Z600-Cannonball100 レビュー総合
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Z600-Cannonball100 お客様投稿レビュー
音場が素晴らしい
プリメインアンプ soulnote A-2
CDプレーヤー maranta SA-11s3
ユニット MarkAudio OM-MF519
組み立て直後塗装なし、最初の音出しレビューです。
フルレンジでの使用で、女性ボーカルを鳴らしました。
ダクト長は、約6.5cmです。8cmユニットとしては充分な低音です。ミクロンウールの調整で、低音の調整は可能と思います。
メインのスワン型やサブの同軸型との比較で、音像の定位が素晴らしいです。楕円型の形状の効果と思います。今後の調整が楽しみです。
中高音が素直で素晴らしい。
利用した機材は以下の通りです。
メインシステム
プリアンプ: marantz Model3600、 パワーアンプ:アキュフェーズ A35
スピーカー: JBL(LE-14A、LE-175DLH、077) + Z501
サブシステム
プリメインアンプ: Sony STR-DH190
スピーカー: Bose 125、Sony SS-HW1
ソースは演歌からクラシック、ジャズまで、なんでも聞きます。特に弦楽器の曲が好きです。
Z600にFostex FE108-Solを組み合わせました。その音は中低音が素直に伸びて聴きやすいが、低音は想定通りで、Z600のみでは物足りない。
上記のメインシステムに追加すると、中高音が素直で、伸び伸びとした音になる。
さらに、サブシステムも同時に鳴らすと、深みがあり、奥行きが深い素晴らしい音になった。
今まで50年以上前のmarantzのプリアンプとJBLで聴いていたが、ハイレゾの時代には中高音が不足しているので、いろんなスピーカーを検討してきたが、満足できる音にはならなかった。
今回の点音源のスピーカーで、中高音も素直に伸び、他のスピーカーとの相性も良く、奥行きのある音を聞くことができる様になり、満足できるシステムになった。
素晴らしいスピーカーを販売して頂き有難う御座いました。