Z103 レビュー総合
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Z103 お客様投稿レビュー
音場感に変化があります。
z103 AタイプとBタイプを各1セット
を使用しました。
Aタイプをスピーカーのほ外側20cmのところに内振り20度の角度をつけて設置。
Aタイプの上にはBタイプを横にして連結。
使用スピーカーはアルテック604Hのオリジナル箱入りの大型スピーカー
部屋がデットなので音場感を増幅させるために使用
まだ試用段階で結論は出ませんが、少なくとも変化があるので、格闘して調整します
更に、追加購入します
効果が一番わかるアクセサリー
右スピカーはガラス窓まで0.5m、左スピカーは壁まで約5mと左右の空間が違っていたので音響パネルを使用し空間間隔を揃えれば効果あるかな?と、音響パネルAタイプ2セット購入しました。
左右スピーカーから30センチ離し2枚ならべてパネル設置し、お気に入りのバイオリン協奏曲で音出したところ、あまりの効果に驚きました。
いつものボリューム位置なのにまるで上げていたかと勘違いしました、バイオリンの響きが広がりオケーストラの音にも迫力が出て、今まで以上に気持ち良く聞こえました。
パイプオルガン等低音が多く含まれるソフトには特に効果が大きく、いままで聞こえなかった音まで聞こえるようになりました。
ケーブル、電源コード、仮想アース等のアクセサリーも購入してますが、今までで一番効果のわかる商品でコスパ最強購入して大正解でした。
気をよくして、一ヶ月後に音響パネルCタイプを2セット追加購入してしまいました。
「パネルの使いこなし徹底レポートを」参考にしパネル置き方を色々動かし楽しみながら調整しています。
使用スピーカー:【限定】Z1000-FE168SSHP アンプ:DENON PMA2500NE
最高!!
どんなソースも ベリーグッド
試してガッテン、納得!
使用機器はラックスマンM-7、C-7、CDプレーヤーマランツSA8001、他に3~4個の機器あり。
Z103の使い心地についてコメントさせていただきます。
元々スピーカーの後ろは壁でしたが数年前よりその壁にじゅうたんに近いカーペット状の素材を貼り付けておりました。
そして今、スピーカーとそのカーペット状の素材とスピーカーとの間にZ103をAタイプ1本、Bタイプ2本、左右それぞれに置いて鳴らしています。Z103の置き方が固まるまでは何回も移動を試みました。そして現在の形に落ち着きました。写真をご参考にしてください。
Z103を置くまでに較べれば低音を体で感じる度合いがウント強くなりました。
とにかく私は低音大好き人間ですからこのZ103を置いたことで豊かな低音に変化したことに感激し、音工房Z社に感謝しております。
コスパ最高 Aは音像定位改善効果大、Bは自作素材として有用
オーディオルームの音響測定時、Z103Aタイプ4枚をご持参いただき効果を確認。
出入口ドア位置によりスピーカー設置位置を中央からオフセットしており、
音像定位ズレ改善に設置していたYAMAHA ACP-2に比べてZ103Aタイプが更に良好だった。
また周波数特性測定の結果に於いても若干フラットに改善(聴覚では不明確)された為、購入を決定。
生産再開を待ちAタイプ(接着仕様)を購入、組立は簡単そうに見えたが実際にはかなり手間取った。
特に、塗装(OSMO)後に接着接合する事とした為、接着剤塗布部分のマスキングや接着順序の検討が必要となり、
またクランプ(600mmを3本。1,200mm以上用2本)電動サンダー等を購入し、4枚の完成に延べ1週間程必要だった。
切削加工精度は組付け上は十分だったが、切削跡ナイフマークが深くサンドペーパーで完全に消すのは困難で断念。
またアガチス集成材の素材ムラ(硬い部分に凸凹が残っている)や割れによる表面剥離もあった。
とはいえ機能的に問題ない部分でありコスト優先と納得、完璧な完成品の価格は高くて当然と身をもって理解。
Bタイプは自作素材として、部屋のスピーカー側両隅の音響タワー(従来はウレタン吸音材)作成に使用。
設置部(部屋隅)は、壁面が直角でなく上下で角度も異なり、外観的にも部屋内装や家具との調和を図りたく、
塗装仕様(OSMO)とし取付金具ネジ類も一切見えない様にしたい等、解決すべき問題が多数あり設計に苦心した。
三角柱(280mm二等辺直角三角形、高さ1,200mm)を4本作成、片側2本重ね(全高2,500mm)とする事に決定。
三角柱側面が壁面と接しない構造と取付方法により、全高に渡る約5mm幅の吸音スリットを両側に設け、
内部に吸音材(ダイケンPET吸音ウール12枚)を充填、反射拡散効果と、内部吸音材による吸音効果を狙って作成した。
他の材料検討、特注カット材料の発注、取付金具類の検討と購入、加工方法の検討と必要電動工具と刃具の発注等を実施、
設計開始後2ヶ月強かけ、満足出来る音響タワーを完成させる事が出来た。
今後セッティングを詰めて更に改善を進めたく、アドバイスを頂ければ大変ありがたく思います。
なお再度の音響測定を依頼して客観的な検証をしたいとも考えています。
使ってみて "あゝ、びっくりした" の連発!
Z103を2枚購入し、音がどう変わるか早く知りたくて、塗装後回しで先ずはフロアータイプのJBL s4700の後に左右1枚を後の壁と平行に並べて音を聴いてみた。
そしたら、何としたことか出てきた音が2~3割大きな音で、慌ててボリュームつまみで調整し、その後音色がどう変わったのか聞き入ってしばらく席に張り付いてしまった。
私の一番気にしていた低音の出方が一気に倍位に膨れ、メリハリが明確になった。
明確に違う音が…いとも簡単に!
Z103/Bタイプを購入し、Aタイプに続き2度目の購入だったが開梱してびっくり。
何に驚いたか?
木の色が随分白かった!
木の材質はパイン材であったた。ちゃんと商品欄にも書かれていた。しかしクリアーでも少し沈んだ色合いになるだろうからまあいいや、と次に進むことに。
やがてタイプA同様にオスモカラーウッドワックス エキストラクリアーで塗ってみた。
キレイに簡単に仕上がった。が、色合いが随分白い!!
次回購入時は少し色が付いている塗料にしようと決めていた。
そしてしばらくして、今度は再度チャレンジしてみようと追加でBタイプを再購入した。
今度こそと意気込んで着色オイルを購入した。
今回はワトコオイルのミディアムウォルナットに決めた。
最初に裏面及び周囲木口より塗り始めた。速やかに簡単に塗れて色合いもグッド、内心これでよし!とほくそ笑んだ。しかし歓びはここまでであった。
その後、表の乱反射面を細めの刷毛で丁寧に塗り始めたが中央近くになれば溝が段々深くなり、凹面は難なく塗れるが溝の側面は簡単には行かず、結果として何回も刷毛でなぞることになった。
こうして何とか出来上がった。2枚目は少し時間的に短く、3~4枚目はかなりスピーディーに塗れたのはよかった。
4枚とも仕上がって立てて並べてガックリ肩を落とした!
なんだ この出来映えは?
裏面の色合いの倍位の濃さになってしまっていた。又塗りムラや色ムラで滅茶苦茶!
今考えると乱反射面は機械でくり抜いてある関係か溝の面が粗く、その分しみ込みが深いため色が濃くなってしまった。予想外の出来事であった。
まあこれも勉強の内だ、と諦め、又チャンスがあれば一層目はクリアを塗り2層目にこのミディアムウォルナットで試してみようと誓を立てた。
他社の製品に比べて安いので助かっています。
Z103 音響パネルBタイプを合計4商品、購入しました。4枚のパネルは普段、仕事で使っているニカワの接着力を信じて接着し、足はラワン合板の端材で自作しました。完成した音響パネル4枚はスピーカーの後ろに設置。一聴して音のエッジが際立ち音色が明るくなり,
私にとってうれしい変化でした。当分、無塗装のままで十分です。音工房さん,
いい商品をリーズナブルな価格で提供していただきありがとうございました。
CPがよく、発展性、拡張性のある持つ音響パネル(半完成品)
DIYを必要とする半完成品の音響パネルである。市販の完成品に比して、圧倒的に低価格で、CPが極めて高い。無塗装で使用しているが、無地の白木のままでも、質感は保たれている。サポートがしっかりしており、発展性、拡張性が期待できる。
★★★★★想像を超える効果でした★★★★★ 星10個あげたい
12.5畳の防音室に前方2セットと後方2セットの大型スピーカーで、切換えて楽しんでいます。JBL3セット(2245+2441+2402+2405、4530+D130+2402、4331)は主にジャズ、
TANNOY(ArdenⅡ)では主にクラシックを聴いています。アンプはMcintosh、Accuphase、DYNACO Mark-IIIなどです。
防音室は大建のオトカベ、オトテンですが非常にデッドで、ジャズは良いのですがクラシックは残響が欲しいと思っていました。
そこで、少しは変わるかとZ103のAタイプを2セット予約購入し、L/Rそれぞれ後方にL字型に置いてみました。置いてみたらスピーカーに対してサイズが足りない?と思いきや、
結果・・激変しました。思った以上の効果です。豊かなオケの音に浸ることができるようになりました。
酷暑の中、組立は汗だくでしたが、導入して大正解でした。ありがとうございました。
山形県南陽市に、「なんようホール」という音響反射板の効果が体感できるホールがあります。有名ミュージシャンに評判のホールです。是非聴いてみてください。
みなさん木造ホールのおかげと思っていますが、優れた音響反射板の効果だと思います。