自作ハイエンドスピーカー大百科事典 レビュー投稿フォーム
自作ハイエンドスピーカー大百科事典 投稿レビュー
3日間に渡るmailのリンクより拝読させていただき、ありがとうございます。自作派にとって貴重な指針を得ました。
MJ誌2020/11で御社の記事を拝見して以来、市販の1/10のコストで製作というコンセプト(元は故長岡氏の?)に賛同しております。私の現用SPは10″ウーハー&72リットル密閉箱の上に1″ソフトドームを乗せた自作2wayです。これに対してサブウーハーで50Hz以下を補強したいと考えておりましたところ、御社の知見から、無理に大口径を使用しなくてもこの帯域を扱うことができる見通しを得ました。今後、追加のパワーアンプ、チャンネルディバイダ、そしてサブウーハーと、製作すべきものがたくさん見えてきましたので、会社をリタイアした今からボケ老人にならずに済むと安心した次第です。
なお、弊システムの写真につきましては、雑な工作が露呈してしまいますのでご容赦ください。
自作ハイエンドスピーカー大百科事典
お世話様になります。製作記録を残す事は、今後の前進につながるので大切と思います。今後更なる発展する事を願っています。
追伸:12cmフルレンジを貴社のダブルバスレフ設計を応用して作成しました。ポート調整を念入りに行った結果最高の音質となりました。
大変参考になりました。
部屋とSPのセッティングと聴取位置に関する解説は大変参考になり有難うございました。音源をCDに変えてからず~っと試行錯誤を繰り返していましたが、漠然とした実感と一致する部分が多く有りセッテイングが非常に重要だという事を改めて認識しました。この大百科事典をもう少し早く見たかったと思うほどです。今回のレポートを参考にして、さらに気に入った音を手に入れる事が出来るように試行錯誤をして行きたいと思っています。
脅威のコストパフォーマンス❗️
音に関してはど素人ですが、過去に見よう見まねで3台ほどスピーカーを製作しました。B&Wの低音を聴いて今まで聞いていたのは濁った低音だったことに衝撃を受けました。それ以来、いつかはB&Wを買おうと考えていたところ音工房の図面に出逢い、1万円でしかも8センチフルレンジが300万円のスピーカーに勝つとは言い過ぎじゃないかと思いながらも作ってみようと思い立ちました。
出来てびっくり、その音の凄さに衝撃です。8センチの小型スピーカーからこんな音が出せるとは。期待していなかった低音もかなりスッキリしていてB&Wと並べて聴き比べしたわけではないですが、記憶と比べてもそれほど劣っていないような気がします。私のポンコツの耳では充分なレベルの音になりました。
大変なノウハウの無料公開に驚きました。
RPIとDACでハイレゾの室内楽を聞いています。手持ちの古いスピーカーとA級再生のできるアンプで聞いていますが小型の良いスピーカーに興味を持っています。木工の道具類は手持がありますので、公開頂いたノウハウを勉強させて頂き、自作に取り組もうと思っています。
自作に役立ちます。
大百科事典ありがとうございます。
まだ全部は見ていませんが、BHBSや曲げ合板など知らなかった項目もありました。
スピーカーの制作手順はとても参考になります。
私はDAC、プリとメインのアンプ、スピーカー(3WAY)を自作していて、
現在はPCオーデイオのノイズ対策やルームチューニングを主体に音質改善をしています。
生の様に自然で、演奏のニュアンスが良くわかる音を目指しています。
クラシックのコンサートに行き、ステレオの音と比較をしたりもしています。
最近はオーデイオの有用な情報が少なくなってきているので、助かります。
大変役に立ちました
こうじゃないかなと今まで考えていたことも書かれており、すべての部分について同意または勉強になりました。現在70歳半ばでこれから先のオーディオライフも先が見えてますがこの事典の内容に沿って楽しんでいきたいと思います。
もっと早く読むべきでした!
昨年11月に自作SPを完成させたばかりでした。(添付画参照下さい)
ターミナルは音工房Zさんの商品を使っています。
もっと早くこの大百科事典を読むべきでした。
たくさんの情報を頂きましたので、次のブックシェルフスピーカー制作の準備を始めます✋
素晴らしい!
こんなに詳細なレポートとは思ってもいませんでした。とても感激しました。有難うございます。
最高です。
御社の自作スピーカー(8cmフルレンジバックロードホーン)を聞く機会があり、フルレンジスピーカーが良いのではとぼんやり知識としてあったのが想像を超えていました。
カフェで聞いたのですが機材はCDプレーヤーSONY XA50ES アンプは管球アンプ(メーカー不明)
ソースはJAZZ(トリオ)でした。ウッドベースの弦の弾き音、胴鳴りの再生音に感動しました。