Z600-Alpair7/7Rのレビューページ

Z600-Alpair7/7R レビュー総合

4.6
Rated 4.6 out of 5
4.6 out of 5 stars (based on 18 reviews)
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Z600-Alpair7/7R お客様投稿レビュー

自然体でいられるSPです

Rated 5.0 out of 5
2011年11月30日

以前より、休日や夜間にまったり、うたた寝をしながら聞く小型で効率の良いスピーカーを探しておりました。

大山様のHPをみて皆さんの声を読み私も挑戦させていただきました。

SPの製作は初めてでしたので、製作、木工塗装セミナーを何度もみて開始いたしました。精度はすばらしく

思ったよりすんなり形になりました。初めは待ちきれず塗装前にSPをセットし聞いてみました。

やや金属的な感じがしましたが透明感のあるお気に入りの音でした。部屋の壁が白色でしたので同色にしてみました。塗装、乾燥に2週間ほどかかってしまいました。普段は大型のSPで聞いておりますが、それもまたお気に入りなのですが、長時間鳴らすとやはり疲れます。

その後約1週間で、金属感もだいぶ落ち着き肩の凝らない気持ちの落ち着く鳴り方をしてくれ、自然体でいられるSPです。

聞きたい条件が上記なので、ボリュウームを絞って聞いているのであまり低音が強くなくて、中高音が中心なので、私には理想的です。大変よいSPを安価に提供していただきましてありがとうございました。自作の道にはまりそうです。

中澤茂雄

音については最初からきれいな音が出ていたのであまり聞かなかったクラッシックを聞いたら気持ち良くなりました。

Rated 5.0 out of 5
2011年11月30日

Z工房から送られてきた梱包を開けるとプチプチシートにくるまれた板材が整然と隙間無くびっしりと収められているのに感心しました。

 製作は仮組みのときは板のカットの精度の良さでぴたっと吸い付くように組み立てれましたが、接着剤を使用した本組みではなかなか直角に収まらずに苦労をしました。動画セミナーを何回も繰り返してみたけど実際に作るのは難しいですね。

 それでも製作にかかった時間は3日で出来ましたが、塗装を水性ウレタンニスの艶有り塗装を施しましたので3週間ぐらいの時間がかかっつて仕舞いました。出来上がりは満足しています。これも動画セミナーのおかげです。コンパウンドは自動車用のソフト99リキッドコンパウンドというものを使用しましたら樂に磨き上げることが出来ました。

 音については最初からきれいな音が出ていたのであまり聞かなかったクラッシックを聞いたら気持ち良くなりました。それでamazonn.comのドイツグラモフォンのboxセットをポチッとしてしまいました。とても安く買えてグッドでした。これも大山さんのおかげです。ありがとうございました。

金村昭光

出てくる音に心も揺さぶられ満足しています

Rated 5.0 out of 5
2011年11月28日

Z600-SA/F80AMGに続いて購入させていただきました。

丁寧な解説もあり、キット精度の高さもあり、不器用な私もあまり苦労することなく製作することができました。

 音楽を聴くだけで、自分がスピーカーつくることなど想像もしていませんでした。ふと目に止まった音工房Z様のホームページのレビューを読んで自分にもできるのでは?!がきっかけで購入し製作しました。

自分が製作したもので音を聴くことにえも言われぬ満足感、そしてモノづくりの楽しさを教えていただきました。ありがとうございます。

 今、難易度も高いZ700-FE108EΣ製作に挑戦中です。

 音について云々できる力はありません。皆様が書いておられるとおり、Z600-ALPAIR7も、Z600-SA/F80AMGもそれぞれすばらしく、出てくる音に心も揺さぶられ満足しています。 大山様に感謝する次第です。

 末筆ながら、音工房Z様の益々のご発展を祈念しております。

松崎

どのジャンルでも満足できる音質をもたらせてくれるスピーカーだと感じました

Rated 5.0 out of 5
2011年11月27日

初めてキット品を購入し、主に休日作業で約1か月かかりましたが、ようやく完成しました。

30cmクラスの組立ては初めてでしたが、動画を見てから始めたので、不明な点もなく作業できたのですが、1本めが偶然にもキチンと直角がとれていたのに安心して、2本めの直角チェックを忘れてしまい、気づいてチェックしたら微妙にズレており、ボンドが硬化していたため修正ができませんでした。どうやら、ハタガネでの締付けが少し早かったせいで、締付け時に天板に僅かな段差が生じたようです。

サンディングで修正したところ、今度は削りすぎて地が露出してしまい、慌てて中止しましたが、僅かな段差は残ったままとなりました。

塗装は、初心者向けのクリア塗装にしようと、サンディングシーラーを2度塗りまでしたのですが、天板の地の露出部分の色違いがどうしても気になってしまい、ここで無謀にも着色塗装に急遽変更することにしました。

使用したのは黒のラッカースプレーですが、スプレー塗装も初めてことで結構難しく、どうしても垂れができてしまいます。

結局、塗装は垂れ防止のため、垂直塗りから水平塗りに変え、塗装・サンディングを5回繰り返し、最後はコンバウンド(細目~極細)を3回磨きで何とか完成までこぎつけました。出来は正直60点ですが、初めてなので「これも勉強」と割り切り、次に活かしたいと思います。

音出しは家を空けた日に10時間ほど鳴らした後、本格的に試聴を開始しました。

環境ですが、デスク両脇に御影石ボードを置いて設置、アンプ:TRIODE TRV-4SE + TRV-34SE、CDP:マランツSA8260です。スピーカーに取り付けたネットは、ネットオークションで入手した手製の品です。

これまでのメインSPは、audio pro BRAVO FX-01で、華やかな高音に特色のあるSPです。密閉型のせいか低音はそう出るほうではなく、曲によっては少し不満がありました。

そこでZ600-Alpairですが、まずはオーケストラでダイナミックレンジの広そうな

ホルスト 惑星(レヴァイン/CSO)

ストラヴィンスキー 春の祭典/ペトルーシュカ(C.デイヴィス/コンセルトヘボウ)

サン=サーンス オルガン付き(デュトワ/MSO)

を選曲、FX-01との比較になりますが、低音が意外なほどよく出るのにまず驚きました。

高・中・低音のバランスも良く、音場の拡がりも感じられます。

ペトルーシュカの木管の絡みの部分で一瞬だけ鳴る楽器の音も明確に聴こえます。

独奏曲でも

バッハ 無伴奏チェロ組曲(ヴァシリエヴァ,vc)

ショパン 練習曲集(ポリ-ニ,p)

を聴いてみましたが、スピーカーの後ろ辺りに定位がピシっと決まっています。

特にチェロの箱鳴りというか、低音の響きはFX-01では感知できないものでした。

最後にクラシック以外はどうかと、手元にあったアルバムから適当にピックアップし、

スティング Englishman in New York (Symphonicitiesより、オケバージョン)

サラ・ブライトマン Time To Say Goodbye

尾崎亜美 VOICE

ヴァンゲリス 炎のランナ-

と、毛色の違うものをチョイスして聴きましたが、ヴォーカルのサ行も聴きやすく、リズムを刻むベース音も焦点がキッチリ決まっています。「炎のランナー」では、今までのFX-01では聴こえなかった音もはっきりと聴き取れ、これほど多彩な音を重ね合わせていたことを初めて知りました。

と、ここまでで4時間聴きっ放しですが、聴き疲れすることもありません。

音色的にはどちらかというと明るめで、モニターSP的な音色が好きな方には少し脚色した音色に感じられるかもしれませんが、個人的にはFX-01に近く、より低音が出て全体バランスも取れているので、これをメインSPとすることにしました。

どのジャンルでも満足できる音質をもたらせてくれるスピーカーだと感じましたが、音工房Zさんのこのエンクロージャがあってこそなのでしょう。これからも魅力的なキットを定期的に出して欲しいと期待しております。

F80は完売ですか。ならば選択肢はアルペアしかありませんね。

Rated 5.0 out of 5
2011年11月20日

大山様

毎々お世話になります。写真は後日お送りします。

塗装はバーチの風合いを生かすため無塗装にするつもりでしたが大山さんのアドバイスもあり、汚れ防止荷」ニス塗りだけ施しました。う~んいい感じ。以前購入したSA/F80AMG(以下F80)はオーク調にしましたが、せっかくのバーチの素材を生かしたほうがいいような気がします。相変わらずの高精度で(これで3セット目です)バッチリ組みあがりました。さてユニット取り付けですが残念ながらアルペアではなくCHR-70です。なにせ慢性金欠病でして。でも見てくれはアルペアです。むしろセンターキャップのかっこよさなどCHRのほうが上かと。

緊張の音出しです。

F80との比較になります。

低域=う~ん微妙。F80が一枚、いや0.5枚、いや0.2枚上かな?大差ありません。

中域=もっと微妙。甲乙つきません。

高域=う~ん微妙。アルペア(プアマンズアルペアですが)が一枚、いや0.5枚、いや0.2枚上かな?大差ありません。

男声ボーカル=アルペア(だからプアマンズだって!)

が0.2枚上かな?

女声=アルペアもいいがF80が文句なし。

結局引き分けですかね。これ以上のものは不要です。金欠病が死因になりたくありませんから。購入を検討している方は是非どちらかをお勧めします。F80は完売ですか。ならば選択肢はアルペアしかありませんね。

橋本

市販品なら間違いなく10万円オーバーの音質でしょう。

Rated 5.0 out of 5
2011年11月15日

大山さんのスピーカーはZ600-SA/F80AMGに続き2台目になります。

前回の反省を踏まえ、今回は組立、塗装ともに完璧な精度を目指しましたが、最後のユニットの取り付け時にコーンを少し凹ましてしまう痛恨のミス。幸い音への影響は感じないのですが、精神的にかなり凹みました。ここは本当に要注意です。

さて音質ですが、これはもう本当に素晴らしいです。

中高域の解像度がSA/F80AMGとは比較にならないほど上で、特に中域の美しさは絶品ですね。販売ページの文面やF特から低音が出ないのでは?と正直心配していたのですが、これも杞憂に終わりました。期待以上の十分な量感が確保されています。

ック系で迫力が欲しい時のみFrieveAudioでドンシャリ気味にイコライジングして聴いていますが、ほぼオールジャンルなんでもいける感じです。

当方のメインSPであるFostexG1300との比較では、高域の解像度こそ純マグネシウムツィーターのG1300に及ばないものの、中域の質感は互角以上と感じます。

また、低音の量感については完全に上で、聴いていて楽しいのはZ600-Alpair7のほうですね。価格には10倍近い開きがあるんですが…

ローからハイまで全体のバランスが良く、音のクオリティも非常に高く、アルペア7のおかげでデザインもインパクトがあって良い。これで3万円台は価格破壊です。

市販品なら間違いなく10万円オーバーの音質でしょう。

リーズナブルに良い音を聴きたい方はもちろん、かなり耳の肥えた方でも満足できる逸品だと思います。これから綺麗に塗装して大切に使っていきたいと思います。

このたびは素晴らしいスピーカーをありがとうございました。

これからもお体には気をつけながら、素晴らしいスピーカーをどんどん生み出し続けてください。

辻田

特に小音量でのリニアリティは群を抜いていると感じます。

Rated 5.0 out of 5
2011年11月12日

1.組立て

 クランプ4本でボンドを乾かしながら、4日間かけてゆっくり組立てました。

今回組み立ての手順を少し変えてみました。 側板2枚を貼りつける前に、内部をクリヤーラッカーで軽めに

塗装し、側板の内側部分(ボンドを塗る部分は養生テープを貼って)にも同じ塗装を行いました。

 その後、自分で別途購入しておいたSP端子(+/ー独立)に配線材を半田付けして箱に取付けました。

そして、吸音材をボンドで貼りつけた後、側板を取付けました。 ボンドが乾いてからペーパー掛け後、

クリヤーを3回塗って仕上げました。

 キット部材の精度が高く、今まで自作した箱の中では最高の出来映えとなりました。

 ユニットを取付ける際、付属の木ねじは、テーパーが少なくてねじ込みにくく、かつ6角レンチ穴も浅

めなので、力を入れてねじ込もうとすると、はずれてユニットを傷つけてしまいそうになりました。

 太山様よりメルマガで、ネジ穴は事前に大きめに開けておくようにとの注意がありましたが、

大きめに開けるとバカになるのも早まるため、今回は市販の「ステン丸木ねじ3.5φ×20mm」を使い

ました。

 これは結果として正解だったと思います。これで十分に締め付けられるうえに、このネジ穴がバになったら次は3.5φ×25mmや4.0φ×20mmなどを使うことができます。

2.音出し

 完成後、一日おいてから音出しをしました。初めからかなり良い音で、響き(余韻)、があり、ユニットの

解像度の高さが感じられ、大変期待が持てました。 数日間ならした後は、音の出方に余裕がでて、自然な響きと、

ボーカルの美しさに心惹かれています。特に小音量でのリニアリティは群を抜いていると感じます。

3.要望

 これと組み合わせる、サブウーハーを販売して欲しいと思います。

長岡先生のモアイ(SS-66)と同じように、このZ600-ALPAIR7の下に置けるものを希望します。

そうするとサイズによってはSPスタンドも不要になるかも知れません。

SK

このスピーカー一台でオールマイティーに使える感じです。

Rated 5.0 out of 5
2011年11月6日

これまで何台か購入してきましたが、相変わらずキットの精度は完全です。梱包もよく考えて良くこれだけ、ずれや隙間の無いようにできるものだといつも感心しています。製作については、だいぶ経験を積んできたことと、これまでで一番小さいこともあり、ビスを使わず手持ちのクランプとハタガネで全て組み上げました。

組み立て後、我慢できずに早速スピーカーユニットを仮付けして試聴しましたが、本当にびっくりしました。

こんな小さな箱から鮮明で、量感のある音が出てくるとは思ってもいませんでした。一週間ほど、ジャズ、カントリー、ヴォーカル、クラシックの室内楽、ピアノ曲、交響曲等を聞きまくりました。

全てのジャンルで迫力のある音が聞かれます。意外にも、クラシックが素晴らしく、これまで、もこもこした音で聴いていたのがすっきりとした音で、しかも低音も必要にして十分に響いてきます。このスピーカー一台でオールマイティーに使える感じです。

その後安心して、ユニットを外し、塗装を行いましたが、早く聴きたいがため、手抜きをしてオイル塗装で行いましたが、シナベニヤの木目がきれいに出て落ち着いた風合いになりました。

ユニットを本付けして一週間ほど聴いていますが、その後の感想は石のアンプではやはり、ユニットのメタルコーンの特徴か、やや中、高音に歯切れはよいのですがきんきんとした感じが出ます。いろいろ試した中で、真空管アンプが一番相性が良く、現在はその組み合わせで聴いています。

日頃は、あまり音量を大きくしないのですが、このスピーカーは自然と音を大きくして聴きたくなり、家人の顰蹙を買いながらも、ついヴォリュームを上げてしまいます。これまで、大山様から数台のスピーカーキットを購入してきましたが、これまでで一番感動したキットです。失礼ながら、一段と腕を上げてきたなと感じます。

小杉哲史