり、Rchスピーカーの背面が壁、右側が障子戸になっていて左右の音のバランスが悪く、それを解消しようと購入しました。それぞれのスピーカーの外側に1枚ずつリスニングポジションに音が来るように斜めに設置しましたが、かなりバランス良くなりました。当初ギザギザの拡散面を表にしていましたが、最近平らな反射面を表にしたところ、定位がセンターにバッチリ決まり響き感も良くわかるようになりました。拡散面の方がいいかなという先入観があったのですが最初からいろいろと試してみれば良かったと思いました。
製作はそれほど難しくはありませんでしたが、足の接着時に小さい部品の間隔をぴったりにしようと間の底辺の部品を仮に挟んだまま一晩おいていたところ、接着剤がはみ出て底辺の部分が取れなくなりました。取り付け場所もずれていたため無理やり取ったところ、底辺の部品が少しはがれてしまいました。単体の部品も取り寄せられるようでしたが、あまり目立たないところなので諦めました。
同類の製品はプロやマニア向けで高価な物ばかりで自作も考えていましたが、この製品はキットにして価格も抑えられており、また見映えも悪くなく効果も高い本当にすばらしい製品に出会えたと感謝しています。
理論に基づいた製品はすごい!
フォステクスFE103Aをバスレフ箱に入れ、アキュフェーズE460からの出力を受けています。今まで有名ブランドの高価なスピーカーをとっかえひっかえしてきましたが、満足できませんでした。おそらく部屋に問題があるのだろうと思います(床も弱いですし)。そこでオーディオセットの位置を変えてみたり、ホームセンターから材料を購入し、見よう見まねで音響パネル(写真右)を製作してみましたが、効果は感じられませんでした。音工房Zさんの製品広告を発見し、その安価なことにつられて注文しました、キットとありましたが、作るのは簡単でした(タハガネも持っていましたし)。設置してみて自分が求めていた定位が格段に良くなりました、2つのスピーカーの間の空気から音が出てきます。Z103音響パネルには細かい溝(山?)がありますが、おそらく綿密に計算された、または実験の結果によるものだと思います。素人には絶対にできない技に感謝しております。
中音が厚くなる
中音がすごく厚くなる。高音、低音は変化ないようだ。中低音が厚くなるが、厚くなる分少し中音がひずむ感じがする。材質の特徴かも。ボーカル音楽なら良いと思いますがもう少しスッキリ感が欲しい感じがします。部屋のせいもあると思いますが。まあ、セッティングを考えたいと思います。音は変化します。
機材は古いです。アキュフェーズ、Ð-500L C-200L DP-70V スピーカダイヤトーン、DS-3000
浜田真理子のタウン・ガール・ブルーで視聴。
なかなか いいぞ!
居間をリスニングルームとしているため部屋の各面が違った構造、材質なので音響的には
不利な環境をせめて左右だけでも整えるためBタイプを左右4枚ずつ設置しました。
スタンドは自作です。
サブウーハーは後ろへ隠れてもらいメインSPとの中低音のカブリ改善をねらいました。
FF125WK自作バスレフ+Z501がメインSPです。
録音された微細な残響音がよく再現されるようになり、音がフッと止んだ時の静けさ等、
音響的S/N比がよくなったことが感じられます。
大変良かったです。
遮音板Z103。これを置いたことでスピーカーの音が直接聴けるようになり、素晴らしく音質改善できました。今まで聴こえなかった音まで聴こえるようになりました。