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試聴会 お客様投稿レビュー
FE108sol
【Z1000-FE108Sol/Z700-FE108Sol】
今回初めて試聴会参加させて頂きました。
ほぼホームオーディオは素人同然なので、直感に頼ってZ700とZ1000を聴き分けさせて頂きました。
意外とZ700でも大きさのハンデに関わらず量感と良い意味でドライさに気に入りました。
早速先程注文致しました。
自分で組み立てられるか自信無いですが、頑張ろうと思います。
機会がありましたら、また参加させて頂ければと思います。
有難う御座いました。
バランスよい10㎝フルレンジの傑作
【Z1000-FE108Sol/Z700-FE108Sol】
2023年7月22日(土)
フォステックスFE108-SoLを聞くのは初めなのでどんな音なのか楽しみにしておりました
第一印象は低域から高域まで綺麗に繋がった癖の無い素直な音で特に中音域は素晴らしく音色は明るく透明感を感じさせる絶品でした。低音域はZ工房さん御得意の締りのある輪郭のはっきりしたフルレンジ独特の音色です。重低音の音圧はやや控えめの品の良い印象でした。
今回、意外だったのはキットのZ700と完成品のZ1000の音の違いでした。Z700はやや中音域が張り出して前にでてくる感じで元気がある若々しい印象で、Z1000は中音域は少し引っ込んだ感じで、その代わり高音域の細かい音のニュアンスまで表現する大人の音、そんな感じでした。確かにZ1000の方が箱の容積が少し大きいようです。それと中の構造も少し異なるそうです。このぐらいの違いは、使いこなしの段階でZ700なら後からスーパーツイーターを追加すれば良くなりそうだし、Z1000を乗りの良い音にしたければサブウーファーを追加して少し音量を上げれば変わりそうな気がします。
とにかく、どちらも完成度の高い名機と呼べるフルレンジスピーカーだと思います。
最後にフォステックスさんへお願いです。
今回FE108Solを聞いてみて、この製品はかなりの時間と手間をかけてじっくりチューニングされブラシュアップされたユニットだと感じられました。願わくばFE108Solを過去の名機にせず高級スタンダード商品として毎年少量販売したらどうでしょうか。またいつかFE108Solを超えるフルレンジを作ってフルレンジファンをびっくりさせて下さい。
キット製品(Z700)の完成した場合の音が聴けた
【Z1000-FE108Sol/Z700-FE108Sol】
ソースは持って行かなかった。私はオーデイオマニアではなく音楽愛好家(特にJazz)なので、スタジオにあるジャズアルバムから馴染みのあるものを選んで聞いてみれば充分と思っていました。ところがそんなチャンスは無かった!
今回が御社の試聴会は初参加だったのでルールを知りませんでした。
FE108-SOLは確かに銘機でした!
【Z1000-FE108Sol/Z700-FE108Sol】
今回の試聴会の1週間前にMJオーディオフェスティバル2023に行ってきました。私はFOSTEX限定ユニットFE108Solの音を聴いたことがありませので、FOSTEX推奨の箱でFOSTEX純正の音の試聴が目的です。ただ、MJフェスティバルを意識してか多少オーバーデモかなとも感じました。以前市販していたFE108-SOL用 バックロードキャビネット BK1082-SOL CLは並列2発で、スーパーツイーターはなし。アンプとCDはラックスマンのフラッグシップといったラインナップで反則技ではとも思える豪華版でした。なお、FE208SS-HPもFOSTEX推奨のバックロードキャビネットにスーパーツイーターはなんと、ホーンスーパーツィーター T500AMK3を0.22㎌のコンデンサーで100khzから降として繋ぐ殿様仕様も聴きましたので最後に番外編としてお知らせしたいと思います。
音工房Zの試聴会は2020年の秋以降できる限り参加していますので、過去のレビューも参考にしていただければ幸いです。今回試聴のユニットは前回の限定品のため中国製です。今回は国内製になったので何か良くなっているといいですね、また、完成品は当時のものなので十分エージングが済んでいるが、キットの方は組み立てたばかりでユニットはほぼ新品状態でまだまだ本調子ではない旨の説明がありました。
実際聴いてみると確かにキットの方はエッジやダンパーが馴染んでいない感じで音が硬め、低音の伸びが不足しており、一番気になったのは余分な音が付加されているように感じました。これは完成版との比較での印象ですので単品で聴いたらそれほど気にならないかもしれません。対して完成品は音がクリアーで柔らかな印象で臨場感が左右のみならず前後にも広く、それでいて定位もボヤけずとても聴きやすく感じました。ただ、高域だけはキットに比べ大人しいというか伸びが無く聴こえてしまいます。キットの方は余分な音が載った分高域が伸びたように感じたのかもしれません。実際ほとんどの曲で完成品の方が良く聴こえましたが、ポップスなど何曲かはキットの方が良かったです。試聴時間の前にスーパーツイーターをプラスした音も聴かせて頂きましたが、完成品も高域不足は感じませんでしたので、低域が極限まで伸びている音工房ZのBHBS(バックロードホーン)にスーパーツイーターは必須と考えた方が良いと思いました。
では、FOSTEX推奨箱と比べた感想はどうでしょうか、音工房Zの方が1発なのに低域は下まで伸び量感は圧倒的な迫力です。FOSTEXも普通のバックロードホーンとしては癖のない素直な方だと思いますが、コントロールされた低域の締まり具合は断然音工房Zの勝ちです。FOSTEXのバックロードホーンは長岡鉄男氏の音の再現を目指したものだと私は感じました。このシステムはオーケストラの生の音を再現することをメインに作られているのだと思います。元FOSTEX出身の評論家や長岡氏を崇めるビルダーの方の作品と通じるものを感じる音です。FOSTEXの営業さんもバックロードホーン好きの方にはたまらない嵌る音と言われていました。私は大山さんの音の方が好みなのでどうしても音工房Zの方の肩を持ってしまいます。
音工房Zの完成品とキットの音について私の感想を書きたいと思います。先に記しました通りキットは本調子とは言えないので、完成品の音を基準に書きます。トールボーイのバックロードホーン(桟を付けるとBHBS-Lタイプ)で、下の伸びは10㎝クラスではピカ一だと思います。量感もたっぷりでスーパーウーファーを必要と思われる方は少ないと思います。音質は透明感とツヤがあり癖のない上品な音です。FOSTEXのユニットの中では稀な繊細な音です。HP系は後継?限定モデルですが全く別物です。EΣは聴いたことがないので分かりませんが、このユニットならバスレフでもかなりいい音が出せそうです。私はこのユニットの美点はコーン紙の軽さ(Mms)、エッジ&ダンパーの追従性、大き過ぎないマグネットなどが絶妙のバランスで構成されていることだと思います。
キットの方もユニットのエージングが進めば完成品に近づくと思われますのでどちらも選らばれても後悔は無いと思います。ただ、最近のBergamoやFE108SS-HP用のBHBSと比べ、ベースはバックロードホーンですので、バックロードホーンの癖ははっきり感じられます。良く言えばBHBSとバックロードホーンでの良いとこどりですが、バックロードホーンからBHBSへの過渡期の作品ともいえます。長岡氏の音が好きな方なら無条件でお勧めです。
では、このスピーカーに弱点は無いのでしょうか。どんなスピーカも完璧なものは無いと思います。得意な曲ジャンルがあればそうでない曲も必ずあります。このユニットのスウィートスポットは広いですが音工房ZのBHBS用に作られているわけではありませんし、BHBS-Lには欠点もあります。それはバックロードホーンには避けられない低域から中低域にかけての音の遅れや過剰に上乗せされた場合の音で、所謂バックロードホーン臭い音が完全には消し切れていない点です。Bergamoなどはずっと短い音道ですので癖が出難く、ユニットも専用品ですので理想的な音に近づけ易いと思いますが、音道が長くユニットを弄れない状況ではこれ以上は無理と云うものでしょうか。Bergamo並みに音道を短くしたものを聴いてみたいです。大山さん7年の進歩を試してみてはいかがですか。
FE108-SOLは追加の限定販売が実施されました。今なら国内生産のFOSTEXのユニットが手に入ります。将来このような機会はもうないかもですね。
最後にFE208SS-HPの方についてお知らせします。FE108Solよりなぜか爆音デモ!、FE108Solとの違いを強調したかったのでしょうか? 高域が出にくいためか、コーンが重たいためか音はHPシリーズの中では一番癖がないのですが、逆にFE108SS-HPと比べると音が矢のように刺さるようなリアル感がなく、大きな塊となって迫ってくる感じでフルオケのクラッシックなどは最高ですが、ジャズやボーカル物、ロックなどは定位がボヤけバックロードホーンの癖が強く感じられました。わざとそのような音作りをしたのだと思いますが私には許容限度外でした。大山さんもFE108SS-HPやFE168SS-HPでもスーパーツィーター は必要と云われていましたが、20㎝ともなるとメーカーとしてもスーパーツィーター なしでは無理と気付いているのでしょう。バックロードホーンに拘らず良質な木でシンプルに大きめのシングルバスレフ+ホーンツイーターなんてのがいいかな、なんて妄想しますが10万円+ツイーター+エンクロージャーはカミさんの許可は無理ですね。
10cm1発では考えられない!
【Z1000-FE108Sol/Z700-FE108Sol】
FE108Solの鋭い切れ味に、エンクロージャーのおかげで十分な重低音も加わり、この1台さえあれば十分・何の不満も感じませんでした。
聞きしに勝る10㎝ユニット&箱
【Z1000-FE108Sol/Z700-FE108Sol】
7月21日 Z700-FE108Sol/Z1000-FE108Solの試聴会に参加しました。試聴会はZ1-LivornoとZ702-Modena8(V6)の試聴会以来の3年ぶりです。2階の試聴会場の背面には全面に音響パネルが設置される等設備も充実されてました。またこの度は初めてお会いする大山社長直々の説明があり、そのお人柄に接することが出来たことも幸いでした。
今般の試聴会のユニット108Solですが、完成品には2016年発売されたユニットが、自作キットには再販ユニットであったため、同条件での比較が難しい状況でした。
大山社長よりご説明があった通りエイジングされた完成品Z1000からは高域の角が取れた音色で、奥行き、広がりが自作キットのZ700より顕著でした。これはユニットだけの違いからではなく、ユニットと箱が相まって奏でられるものではないでしょうか。そう認識できたのは、テスト音源最初のトッカータとフーガニ短調のパイプオルガンの重低音と残響音、それと2番目に持込再生された方が弦楽器の楽曲であったので、バックロードホーン十八番の鳴りっぷりで明確な違いが認識できたからです。
またZ700ではボーカル音域での華やかで躍動感のある音色はZ1000と違っていましたが、これは箱の要因なのか、ユニットの新旧が要因なのかは不明です。同伴の妻はZ1000の角が取れた中域から高域を評価してましたが、私はこの華やかで躍動感のあるクリアーな音色のZ700が気に入りました。
低音は遜色ありませんでした。しかしながら低音域でも広がりはZ1000が勝っていました。
どちらにしても、自宅のD-118では出ない音なので、Z700もエイジングが進めばZ1000に近づく音場が再生できることを期待して、7月末期限の箱は購入しておきます。
この度は貴重なお時間を賜りありがとうございました。
長岡式バックロードホーンを越えた
【Z1000-FE108Sol/Z700-FE108Sol】
本日7月21日、Z1000-FE108Sol / Z700-FE108Sol を試聴させて頂きました。
長岡さんが生前、オーディオマニアではバックロードホーンが人気を博しておりました。ステレオ好きな友人・知人宅にお邪魔すると必ず長岡式バックロードホーンがありました。私も負けずに20cm2発のバックロードホーンを作り愛用しておりました。
時は流れて時代も変化する中あの人気があったバックロードホーンも今は影がない状態になっているように感じます。
今もバックロードホーンという名称を聞くと何故か良い音と認識してしまうのは、当時の情報が刷り込まれているからなのでしょうか?
40年という時が過ぎて長岡さんを師匠と仰いでいるこちらの試聴会に参加させて頂きました。
上記2台を聞いた感想は、リズムの抑揚で楽しむ楽曲は得意とせず、ボーカルやオーケストラの楽曲には向いている感じがしました。これは、40年前作ったバックロードホーンも同じ感じでしたので懐かしいと感じました。
では、視聴した2台の違いについての感想は、
①パイプオルガン、②オーケストラ、③アコースティック、ホテルカルフォルニア についてです
初めにZ700-FE108Sol は
① 流石に10cm とは思えない音の広がりがあり、特にベース部分の低音がこちらに迫ってくる音圧を感じました
② このような音源は得意なんだろうな、ずーっと出音に向き合っていたいと感じます
③ アコギの音は良いのだが、リズム隊の低い音がうるさく感じる、何故かというと低い音の高い部分の音が出まくって肝心の
低い音が出ていない為ですね。これは人によってリズムが激しく鳴って迫力があると感じるので、この辺は楽器の生音を聞くと違いが分かります
Z1000-FE108Sol について
① 全体的に低い音から高い音まで平均的に鳴っている優等生的な音と感じました。これだったら楽曲最期の足ペダルの低い音に重低音を期待しましたが、それほどでもなくここはZ700に軍配が上がります
②こちらも優等生的な良い音なのだが、聞いていてつまらない感がします何故だろう
③アコギのギターもしっかりと再現されているようだけれども良く聞いていると演奏者がどの様に弾いているんだろうという表現力に欠ける、このスピーカーは優等生的と言ったのはこの事で出てくる音がまともであるがゆえに、言葉を変えていうと聴く側に対して上から目線の態度(ごめんなさい)の様に感じました。
Z1000-FE108Sol / Z700-FE108Sol の感想として
Z1000-FE108Sol は完璧な優等生
Z700-FE108Sol 荒けづりの中で良いものは良い、悪いものは悪いと表現できるスピーカー
Z1000-Bergamoの出来が秀悦でした
【たくさん聞ける試聴会】
前々から気になってましたが聴けてなかったZ1-Livorno&Z506-Livornosubを聴きに試聴会で参加いたしました。
今回は大山様からの説明もなくそのまま各自の持ち寄った音源を試聴するタイプのものでした。
サブウーハーを追加といってもセンターに大きなウーハーをモノラルで設置するのでなくメインスピーカーの下に置いてまるでトールボーイスピーカーカーのような位置で置かれていたので違和感はありませんでした。
音色もカットしている周波数がかなり低域でスロープも極端に落とされていたので重低音が追加されるというよりも余韻がふくよかになるイメージでした。
実は私の実家が50センチ近いウーハーをセンターに置くシステムを組んでいて昔からその音を聴いて低音が遅れてくる感じがどうしてもなじめなかったのでそのようなことにならなかったことにほっとしてました。
ただメインスピーカーが出来が良くバランスが良いためサブウーハーを別途フィルターとアンプを用意してまで追加するメリットを感じるまでの効果は感じられませんでした。
Z1-Livornoのウーハー部分が2連になったら面白そうだなとは思いましたが。
その後Z800-FW168HRSとZ1000-BergamoにZ502スーパーツイーターを追加して試聴しましたがどちらもスーパーツイーターがないほうがバランスが良く感じました。特にZ-Bergamoの音色はとても私好みの素晴らしい音色でした。
スーパーツイーターを追加するのであればZ501のほうがバランスが取れるかもしれません。
Z1-LivornoとZ800-FW168HRSやスーパーツイーターのZ501はは所有しているのですがおかげでZ1000-Bergamoの所有欲が出てしまいました。笑
大山様と知り合ってもう10年以上になりますがその頃と変わらない情熱をスピーカーに傾けている姿勢に関心しながら試聴会を後にしました。
帰りにZ505-TrentoSが入口に鎮座しているのを見て今更ながらにZ800-FW168HRSとセットで聴きたくなりました。
次回機会があれば試聴をお願いしようと思います。
小さな巨人、とでも言っておきます。
【Z506-Livornosub】
1/29のZ506-Livornosubの試聴会に参加させていただきありがとうございました。
まず驚いたのは.最初に聴かせていただいたZ1-Livorno単体でも充分すぎるのでは?と思うほど低音が出ていたことでした。この小ささでこれはすごいなと。
そして当日のメインZ506-Livornosubを追加した試聴では更に驚きを通り越して感動致しました。重低音が聞こえるにとどまらず、前後左右に空間が広がるのをハッキリと肌で感じられまさに鳥肌ものでした。
見かけは小型のトールボーイ型スピーカーにしか見えないのに、正真正銘、これは小さな巨人だと。
私の持参した音源はゴーストライター騒動で有名になった佐村河内守(新垣隆自作指揮)、交響組曲ライジング・サンで、これはかつてギネスブックにのったらしい150人規模の超大編成。国宝級の錚々たる和楽器奏者と新日本フィルハーモニー交響楽団を若き新垣氏が指揮台で震える思いで纏め上げた演奏をビクターのxrcdで収録、マスタリングには惜しくも亡くなられたJVCの名エンジニア杉本一家氏も参加されていたという超弩級もの。
この曲のスケール間を余すところなく再生できていたのには、いい意味で呆れかえってしまいました。改めてスゴいなと。
このZ1-LivornoとZ506-Lvornosubの組み合わせかZ800-FW168HR単体かで悩むところです。アンプ等を含めると同じくらいの予算かと思います。比較試聴の機会などあると嬉しいです。
極めて質の高い低音再生
【Z506-Livornosub】
当日、参加者が6人でした。
最初、製品の説明、音工房Zの音源による試聴、その後参加者各自が持参した音源の再生という順番でした。
音工房Zの音源はブログ、メールで紹介されている高音質CDが使われていました。
興味のある方は入手されると今後、試聴会へ参加される場合など、ご自分の機器と比較できると思います。
またホームページに書かれていることが具体的に把握できると思います。
参加者の方が持参された音源の質が高く、参考になりました。
音質についてはサブウーファーの有無で明確な違いかありました。
特徴的なのはメインとして使用したZ1-Livornoのとの繋がりが非常に良いことです。
スピード感、位相など揃っている印象です。
同じスピーカーユニットを使っていること、密閉型であること、デジタルチャンネルデバイダーを使っていることによると思われます。
高域、中低域の音質が変わらず低音だけ伸びていました。
具体的にはパイプオルガンの音像がしっかりしたものになり、地に根をはったようになります。身体に響く低音です。
音場が広くなり立体感が出ます。
重たい低音でなく反応が速く感じます。小口径ユニットを使用しているメリットでしょう。
スピーカーボックスの補強が効いていると思われます。
スピーカーボックスの中身を見せていただいたことも収穫でした。
メインスピーカーだけ聴いていると十分満足できます。サブウーファーが加わると音の厚みや深みなどが加わります。
個人的に複数のサブウーファーを使用してきましたが、低音の質からするとコストパフォーマンスは高いと感じます。
クロスオーバーユニット内蔵アンプと安価なデジタルアンプの比較試聴がありました。
サブウーファーの恩恵はデジタルアンプでも十分感じられました。主にメインスピーカーの音質が影響している印象です。
サブウーファーを安価なデジタルアンプで駆動し、将来のグレードアップを見据える方法がありだと考えます。
百聞は一見にしかず、ホームページに書かれている事柄が具体的にわかりました。全体として質の高さが印象的でした。