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試聴会 お客様投稿レビュー
Z800-FW168HR(メインスピカ-)の良さが何倍にも引き立ちます。
【Z507-Woofer700】
Z507-Woofer700試聴会 5月18日
25cm1発3WA方式と20cm2発サブウハー方式による聞き比べに参加いたしました。
2機種共通の感想です。
デモ音源の平原綾香さん声にゾッとしました、自宅でもよく聞き他のスピーカーの試聴会でもかかる音源ですが、すごい重低音が響き圧巻の臨場感、声もなまめかしく初めての経験でした、Z508-Woofer1400の試聴会でも同じ音源聞かせていただいていますが、こんなには感動しませんでした、Z800-FW168HRの元の良さがあっての事でしょう、重低音を良くすると手をつけていない中音、高音も良くなると言われますが、まさにその言葉がぴったりでした、メインスピカーの良さを更に引き立てていました。
持参したCDムソルグスキー「展覧会の絵」では、重低音から超高音域に渡り、まるでコンサートホールにいるかのようにオーケストラ音が響きました、サン=サーンス「交響曲第3番オルガン付き」ではパイプオルガンの重低音が耳と体で感じ迫力満点で、もっと長い時間聞いていたくなりました。
25cm1発3WA方式と20cm2発サブウハー方式の感じたの違いは、
25cm1発3WA方式は自然なつながりで音の解像度はこちらが上と感じました、Z800-FW168HRから出る低音とウハーから出る低音が被らないからだと想像いたします、ふだん聴くのならこちらが好みです。
20cm2発サブウハー方式はより重低音が響き迫力満点、パイプオルガンを聴くのならこちらです、
曲によっては低域が過剰に感じましたが、サブウハーのアンプを少し絞ればいいのかも知れません、色々試しがいのある方式です。
試聴会に参加するたびにそれぞれのスピカーに特色があり、今回も楽しませて頂きました。
ありがとうございました。
低歪と力強いサブウーハーシステムで、繋がりが良い。
【Z507-Woofer700】
Z507-Woofer700 Z800-FW168HRS
持込音源
ハイファイセット=中央フリーウェイ
荒井由実=少しだけ片思い
山口百恵=いい日旅立ち・夢先案内人
井上陽水=リバーサイドホテル 飾りじゃないのよ涙は
世良公則=あんたのバラード
尾崎豊=僕が僕であるために 等
今回はサブウーハーの魅力を実感しました。
今まで感じられなかった音源の空気感を聞くことが出来て良かったです。
20cmダブルウーハーシステムは、
低域までしっかり伸びた再生能力と低音が前に出てくるPA的な力強さに魅力を感じました。ロックでもなんでも楽しめるオールマイティータイプだと思います。
25cmのシングルウーハーシステムは、
量感ではダブルウーハーよりおとなしい感じですが、歪の少なさに魅力を感じました。
アコースティックな音源にも相性が良さそうで能力を発揮してくれそうな感じがしました。
初めてZの音を体験しました!
【Z507-Woofer700】
視聴会に参加させていただきありがとうございました。
いつ音工房Zさんを知ったのはいつのことかはっきり思い出せないのですが、いつしか毎回届くメールが楽しみとなっていました。スピーカーの視聴会に行きたくても仕事があるから平日は無理だし、土日も午前中を含めてほどよい時間帯はすぐ売り切れてしまいます。今回、土曜日のAMに空きをみつけて、後先考えずに申し込みました。Z800-FW168HR用を用いて、3wayと2way+サブウーッファーの方式を比較するという趣旨の視聴会でした。
投稿されているユーザーさんは素敵な音楽環境で楽しんでおられる方が多いですね。私の家のスピーカーは16cmのフルレンジ一発を自作の箱に入れ、妻と二人でCDの音楽やFMラジオを聴き、時にAMラジオさえ流すというごく一般的な使い方です。
視聴では2つのシステムのうち、片方が自分の好みの音色であると思いました。音の印象は音源の種類、ジャンルによってかわることがあるので、同席した人の選曲も注意して聞きましたが、印象は変わらずでした。ただもう片方の音を好む方もいらっしゃると思います。このあたりは好みですし、自宅の空間ではまた印象が変わることもあるのではないか?と考えます。
ちょっと話がずれますが、一般の人が体験する最高の音響体験としてもっとも身近なのは映画館だと思います。生の演奏会と比べて再現性がありますし、当然ながら家庭用音響装置をはるかに超えた音量で味わうことができます。しかし、劇場まで出かけてゆかなくてはならない行動の制約があります。家庭では映画のような音量は無理ですし、よほどそのつもりで設計した部屋でない限り一定以上の音量を再生することは困難であろうと思われます。私が映画館で体験する音響で最も家庭とちがうと感じるのが、部屋を震わすような低域の音です。こればかりはいかにお金をかけようとも家庭では得難いものと思っています。今回の視聴会に参加した理由のひとつが、音工房Zさんはこの超低音域をどのように再現するのだろうか、ということでした。
大山さんが自ら語っておられるように、音楽を楽しむには音量が大きく影響するという考え方に私は賛成します。私自身大音量大好きです。しかし家の中で楽しむには一定の節度が必要となります。我が家では一人きりでないとボリュームつまみ8時を超えた音量は許されません。
音量を抑えた聴き方で映画館のような低音域のティストを楽しむことができるかどうか?この点が最大の関心事でした。持ち込んだピアノトリオのJAZZ-CDよりも同席者の選曲で、ライブステージ版ホテルカリフォルニアを聴いた時に目的は達せられました。音量そのものはそれほど大きくありませんでした。それなのに、自分がライブ会場にいるような空気感、ドラムパーッカションの位置まで再現する定位の再現性、大音量でないにもかかわらず部屋を震わす超低域の音圧が感じとれたことが強く印象に残りました。商品のいくつかを見てつくりの良さを実感できたことも勉強になりました。すぐには無理でも、手の届く予算範囲で夢をかなえてくれる、これが音工房Zの魅力だと感じた次第です。ありがとうございました。あらためてお礼を申し上げます。
2発Subウーファー Vs 3way化専用ウーファーの試聴
【Z507-Woofer700】
5月18日
新しいZ800-FW168HR用の低音増強ウーファーの試聴会に行ってきました。
2発Subウーファー(以下W)と3way化専用ウーファー(以下S)の2種類の試聴で、その違いを確認したくて参加いたしました。以下の文章はあくまで少し性能が落ちた私の耳による個人的な感想です。
最初の初めにサイン波による再生周波数の確認がありました。まず20Hzからです、WもSも聞こえない。次に25Hzです、Wはかすかに気配を感じるがSは聞こえない。最後に30Hzです、Wははっきり聞こえるがSはかすかに聞こえる位。2発のSubの再生能力の高さに感心させられました。
次はサンプル音源の試聴でした。パイプオルガンの最低音部確認の定番のバッハのトッカータとフーガの感想です、WもSも両方とも低音が空間に拡がり充満する感じで最高でした。Wの方が最低音部の音にならない空気振動のような震えが良く出ていました。
次は参加者のCD再生です。印象的だったのはパイプオルガン付きの交響曲(曲名は勉強不足で不明、汗)最初にWの感想から、これは迫力が勝っていて押し出し感が強い印象。Sは音が綺麗で心地よい音色、解像感が優れていながらも歪感の無い聴き疲れしないスキャンスピークスの音色は絶品だと思いました。私を含めてクラッシックの再生がほとんどだったので、ジャズやダンスミュージックのリズム系の超低音再生は確認できなかったので総評が難しのですが、Wは押し出し感が強く迫力があるのでフュージョンやポップス、ダンスミュージック等に向いている印象ですが、やや音の滑らかさや繊細さに欠ける、たぶんZ800のウーファーが元々低音再生に優れているのでZ800の低音被りを防ぐためにSabの再生帯域が狭い為だと思います。低音の出ない小型ブックシェルフの場合は調整が楽ですが・・・ まあ超低音がない静かな曲の場合はSubをOffで使用するのも良いかも・・・
次にSはZ800のウーファーにコンデンサーを挟んでスコーカー化しておりネットワークも絶妙で各ユニットの繋がりも良くスキャンスピークスの音質の良さが十分に発揮され最高にきれいな音に感じました。元々Z800は100点満点の完成度の高いスピーカだと思っていたので3Way化により低音から超低音部まで量感たっぷりに再生されるようになり120点のスピーカーに格上げされたように感じました。そこで提案です,Sの完成品を作ってみてはどうでしょうか。Z800のみならず有名なハイエンド2Wayスピーカーにも十分マッチすると思いました。デザインはもっとかっこよくする必要があると思います(巾木はダサい),かなり高額でも売れるかもしれません。
久しぶりに良い耳の保養になりました。ありがとうございました。
鼓膜をくすぐるピュアで繊細なヴォーカル、横隔膜を揺する重低音に驚きました。
【Z507-Woofer700】
Z507-Woofer700&Z800-FW168HRの試聴
ウーハーは25cmと20cm×2の比較
どちらも想像以上の重低音に驚きました。20cm×2の方が20~25HZの重低音が出ることに驚き、パイプオルガンの圧倒的な音は圧巻でした。
女性ヴォーカルの息づかいがとてもsexyでした。
生ギターの音は、新しく弦を張り替えたばかりのフレッシュな音が再現されていました。
重低音の凄さでは20cm×2の方が良かったのですが、音楽として聴くと25cmの方がバランスが良かったので迷うところです。
デモとして準備された音源がとても良く聞こえたのですが、持参したCDの音が今一つでした。CDプレーヤーなのか?配線なのか?そもそもCDの録音自体が問題なのか?
デモの音源と持参したCDの音の差が大きくて、ウーハーのSPの比較よりも、気になり残念でした。
奥が深くて楽しいですな
【Z507-Woofer700】
に参加させていただきました。
初めてのスピーカー視聴会で大変に貴重で有意義な体験をさせていただきました。
ありがとうございました。
「3ウエイ」と「2ウエイ+サブウーファー」との比較試聴でしたが
低域のサンプル信号を聴いたときは「サブウーファー」のほうが低域が出ていて、数値的にも有利なのかなと思いましたが。
実際に音楽を聴き比べてみると「3ウエイ」のほうが良い(好き)と思いました。
スピーカーは信号を聴くためのものでなく、音楽を聴くためのものだからね。
総合的なバランスが大事!ということかな。
ってことは「2ウエイ+サブウーファー」はもっと追い込めば、さらなる期待が出来るのかしら。
また、「サブウーファー」は別途アンプが必要と言う事ですが、「3ウエイ」と「2ウエイ部」では両者、
同一アンプでの視聴ができないものか、同じアンプで同じ音圧・音量で比較できたら良いのにと思いました。
今回、ウーファーの視聴会と言うことで重低音の音源CDを持参してみました。
我が家のフルレンジスピーカーではなかなか再生出来ない音源です。
「3ウエイ」では再生できて、「2ウエイ+サブウーファー」では出来ていない印象でした。
我が家でもヤマハの30cmウーファーの「3ウエイ」では再生できて、
自作の小径フルレンジで再生できなくて、なんとか再生できないものかと悩んでいたところです。
自作スピーカーは初心者で、自作でマルチウエイにチャレンジするのはとてもハードルが高く感じています。
今のところ、自作初心者には「フルレンジ一発」で、追加でスーパーツイーター&サブウーファーが良いのではないかと思っております。
しかしながら、今回の「2ウエイ+サブウーファー」では、重低音が再生しきれていないようだったので
また悩んでしまいました。
いや~、奥が深くて楽しいですな、趣味のオーディオの世界は。
Z508-Woofer700はサブウーファーの迫力
【Z507-Woofer700】
今回はZ800と併せて使う3way化の25㎝バスレフ箱と、20㎝×2のサブウーファーの密閉箱で視聴しました。
全体のバランスは25㎝バスレフがよさそうに聞こえましたが、低域の伸びと自然なアタック感はサブウーファーの方が優れていると感じました。特にバスドラムの立ち上がりの良さはバスレフではなかなか再現しにくいものと感じました。
また、今回のサブウーファーユニットは大入力が可能とのことで比較的大音量で聞いても破綻しませんでした。大音量の低音でも歪みが耳につかず自然に聞こえました。
この低音のスピード感と音圧はDS5000の40㎝バスレフウーファーと特色が異なり、甲乙つけがたい印象です。
低音が素晴らしかったです。
【Z507-Woofer700】
両スピーカーとも低音が素晴らしかったです。
荒井由実 ひこうき雲
自宅のスピーカー(フォステクスFE16NVバックロードホン)では聞こえないベースの低音がくっきり自然に聞こえて素晴らしかったです。ボーカルの高音は少し刺さって聞こえました。もう少し柔らかいほうが好みです。
RadioHead Planet Telex, Black star
音の密度の高いロックを視聴ましたが、全体的に音(楽器)の分離が悪くガチャガチャした感じでした。一方低音は、バスレフのボアボアした感じがなく良いかったです。
音質のランクアップ可能だと思いました。
【Z507-Woofer700】
Z800-FW168HRと接続されていて3WAYスピーカーになってました。
もう一つの比較商品はZ800-FW168HRに密閉型のダブルウーハーをローパスしたサブウーハータイプでした。
3WAYのほうは繋がりが自然でおおらかな音色で高級なフロアタイプのスピーカーを聴いてるかのようでした。
ただZ800-FW168HRの切れの良い低音のイメージが薄れた感じもありました。
ダブルウーハーの方はしっかりと重低音が持ち上げられていて楽曲によっては風圧を感じるくらいの迫力でしたが
使われているウーハーの特性なのかZ800-FW168HRのウーハーが切れが良いからか
バスドラムのアタック音がサブウーハーの方が遅れて聴こえて不自然な音色でした。
それをお伝えしたところZ800-FW168HRの置いてる位置を後方に下げて頂きかなり一体感が出た感じになりました。
位相が合っていなかったのかサブウーハーに使われていたスピーカーの特性なのかもせれません。
今回の試聴会で感じたことはサブウーハータイプは煮詰めればワンランク上の音色を楽しめそうですが
チャネルデバイダーや追加のアンプなどきちんとした音色を出すために様々な機器が必要になるのが
なかなかハードルが高く感じました。
3WAYはスピーカー以外の機器が今までのまま使えパッシブネットワークを追加するだけで使えるのも良いと思いました。
Z1-Livornoあたりと組み合わせても良いように感じました。
ネックは使われていたウーハーの価格がサブウーハータイプ4個よりも3WAYタイプ2個のほうがはるかに価格が高いところくらいでしょうか。
また今回音工房Z様の試聴用機材が一新されていて今までよりもノイズフロアが下がっていて試聴がしやすい環境になっていたことでした。
とても有意義な試聴会でした。
FE108-Sol(2023年復刻型)の音質の違いが大きかったです
【Z1-LivornoS/Z600-Cannonball100/Z1000-FE108Sol/Z700-FE108Sol】
今回の試聴会の目的は【点音】Z600-Cannonball 100を聴くことが一番の目的でした。
形状もさることながらスピーカーのバッフル面がどこまで音に影響するのかがとても気になっておりました。
まず見た目がとてもユニークでまるで今にも歩き出しそうなかわいい形状でした。
実際に音を聴くと確かに濁りのない純度の高い音色に感じました。
密閉式のサブウーハーの音圧が少し物足りない感じもありましたが。
また同じユニットで同じ容量のボックス、バスレフポートで普通の箱型のものと聴き比べ出来ればもっと点音の優位性が体感できるのではと思いました。
またサブウーハーを使っていたため他の試聴機とアンプやチャネルデバイダーなども全く違う構成でしたのでZ1-LivornoSやZ700-FE108solとの音質の比較は難しかったです。
それよりも印象に残ったのが新品のユニットが搭載されたZ700-FE108solと数年前に販売された当時のユニットが搭載されたZ1000-FE108solの聴き比べでした。
Z1000-FE108solは私も当時購入したお気に入りのスピーカーなのですが、その際の試聴会でキットのZ700との聴き比べをしたときは言われなければわからないレベルの音質の違いでした。
それが今回の新品のユニットのそれは全く違うスピーカーであるかの如く音質が異なり耳を攻撃してくるかのようなかなり刺激的なものでした。
それがエージングによる違いなのかユニットの再生産で何かが変わってしまったのかは新品のユニットを使い込んでいかないと判別は難しいと思いますがエージングでこれだけ音色が変わるということであるとスピーカーの良し悪しはかなりの時が経たないと判断するのは難しいということなのかもしれません。
そんなことを思いながら音工房Z様を後にした試聴会でした。
なおZ1-LivornoSも前のバージョンのものを所有しておりますがこちらは聞き馴染んだ音色で今回のマイナーチェンジでの大きな変化はでサイン以外では感じられませんでした。
無論チェンジ前後を2台並べて聴き比べすると多少の違いは気が付けたのかもしれません。