試聴会 レビュー投稿フォーム (試聴会で聞いたスピーカーの名前をお書きください。)
試聴会 お客様投稿レビュー
華やかで楽しい音
【試作版 Z1000-FE168SSHP】
B&W802をリファレンスとして、試作機とZ800-FW168HRとの比較を主に行いました。低音域に関しては、試作機は802にあと一歩、というところまでしっかり出ていて、ホーン臭さは感じられず、ダンピングの効いた音でした。他の参加者が視聴に使われたCDに、空気が震えるようなバスドラの音が含まれていた時だけ、試作機は再生できませんでしたが、Z800-FW168HRとの比較においては、低域は勝っていました。
高域に近い中高域がとても華やかで、試作機から802に切り替えると「静か」に感じるほどですが、逆に長時間聴いていると少し疲れる気がしました。トゥイーターとの繋ぎの問題か、それともユニット自体の特性か分かりませんが、箱側で対応するなら、邪道ですがサランネットを試してみたくなりました。ただ、バイオリンソロの艶やかさなどはとても魅力的なので、そこは生かしてほしいです。
私にとっては慣れ親しんだ自然な音
【試作版 Z1000-FE168SSHP】
Z1000-FE168SSHP まだ試作最終段階のもの
私のオーディオ歴において、常にメインスピーカーはfostexでした 長岡式バックロード 特にD58との付き合いが長く オーディオフェアで、高価なスピーカーを聴いて魅力的だと感じても、部屋に帰ってまた聞いてみるとこちらの方が良いと思っていました。今回B&Wと比較しましたが、全く違うスピーカーだなと思いました。168の方が明るく開放的で、音場も広いように感じました。B&Wも素敵なスピーカーで、よく練られた感じが私にはします。低い音もこちらの方が伸びているようにも思います。ただ、オーケストラ曲をかけてホールの広がりを感じさせる超低音は出ないようで、そこは168も同じです。ただ古いバンロードではない方式のためか、168も思いの外低い音まで伸びています。今使っているサブウーファーは外せないなぁと思いました。雑誌ではこのユニットを音楽的と評する人もいてと思います。確かに音楽が楽しく美しく鳴る良いスピーカーだと思います。完成品かキットの組み立てかどちらかを購入するつもりです。
品のある良い音、例えばボ-カルのソロ、楽器のソロは得意
【Z600-OMMF4】
4月7日に「越谷」は長岡先生のお宅があった駅だったかなと思いながら、「草加」で電車を降りて「音工房」へ初めての試聴会へ。
パソコン横に置いて使う小型SP
総評として、品のある良い音、例えばボ-カルのソロ、楽器のソロは得意だと思う。低音はあまり出ないが、バンバン低音出す事が良い事かと言うのは状況次第、PCの置き場所次第だし、家の中で時間構わず、そんなに低音って出せるものか?音楽だけでなく、Zoom会議でも使うのだろうし。
でも2.1のアンプを使ってと言うのはすごいアイデアだと思う。
聞いた曲
1)モーツアルト ピアノ連弾 ライブ録音
2)「Miss you」 ( 原曲ローリングストーンズ)*DTP
3)「マサチュ-セッツ」(原曲はビージ-ズ)*DTP
*私が現在やっているDesk Top Music(DTP)と言うのは、Midi Fileと言う
楽曲のファイルをPC上のDTPソフト(Reason Suit 11)にUploadして、
各楽器のパートを自分の好きな楽器に置き換えてアレンジして、ミキサ-上で
Pan(左右の位置や幅)や奥行を出すためにReverveをかけてたり、Echoをかけたり、左右同じ楽器にして片方のトラックを少し遅らせて立体感を出すようにする所謂「ミキシング」をしています。2)と3)はその結果をPC等で聴けるようにWavファイルに落としたものです。
1)ピアノデュオ、このソ-スには元々そんなに低い音は無いので、意外にこのSPにあっているのかもしれない、聞きやすいし、音の透明感が良く分かった。
2.)特にこの曲はRepeatが多いので、途中で嫌になったらどうしようかと思ったが、そんな事はなくずっと聞いていたい感じ、Bassのフレ-ズもちゃんと出ていた、DTP的な考え方では、低音を出したければそのトラックのイコライザ-で調整する。このSPのバックロ-ドフォーンの低音の出方にもっと使い込んで慣れてみないと分からない。
3)イントロのハーモニカの音像が思った通り、小さくなっていてGood、コーラスのパートもコーラスらしく鳴っていたと思う。
オ-ディオマニアって変な人が多いですが、要は良い音で鳴らしている限りあんまり文句言わない。そう言う意味では「このSP巧い事仕上げたのかな」と言う気がします、ただ作って見てひと夏超えて、秋になって空気が乾燥して、その時にどうなっているのか?ですね。
Z1-Livorno(S)は、フルレンジの音。
【Z600-OMMF4】
600-OMMF4は、試聴室の左側のデスクの上に置かれ、
デスク用の椅子に座っての試聴でした。
再生機器は、CD読み込み用のPC、1万円のデジタルアンプ「Doak Audio M3」、
「foobar2000」でした。
スピーカーとの距離が近いので、
ノイズやデジタルアンプの悪い部分がよくわかり、
集中して試聴できませんでした。
もう少し高価なDENON PMA-60、アナログ的な評価のIndeed TDA7498Eなどで
聴いてみたかったです。
Z600-OMMF4とは別に、いつもの位置に3種類のスピーカーが置かれ、
そちらを試聴する人が多く、Z1-Livorno(S)も聴き、
低音は少し物足りなさもありますが、フルレンジの音に近い、
非常によい音で、ほしくなりました。
OM-MF4用のものは、これが最後のようですが、
ロングストロークを生かして、6cmのユニット1つで、
こんな低音がでるのかというスピーカーを作ってほしいです。
音工房Zさんのブログを読んで、ユニットは買っているので、
よろしくお願いしまします。
用法にご注意の上にお使い下さい!
【Z600-OMMF4】
前回Z701-OMMF4の試聴会に続き2回目の参加となります。お忙しい中いつも楽しく有意義なお時間をご提供頂き誠にありがとうありがとうございます。
Z701-OMMF4は視聴会の感動が我慢できず購入してしまいました。時間がとれず未だに届いて開梱した時のままですが、夏までには何とかしたいと思っています。前回の試聴会の時に試作品OMMF4の1発仕様3.7L小型?版もありましたが、大山さんは販売するか迷っているとのことでした。Z701-OMMF4と同列に視聴すると余りに落差が大きく同じユニットとは思えないほどの差を感じるためだろうと私も感じました。ただメルマガをお読みの方ならご存知のことと思いますが、結構小型版の販売を希望れれる方がいらっしゃり、ニアフィールドPCオーディオ用という形での販売になったとのことでした。
試聴でもレギュラー、Z800-FW168HR、Z1-LivornoZ、Z701-Modenaの3機種とは別建ての試聴でした。通常の音工房Zの妥協のない商品とは全く別の商品で、色々トライしたが結論から言うと低音に関しては諦めて、必要な場合はサブウーファーを追加する方法で検討中で今回は試しにZ1-LivornoZのウーファー部を急遽SWとして組んでみたとのことでした。使用制限のある商品と考えるべき様です。
PCオーディオにピュアオーディオと同等の音を要求すること自体が無茶な注文であることは分かっていても、音工房Zさんのスピーカーなのでついつい期待が大きくなってしまいます。しかし、実際の使用用途はBGM的なナガラリスニングがほとんどで、床屋のミニコンポのような存在であれば良いと自分に言い聞かせて試聴しました。
Z600-OMMF4単体の音はバランスの良い癖のない音と感じました。他のPCオーディオのスピーカーをきちんと聞いたことが無く比較する知識が乏しいのですが、昔のデスクトップパソコンに付属していたスピーカの音のイメージが悪いのでPCオーディオ自体にあまり期待したことがありませんでした。しかし、これなら十分使えると感じました。そして次にSWの音量を上げていくと低音がプラスされいい感じになりました。調子に乗ってメインボリュームを上げていくと、音割れや箱の音がするようになりボリュームを下げざるを得ませんでした。この時前回の試聴の時にこのユニットは背圧には弱い方だとのコメントを思い出しました。音量を上げたときに手動で空気抜き(背面一部開放?)ができるような機能を持たせればもしかしたら改善できるかもなど勝手な妄想をしながら試聴を終えました。
他の方のレビューでサイズが大きく中途半端との指摘がありましたが、SW前提なら思いっきり小さくするとか、変形にするなどもありかと思います。
現在サブウーファーのキット商品は私が調べた限り販売されていないようですし、完成品は結構なお値段がする上大きなものが多くPCオーディオ用に使えるものは少ないのではないかと思います。折角Z-Livorno(13センチウーファー)というオリジナルウーファーがあるのだからこれを活用したサブウーファーキットの開発を期待しています。
PCオーディオ(スピーカー)について色々調べているうちにOlasonicやECLIPSEなど面白いスピーカーにも出会い、また今回は机上にはのりませんでしたがDTM(プロ)用スピーカーなども存在することを知り、改めてスピーカーと云っても色々なジャンルが存在することが分かり奥深さを痛感しました。
今回は今後の開発を期待して★4つとさせて頂きました。Z701-OMMF4が完成したら比較用にZ1-Livornoを狙っています。メルマガは毎回欠かさず楽しく拝見させて頂いております。また、面白い記事を宜しくお願い致します。
ステージとコンサートホール空間が見て取れる様な再生
【Z600-OMMF4】
前回Z701-OMMF4の試聴会に引き続き参加させてもらいました。ありがとうございます。
今回のZ600-OMMF4はそのサイズの小ささに驚かされますが、出てくる音はZ701-OMMF4を
彷彿させるものでした。小型箱に押し込められた様な詰まった感じやハイ上がりのバラ
ンスの悪さが全くありません。OMMF4が自由闊達に歌わさせてもらっている感じです。
OMMF4というSPの素の音質がそのまま再現されていますね。低域はさすがに基音の再生は
無理ですが、バランス取りが余程巧みと見えて高調波によって低域バランスに過不足を
感じさせません。中低域以上は客観的モニター的な再現力です。モニター的と言っても
無味乾燥な訳ではなくソースの持つ情報を正確に色付け無く、静かにしかし活き活きと
再生しています。静謐な空間にポッと音像を展開し楽器とホールトーンも混濁する事なく
きっちりと表現し、ステージとコンサートホール空間が見て取れる様な再生です。
そして、それらがボリュームを絞ってもリニアに追従し、痩せたりぼやけたりしません。
Z701-OMMF4の時より音像定位はこちらの方が優れていてニアフィールドで真価を発揮し
そうです。オペラのライブ録音を再生したら素晴らしそうです。
しかし、大音量再生のfff時に差し掛かるとZ600では飽和感を感じさせてしまいました。
やはり6cm一発にロード不足もあり、この辺はいたしかたがないところかもしれません。
Z600に3D接続でZ1をSWで加えた事例も試聴させていただきました。よりスケール感がUP
しました。ただ、オケのライブ録音では3次元的な定位感が若干損なわれている様に感じ
ました。SWも2chステレオ接続にし、ハイカットもより強力にし、SWには空気感の再現だけ
に徹して試してみたい、その際は是非、Z501も加えてみたいと思います。
今回の一連のZ600の試聴は、PC+DAC+中華デジアンで行われました。比較試聴のZ800、Z1、Z701-ModenaはいつものデノンCDとアキュフェーズですが、このPCシステムは結構健闘して
くれていました。CDをPC画面上で操作して各トラック内を拾い聴きできるのもLP感覚で素敵です。是非導入しようと思った次第です。もうピュアオーディオはノスタルジーでしかないのかもしれません。ただ、中華は玉石混淆なので、試された範囲内でよいので是非ブログ内で御紹介いただければ幸いです。
最後に、比較視聴のZ800は圧倒的な透明度と分解能でした。アキュフェーズと中華デジアンとではどのくらい差がつくか興味があります。
Z600は期待以上
【Z600-OMMF4】
Z600は期待以上の音場感があり、また、サブウーファーとの相性も良く、検討してみたいと思います。キットが届くのが楽しみです。また、併せて試聴させていただいた、Z800-FW168HR、Z1-LivornoZ、Z701-Modenaでは、Z701-Modena+Z501のエネルギー感が気に入りました(その分肌理が粗いと感じるかもしれませんが)。
(試聴ソース:ダイアナ・クラール/LOVE SCENES、ルネ・ヤコブス/ペルゴレージ スターバト・マーテル)
いずれもいい音でした。
4月7日試聴会参加いたしました。
デスクトップスピーカーにはあまり興味がなかったため、前方に置かれていました以下の3種の聴き比べを行いました。
1.Z800-FW168HR、2.Z1-Livorno、3.Z701-Modena ソースは普段聴き慣れています洋楽ロック(TOTOのAfricaなど)。
当初Z1が本命でした。スピーカーを切り替えた時点では音が変わったかなと思うのですが、直ぐに耳が慣れてしまい違いがわからなくなってしまい甲乙つけ難いというのが率直な感想です。ロックだったせいもあると思います。あえて言いうなら、Z1は落ち着いた感じでちょっとつまらないかな、Z800は特徴がないな、Z701は見た目の割にいい音だなというところです。
シンセサイザーやピアノなど色々な音がはっきりと聴こえて、総じて満足しました。
Z800は他の方が聴いていらしてたジャズのベースでは抜群の音を出してました。
ということで買うなら値段の手頃なZ701かなと今は思っています。
試聴の機会を設けていただきましてありがとうございました。
さらなる発展を期待
【Z600-OMMF4】
PCオーディオ歴は20年ぐらいありまして、音工房Zさんの初PCスピーカーに興味が湧きましたので今回、参加させていただきました。システム関係の仕事をしている関係で、書斎には、デスクトップPCが3台、ノートPCが1台あります。
・メインPC:自作、SP:Timedomain Light
・サブ1:自作、SP:Olasonic TW-S7
・サブ2:自作、SP:自作(UNIT:YS89A-PSC)+ DAC + 中華デジアン
・ノートPC:NEC Lavie Sound by YAMAHA
パソコンの前にいる時間が長いこともあり、音にはそれなりにこだわってきました。
━Z600-OMMF4の音ついて━
一聴してわかるのが、すっきりくっきりとした気持ちのいい音。ニアフィールドで聞いているせいか、微細な音までくまなく再生している感じがします。音場も小さい音像ながらぱっと広がってて、自作PCスピーカーの箱庭的な音場でこもった感じとは鳴り方が全く違います。サイドバスレフ、エンクロジャーの傾きがよりいい効果を上げているのではと感じました。
━サブウーファーについて━
サブウーファーの効果はソースによりますが、当たり前ですが重低音の多く含まれている音源には効果は大きいです。ユニットの大きさからくる限界を広げて、ワイドレンジでスケールの大きい音場が再生されるます。今回は、2wayのスピーカーのウーファーを使った代用品でしたが、セットで専用の製品が欲しいと思いました。
━製品について━
今回の製品は、ピュアオーディオの観点からできるだけクオリティの高いPC用スピーカーを提供したいという設計思想から制作したものであると感じます。しかし、一般的なデスクトップ環境からみた場合、まだ、サイズがちょっと大きすぎるのではないかと思います。自分のメインPCは3台のディスプレイがシームレスな状態で設置されており、割り込んで設置するスペースがありません。また、アンプ内蔵のアクティブスピーカーではありませんのでDAC、AMPのスペースも必要となります。一般的な奥行が60センチ前後の机では、ディスプレイのサイドからかなり前に張り出した状態になることも気になります。単体ディスプレイでスペースの余裕があり設置に問題がない方でより高音質で楽しもうという方には最適だと思います。自分のPCスピーカーは、Timedomain、Olasonicともいい製品で満足していて、スペースも小さくて済み、代替品とは考えません。音量を大きくするとビビリ音がするようになったサブ2マシンの代用として考えています。
ただ、ノートPCがメインマシンの方には、大変いいのではないでしょうか?
内蔵および低価格の市販スピーカーとは比較にならないハイクオリティな音がもたらされると思います。
━最後に━
本格的に音楽を聞きたいという場合、自分の場合、リビングのAVシステムでとなりますがそういう方は多いのではないでしょうか?PC用としてながら作業で使用することが多いことを考えると、本製品はちょっと中途半端な印象を受けます。そこで、以下のような製品を音工房さんから発売されることを期待します。
・ディスプレイの下に設置可能な横長のスタイルのスピーカー
・ディスプレイ台と一体化したスピーカー
双方とも木工にこだわらずインテリアにもこだわったスタイリッシュで高音質なものであれば、現状そうした製品が少ないことから、かなり注目を浴びるのではないかと思います。
Z600+SWかなり良い
【Z600-OMMF4】
先ずはZ600です。試聴したソースは持ち込みのリリーという歌手のダルシマーというアルバムで、低音から高音まで満遍なく入っています。PCでCDを再生しちょっと大型のDAC(高性能っぽい)から中華Dアンプ(出力が2系統ありSW専用にした系統の専用ボリュームあり、メインSPとSWを別々に音量調整可、且つメイン系統はトーンコントロールも可、という優れもので近かぢかHPで紹介してくださるとの事)を経てデスクトップのPCモニター両脇のZ600とSWとしてデスク下に木の台に置いたZ1が一本設置という設定でした。Z600のボリュームを最適にしSWのボリュームを上げ下げして試聴しました。SWがゼロの時はこのソースでは近すぎるせいか私にとってはハイアガリな感じでバランスがいまいちでした。SWを上げると低音も加わりバランスよく音楽を奏で始めました。他の人の感想を聞くと、やはり個人の好みというのはあるもので人によってはSWは要らないと仰る方も居りあーいろいろだな、と感じました。単純な2WAYスピーカーを1本机の下に置いただけでなんでこんなバランスの良い音になるのだろう?と思いました。その私なりの考察としては、ネットワークなしで机の下に入れているのに低音しか耳に届かないのは指向性の高い中構音は机に遮られ耳に届かず回り込みやすい低音ほど耳に届きまるで性能の良いネットワークを組み込んだシステムのような効果があるためではないか!と思いました。このあたりの分析は的を射ているのでしょうか?気になります。
このSWのアイデアはとても優れていると思います。大山様流石です。
そのあとは念願のZ800、Z1、Z701の試聴もしました。音源はリリーのCD,DENONの1600プレイヤー、アキュフェーズ?の高そうなアンプを通していますのでZ600よりもハイグレードな設定でした。感想としては、Z800は高音から低音まで出ているが中音のボーカルが少し棘がある様に、Z1は高音が少なくボーカルが素敵、Z701は高音から低音までバランスが良いが何か少し足りない感じで全てが一定以上のレベルにあり流石音工房Zの製品と思いました。
帰宅後このレビューを書くにあたり大山様に確認したところすべての試聴SPは大体30時間くらいのエージング、との情報を頂き、あっそうか!と合点がいく部分もありました。それは高音の強すぎや足りなさ、低音の量や伸びのなさ、等きっとまだまだ本来の音が出きって居ない部分はよりエージングが進むにつれバランスの良い素晴らしい音に熟成していくと思いました。今回はこのような素晴らしいSPの試聴ができる機会を得られましたこと感謝いたします。