自作ハイエンドスピーカー大百科事典(無料レポート)

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自作ハイエンドスピーカー大百科事典 投稿レビュー

参考になる話もあったので、試してみたいと思っています。

2020年2月5日

すいません、自作とかやったことない素人です。

どうにも自分で作ろうというところまではいけず、ついていけない話が多かったです。。

あと、理論は分かるけど現実的に無理だなぁとか(パネルとか、小さいのをちょっと置いてみるのがやっとだったり。部屋が狭い&物が多いので。試す余地もないです。。)

インシュレーターの話など、部分的に面白い、参考になる話もあったので、試してみたいと思っています。

下流に比べると上流の差は小さい、というのは僕も個人的な体験から同感です。アンプとかDAとっかえひっかえするのも楽しいですが^^

自作の道に入るのはハードル高いですが、そのうち音工房さんの高い完成品を買わせていただこうと思っています。試聴会にもタイミングが合えば行ってみたいと思っています。

この度は貴重なレポートありがとうございました。

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”楽しむ音を”への出発点

2020年2月4日

この度、貴重なノウハウを、3部構成の大作「スピーカー大百科辞典」として公開された大山さんの高邁で暖かい心には頭が下がります。何とお礼を申し上げたら良いのか、言葉が見つかりません。 

完読にはもう少し時間を要しますが、すでに次なる自作へのヒントを幾つか頂いておりまして、大いに活用させていただいております。

音工房Zさんとのお付合いは、「100万円と3万円アンプのブラインドテストレポート」を拝見した2017年に端を発します。実験結果にも驚かされましたが、何よりも、課題に真正面から客観的な立場で取り組む大山さんの真摯な姿勢に大いに共感を覚えたのです。

よく、当時、発売されていた、点音源Z600 Modenaのキットを求め、その加工精度の高さに目を見張り、わくわくしながら組立てし、完成後に聞いたその済んだ音の新鮮さに感動いたしました。

以来、音工房Zさんの完成品やキットの虜になっております。加えて、自作意欲にも火が着き、大小ユニットでバックロードホーンを主体に製作を重ねた結果、今ではこれらが二部屋を占拠するに至っております。

生来、不器用な私が、自作に踏み出せたのも、現在自作を継続できているのも、大山さんの、広汎で技術情報満載のレポートあればこそです。 これら無なくしては、自作を始める気は起こらなかったでしょうし、始めたとしても途中で頓挫していたでしょう。

現在、 Z―Trento用エンクロージャーの板厚を本来の24tから、18t か21tにするか決めかねています。2ペアありますので、2種類の板厚比較にも魅力を感じています。

勿論、音Firstを目指しておりますが、音を損なわない範囲での軽量化も重要因子となった年齢に達しているのが迷う原因なのです。

昨年準備したが未達に終わった、スピーカーの周波数解析を今年は完遂しようと思っています。自分で物理量を比較すれば、ひょっとしたら、何がしかの発見があるのでは?、との期待を抱いているのです。

「アンプのブラインドテストレポート」が私にもたらしたものは、 ”音を楽しむ”と言う素晴らしいプレゼントでしたが、これに止まってはいません。私にとっては、”楽しむ音を”への出発点だったのです。

更に、過去に疎遠だった分野への興味の連鎖を次々と誘発した、音に原点を置いた起爆剤でもあったのです。

例えば、私は、電気・電子工学分野は門外漢でして、避けて通っていたのですが、今では、牛歩ながら、守備範囲を広げようとしています。微かではありますが高揚感を伴っているのが我ながら不思議です。

ありがとうございました。

これからもよろしくお願いします。

桜千鳥

コストパフォーマンスの良いアンプ等を掘り下げて欲しい。

2020年2月3日

デジタル技術によるチャネルデバイダの利用でのサブウーハーの強化については、自分でも簡単に実現出来、デジタルとアナログ技術の融合の効果をスピーカシステムに適応するのに一番効果的な領域ではないかと,感じている。当該技術で超重低音が遅れなく出せるシステムが欲しい。

この領域を更に研ぎ澄ますために、スピーカ及びデバイダの推奨品の選択肢を広げ、それぞれへの相性と、コストコストパフォーマンスの良いアンプ等を掘り下げて欲しい。 リタイア爺さん設計で、且つコストパフォーマンスを意識して(中国の)適切なメーカに製造させた当該領域をカバーする関連商品群が発売されたら、是非自分に合うものを購入してみたいと思う。

makoy

ノウハウがぎっしり感動しました。

2020年1月29日

大変勉強になりました。収入も少なく、のめりこんだ40年前ごろから独身最後まで本気で、お金をつぎ込んで趣味を楽しんでいました、ホームページを見まして、又火が付きました。

Z800-FW168HRを自作しマックMA6800で聞きたい。現在はSPはマックLS330、セレッションUL8、どんな音でなってくれるか、今年中には何とかしたい。その間ノウハウを勉強して

役に立てたいと思います。

レポートもこれだけ膨大な量で、しかもノウハウがぎっしり感動しました。有り難うございました。

M

大変丁寧、詳細なレポート

2020年1月4日

大変丁寧、詳細なレポートで、今後詳細に読み込んで、少しでも実践しようと思います。ありがとうございます。

IM

知りたい事を、わかりやすく、欲しい情報の核心を突いています。

2020年1月2日

知りたい事を、わかりやすく、欲しい情報の核心を突いています。ユニット数台とケーブル一本、今まで購入した物品より価値があります。今後共よろしくお願いします。

EK

よく読んでというか熟読玩味(!!)しないといけないと思いました。

2020年1月1日

ありがとうございます。よく読んでというか熟読玩味(!!)しないといけないと思いました。暖かくなったら考えて見たいと思います。本当に役に立つ知識をありがとうございます。とてもいきなり飛びつけないと思いますが、参考にして心躍らせています。

A.N

ブラインドテストは宗教のようなハイエンドオーディオを科学に変えていく重要なプロセス

2019年12月22日

“ いつもありがとうございます。大変興味深く読ませていただきました。ブラインドテストは時間や手間がかかり面倒ですが、宗教のようなハイエンドオーディオを科学に変えていく重要なプロセスと思います。これからもよろしくお願いします。

 当方は数年前からwindowsアプリのEqualizer APO使っています。これでスピーカーの周波数特性にある目立つ突起を逆に凹ませたカーブを作成するとかなり自然な音になります(調整はかなり手間がかかりますが)。ハイエンドオーディオの世界ではイコライザは嫌われ者ですが、おそらくアナログ時代のイコライザの印象がしぶとく残っているのだと思います。ブラインドテストにパラメトリックイコライザで修正した音を試していただければ幸いです。”

ntdsmb

有意義なレーポート、ありがとうございます。

2019年12月22日

有意義なレーポート、ありがとうございます。

バン

レポートに高音ならJBLにも勝てると書いていましたが、その通り!

2019年12月21日

オーディオ暦(音楽鑑賞?)は、無駄?に長く50年近くになります。でも所詮は貧乏人ですので、高級な装置は買えませんでした。

システムは40数年前に購入した、ショボイSONYのアンプ(TA-3650)に、ワーフェデールのDiamond10.1で、レコード(Jazz)やCDを(PCオーディオも好きです)、防音装置のない和室で、控えめな音量(住宅街ですので・・)で聴いています。

最近、思い立ってスピーカーを自作しようと思い、いろいろ調べて、FostexのP1000Kを鳴らす箱を作りました。寸法は適当です(板の切断箇所を減らすため)。

工具を持っていないので、全部「手引き」で切断しました。真っ直ぐ切るのが、こんなに難しいことだとは、思いませんでした。4週間ほど掛かりやっと仕上げました。

どんな音が出てくるのか楽しみで、わくわくしながら、エージングを約10日間に渡って毎日10時間以上やってみて、一番好きなレコードを鳴らしてみました。

うん、いい音じゃわい。こんな小さな口径のSPでも低音の響き良し。特にボーカルが

素晴らしい。レポートにも高音ならJBLにも勝てると書いていましたが、その通り!かなと、納得しました。こんな適当な作り方でも良い音がするなら、きちんと作ればもっと良い音がするはずだと思い、御社のレポートを拝読させていただきました。まずは道具ですね。何とか工面して揃え、また作ってみようと思います。ありがとうございました。

gami-chan