Z703-FE108SSHPのレビューページ

Z703-FE108SSHP レビュー総合

4.0
Rated 4.0 out of 5
4.0 out of 5 stars (based on 8 reviews)
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Z703-FE108SSHPレビュー投稿フォーム

Z703-FE108SSHP お客様投稿レビュー

Z-703完成

Rated 5.0 out of 5
2024年3月11日

Z-703を購入して一年半

満足のできる音になりました。他の方々が指摘しているようにFE-108SSーHPの中高音のキツさが嫌でMAOP7に換装して聞いていました。MAOP7は低音が良く出て、まるで2Wayフルレンジのようなバランスの良い音ですが、やや音質が重く管楽器の抜けや伸びが今一な感じでした。そんな時FE108-SOLが再販され、音工房Zの試聴会で聞く機会があり、その別次元の中高音の伸び、広がり、透明感に圧倒され即購入いたしました。(詳細は前のレビューに書きました)非常に満足できる音に変わりましたが、低音の量感不足は感じていました。そこでサブウーファーをグレードアップすることにしました。エンクロージャーはデノンの(DSW-300SG)を2台使用しSPユニットはDaytonAudioのE180HE-44に換装しました。このユニットは18センチとは思えない歪の無い素晴らしい低音です。サブウーファーアンプはFOSI-M03です。セッティングは大山さんの推奨の、ハイカットが12時位、ボリュームはポップス系が10時位、クラッシックは2時位でバッチリ、このシステムで聞くオーケーストラはホールトーンの響きを感じることができて素晴らしいです。どうもありがとうございます。

ぐっさん

Z703改造:パート2

Rated 4.0 out of 5
2023年12月18日

<使用機材>

サブウーファー/DENON(DSW-300SG)

+換装SP/ DAYTONAUDIO(DC160-8Ω)

10㎝フルレンジSP/FOSTEX(FE108sol)

ウーファーアンプ/FosiAudio/M-03

Z703レビューのパート2です!

2022年10月にZ703を購入。しかし使用スピーカーはマークオーディオ(MAOP7)に変更しました。<写真1>

低音の調整に大変苦労しましたが、今ではマークオーディオの厚みのある低音、リッチで落ち着いた音質に満足してます。しかし実は管楽器の音の伸びが弱いとゆうか湿っぽい感じがするのが少し気になっていました。

そこで違うSPユニットを探していましたが7月22日の試聴会でZ1000-FE108Solを聴くことができました。その際FE-108Solの中音域の拡がりと透明感が素晴らしく、これならいけると確信しました。後日、FE-108を予約、12月にFE108Solが来る前にサブウーファーを0.1CHからアンプのプリアウトに繋いでRとLの2台に変更、次にウーファーSPも変更<写真2>、アクティブウーファーのアンプを切り離しサブウーファー専用アンプ2台に変更<写真3・5>バスレフダクトにフェルトを詰めて密閉型に改良<写真4>そんな改良をしている内に12月6日にFE-108Solが到着、早速取付けてみました。確かに中高音の拡がりや透明感は期待通りでした。しかし低音はかなり不足気味でMAOP7の濃くてリッチな低音が消えてしまいました。しばらくエージングを兼ねて1週間様子を見ましたが大きな変化はありません。そこで改善策としてキャンセルマグネット(アンダーダンピング)を試すことに致しました写真6・7が装着した様子です、結果は大成功です。低音が明らかに盛り上がりハイ上がりで少しうるさい感じも緩和されました、しかも透明感や拡がりはそのまま残りバッチリです。MAOP7の深く沈んだ低音とは一味違う少し弾む感じの低音も良いかも。重低音はサブウーファーの調整で補っています。このスピーカーは音場感が広く、オーケストラの管楽器やバイオリンの高音部の拡がりや透明感は最高です。クラッシックの演奏ホールの雰囲気をリアルに感じることができます

MAOP7とFE-108Solどちらも最高のスピーカーですが音の傾向は違います。レストランで例えるとMAOP7が都内の高級ホテルのフレンチディナーのようにリッチで落ち着いた感じ、FE108-Solは海外のリゾートホテルのテラスで食べるディナーのような非日常的でリッチで開放的な感じです

これからは時々曲目や気分で2台を使い分けてみようと思います。こんなことが可能なのも10㎝フルレンジならではです。

ぐっさん

心配です。

Rated 2.0 out of 5
2023年5月24日

アンプはトライオードのTRV-A300XRです。

Z702-Modenaの隣に並べて聴いていました。

ずいぶん鳴らし込みを行いましたが、基本的に私はこのスピーカーの音が嫌いです。聴いていてイライラします。ひとつは中高音か強過ぎるんです。それにクラッシックもジャズもこの音色は湿っぽいんです。これはJ-popに合うかもしれないと思い立ちユーミンを聴きました。この手の音楽は車で聴く事がほとんどなのですがカーステレオの方が低音出ています。隣のZ702-Modenaのほうが圧倒的に低音出ます。とするとこのスピーカーのデカさは何なのでしょう?謎です。

基本的にこのユニットの音質が私に合わないのでしょう。それにおそらくこのユニットの箱作りは大変だったのだと想像はつきます。それでもこのようなスピーカーのユニットと半端な箱を販売してしまいました。限定ユニットというのは何かと問題あることは理解できるとしてもです。

これまでZ800やz-1、Z1000のFE108sol、EF103 Aと私を感動させ続けてきた大山さんに何があったのでしょう?

これからの音工房Zが本当に心配です。

TERU

我が家のコンサートマスター

Rated 4.0 out of 5
2023年2月3日

2023年1月31日Z703が完成いたしました。

昨年2月にAmazonでZ601(V2)を試しに購入してフルレンジ一発の音にハマりそれ以来

Z工房さんの試聴会に何度か参加してZ工房さんのスピーカーを色々試聴し、悩んだ末に6月にはZ-800の購入を半ば決めていましたが6月にFostex社のFE108SSHPを搭載したモデルの試聴会の招待メールが来たので念のため参加いたしました。FE-108SSHPは3月に秋葉原のコイズミ無線で試聴しており、その印象は迫力ある鳴りっぷりは魅力的だけれど全体的に煩わしい感じで特に高音が刺さるような癖があり良い印象ではありませんでした。しかし大山さんがこの曲者をどのように料理したのか興味が湧いてきて参加いたしました。視聴会での印象は低音が素晴らしく調整されており秋葉原のモデルとは比べ物にならないほど素晴らしい音でした。高音域はやはり刺さる感じが残って言いました。しかしゆったりと広がる低音は今まで聞いたことがない魅力的な音で、低音だけなら私にはZ-800より素敵に感じました。Z-800の音は搭載しているスピーカーの高性能が半端なく、正に横綱級の素晴らしい音であることは間違いないので購入するつもりでしたがZ-703はそれとまた違う魅力で音の広がりや重低音のリアル感が素敵でハマると癖になる個性的なモデルです。結局Z-703のキットの購入を決定。しかしFE108SSHPはやはり好きになれず悩んだ末にマークオーディオのMAOP-7を使うことにしました。このモデルはAlpair7の金属コーンに特殊処理を施したプレミアモデルでマークオーディオ独特の金属コーンならではの中高音の解像力の高さや伸びを持ちながらも金属臭さがない滑らかでフラットな音が特徴で基本バスレフかWバスレフモデルですがQTSが意外と低く0.464でバスレフとバックロードータイプの指標の0.4に近く案外うまくマッチするかも? 尚FE-108SSHPは0.39で結構数値が高く近いので何とかマッチするかも?

9月16日にZ-703が配達されたので早速に制作。高さ90㎝で結構大きいために結構苦労しましたが3日かけて9月19日に完成、その日はエリザベス女王の葬儀が行われていたのでAVアンプをZ703に繋げて初音出し。ウェストミンスター寺院の讃美歌演奏が素晴らしくZ703はその音の広がりを見事に表現していて思わずうっとり。しかしパイプオルガンの低音部が鳴った瞬間、低音が異常に膨らみブーミーな音になり顔面蒼白、ある程度予想していたが結構ショック。これから悪夢のチューニング時間の始まり。とりあえず可能な処置を箇条書きにしました。①共振を抑えるために鉛のテープ、吸音材を内部に張り付ける。 ②キャンセルマグネットを取付けてQTSを下げる。 ③ダクトの長さを短くして重低音の量を調節する。まず①はアマゾンで鉛テープを12m購入しSPユニットの取り付けてある第1空気の室内側全面に貼る。それとダクトのある最終空気室内側の側板に全面貼り。後鉛の粒を1㎏ずつ底面に設置して重心を下げてみました。やや中音域の音がすっきりしましたが低音は変化なし。②のキャンセルマグネットはSPユニットのバランスを崩しそうなので今回は却下。③のダクトの長さ調整はまず14㎝にカットあまり変化なし。次に12㎝にカット少し改善し若干抜けが良くなる。次に10㎝にカットしたら劇的に低音の抜けが良くなり光が見えた感じ。ここまで約2か月かかりました。しかしここでスピーカー以外の問題に気づきました周りの収納家具が共振しており雑音を発生していたのです。触るとびりびりと手に振動が伝わる程でかなり酷い。左スピーカー側の家具の側板及び棚板をパーチクルボード厚20mmに交換した結果、嘘のように振動が止まりました。パーチクルボードの振動吸収力はすごい。右側は仏壇なので板の交換はあきらめて硬質フェルトの吸音材を貼り付けました。同様に後ろの壁にも吸音材を貼り付け完了。ここで低音ソースの入った曲でテスト開始、まずホテルカルフォルニアのライブ、出だしの太鼓の音がドンと出てきてキレイに消える。そのあとのベースもゆったりと量感たっぷりで合格。次にフォープレイのChantこれも最初の太鼓の張りのある音がいい感じでベースもリズミカルで良く伸びているし録音の良さも感じられるので合格。次は映画【パイレーツオブカリビアン】の【彼こそが海賊】、尚今までの曲は全てZ工房さんの試聴会で使用された曲のパクリです。さて【彼こそが海賊】はオーケストラのコントラバスの低音とティンパニの音が機関砲のような爆音で連射される曲です。低音のストレステスト的な音でZ-Bergamoの試聴会で他の参加者さんが持ってきており偶然聞いた曲です。大山さんも興味シンシンでCDジャケットを撮影していたのでよく覚えています。結局その参加者さんはその場でBergamoのキットを注文していました。

さてこの曲をZ-703で鳴らした結果は爆音部で音が飽和状態になり詰まった感じのブー音が発生?色々調べるとなんと我が家のリビングの天井がびりびりと激しく共振しているではありませんか。さすがにこれにはギブアップ。とりあえずこの曲はボリュームを絞って聞くしかない。でもこの曲はボリュームを絞ったら全然面白くない。この状況を改善するには天井と天井に近い壁の四隅に吸音性の高い材料を貼ればなんとか防げる気がしますが、すぐには無理。第一そんな工事を我が妻が絶対に許さない。トホホ

さて最後の詰めの調整でダクトは9㎝にカット、重低音は控えめですがミドルバスが良く感じられてドンシャリ感が抑えられ個人的には良い感じ。後ダクトがかなり共振していたので鉛のテープを巻いて補強。最後にトライしたのはフルレンジ一発の不自然な中高音の伸びの改善、これはダクトのから出ている中高音とユニット前面からの中高音が混じってエコーのような効果が生まれる為でライブ音源やオーケストラなどでは臨場感が増す効果がある反面カーペンターズのカレンのボーカルのようなアルトボイスには逆効果でまるで風呂場で歌っているような感じになり興ざめ。これを若干改善しようと後ろのダクトに吸音材を詰めてみましたが低音まで出なくなり失敗。そこで試しにZ工房さんのMDF製のサランネットの中にミクロンウールを貼ってみました。結果はまずまず、弊害として音場が狭くなり中高音の伸びは減りますがエコー感はかなり軽減されます。変な例えですが風呂場がジャズクラブに換わった感じです。減った高音はスーパーツィーターZ502の調整でカバー。ミクロンウールは半分くらいの厚みにそいだ感じが個人的にはいい感じに聞こえました。カレン以外では簡単に取り外せるのも良い。

思えばZ-600を制作して早一年、40年ぶりのオーディオ三昧でした。過去の名残として残っている機器は写真左のトリオのレコードプレーヤーとDenonのDL-301-ⅡのMCカートリッジ位です。このカートリッジまだ現役で販売していました。びっくりです。久しぶりに好きなことに熱中できてとても楽しい一年でした。Z工房さんありがとうございます。低音の調整ばかり書きましたが中高音はMAOP-7の良さが発揮されていてフルレンジ一発の聞き疲れする感じが少し和らいだ品のいい音で自分的には満足しております。

使用機器

アンプ:PSaudio製/ StellerStrataAmplifier

AVアンプ:ヤマハ製/ RX-S601

センタースピーカー:Z-600+DaytonAudio製/PS95-8

スーパーツィーター:Z-502

サブウーファー:DENON製/DSW-300G*DaytonAudioDC-160-8に換装

リアスピーカー:INFINYTY製/ Reference 21

CDプレイヤー:marantz製 /CD6006

レコードプレーヤー:TRIO製/KP700D

ぐっさん

小音量でのリニアリティがあります

Rated 4.0 out of 5
2023年1月16日

20年ぶりのスピーカー自作です。フォステクスの限定ユニットということで大変興味があり、初めて音工房のキットを購入しワトコオイルオイルで完成品に近づけるよう組み上げました。まだ慣らしも終わっていないはずですが、夜中小音量で聴くリニアリティに優れています。アンプはヤマハのAVアンプですが、オーディオはピュアダイレクト2chで、その他は7.1chのメインスピーカーとしても使っていますが、違和感もなく良い感じです。高域の伸びが若干足りない気がしたので、慣らしも終わらないままスーパーツイーターZ501を追加、今後の状況でコンデンサー容量を変えてみます。

YG

ヌケの良い中音と高域がクセになります

Rated 5.0 out of 5
2022年11月21日

組み立て当初はナローレンジでこれは失敗したかと思っていたのですが、エージングが進むにつれ、非常に良い音が出るようになりました。今はスーパーツィータZ501と組み合わせています。結局色々試してコンデンサーは1.0μFで落ち着いています。

それから試しに4キロの鉄アレイを乗せてみたのですが、とても音が変わり、低音が締まって奥深い音色が出るようになりました。

クラシック中心に聴いていますが、ヌケの良い中音と高域のクセが逆に私にとっては好みで、女声も目の前で歌っているようなとてもいい感じです。低音も自然で30Hz台まででてます。

またApple TVでApple musicのDolby Atmosの5.1chのメインフロントとしても使っています。リアはZ Livorno、センターはZ601とオール音工房zの製品(あ、サブウーハだけフォステクス)。これが思った以上に素晴らしく、オーケストラや教会音楽など美しい残響が部屋全体を包み込んでくれます。今までにない体験がサブスクで気軽に体験できてお勧めです。ハイレゾよりもむしろ音がよく感じられるほどです。

ぴっころ

中域から高域が、キツ過ぎる

Rated 3.0 out of 5
2022年10月19日

B&W805,703S2との比較、アンプはLuxmanの真空管。ソースはCD、及びLP。B&Wが音場型なのに対して、こちらは点音源型ではあるが定位はしっかりしており、この点は良好。びっくりしたのは、低域の充実の度合い。キットの製作は初めてだったが、いきなりこの低音が得られたのは驚き。しかしながら、FE108の特性とはいえ、中、高域が、キツ過ぎる。アンプのトーンコントロールでも対応しきれない。ジャズ向きとはいえ、ピアノほちょっと対応が難しい。シンバルが前に出てくるのは好ましい。一方、比較としてB&Wに切り替えると、逆にモゴモゴする感じに聞こえ、これはこれで、ちょっと物足りない感じになる。エージングで少しは改善するのか。スーパーツイーターを追加しても、このキツ過ぎる感じは変わりないです。

しんちゃん

低域の量感に感動。

Rated 5.0 out of 5
2022年9月25日

音源はitunes。自作トランス式USB-DAC。自作真空管アンプ(WE420A-SRPP PCL86 PP)。原音再生派ではありません。自分にとって心地よい音を目指しています。真空管の透明感のある音に魅せられています。kenbe氏のBHBSに出会い、多数のBHBSを製作しています(FE83sol、FE88sol、FE103sol、FE108sol、その他tangbanの8cmシリーズなど)。切れの良い低音を聴いて、BHBSから離れられなくなりました。

今回、プロの調整したBHBSがどんなものか、リファレンス目的で購入しました。自作の機材、自作のSPとの比較なので、全然参考にはならないと思いますが、感謝の意味で書き込みいたしました。

低音量感は圧倒的にZ703-FE108SSHP、音量を絞った状態でも感じることができました。音も自然で聴きやすい。一方、高域は、残念ながら、8cm級やFE108sol、FE103solの方が伸びているように感じました。トライアングルやシンバルの音が埋もれた感じがします。低域の伸びに高域が追いついていない感じです。音の質は圧倒的にZ703-FE108SSHPが上なので、ツイーターの追加が必須かもしれません。これから追加を検討します。高域が自然につながったら、メインとして使う予定です。

まだ製作して間もない状態なので、これから音も変わっていくのでしょうが、初めからかなり完成度の高い大人ので期待しています。

最初に記載しましたが、自分にとって心地よい音を目指しているので、音マニアの方とは異なった感想になっているかもしれません。

最後に、プロの作ったものはやはり違うなということと、自作のSPもそれほど間違ってはいなかったことが確認できました。有り難うございました。

自分で設計すると試行錯誤で結局は購入した方が安くつくことになると思います。それが楽しいと思えるうちは良いのですが、自分は、今後は購入で楽にさせてもらう方を選びたい。今後とも、新機種が出たら、BHBSの設計をお願いいたします。

最後に、ダボ穴加工があった方が、製作は圧倒的に楽です。

Zyten